紫苑ステークス2021 軸馬予想

2021 紫苑ステークス軸馬予想

紫苑ステークス2021 軸馬予想

ホウオウラスカーズ

今走もノルマンディ小野で外厩仕上げ。
帰厩後も良い動きを見せていて、強めに追われた調教では終い11.5秒の力強い伸び脚を見せています。

2週前追い切りでは長めにやれていますし、しっかり負荷をかけた調教ができているのは好感が持てます。
加速ラップを刻んだ調教で、仕上がりは万全です。

いつも2戦目は結果が出ていないのは気になりますが、前走は昇級戦でも2着に1馬身以上も差をつける圧勝を決めています。
ひと叩きして上積みが見込めますし、中山は未勝利戦とはいえ実績があります。
過去の傾向でも好走率の高い8枠に入りましたし、今走は押さえておきたい一頭です。

紫苑ステークスとは


中山競馬場で行われる芝2000mのレースです。

【全体傾向】

(1)人気の傾向

人気どころでは、1人気が頑張っていますが、馬券の殆どを人気薄が占めています。

(2)産駒の傾向

2016年は、ディープインパクト産駒2頭が1着2着となり、

ディープインパクト産駒が中心の流れになってきています。

(3)枠の傾向

特に傾向に偏りはありません。

(4)脚質の傾向

先行・差し中心ですが、逃げ馬も勝っています。

逆に追い込みは厳しい成績です。

【適性コース分析】

・中山1800m(500万下)

で馬券に絡んだ馬が活躍しています。

同じ中山コース経験者が強く、さらに馬券に絡んでいる馬は適性を活かして、この舞台でも活躍しています。

2016年勝ち馬ビッシュを始め、2015年8番人気で1着したクインズミラーグロも該当馬です。
人気に関係なく注意が必要です。

【まとめ】

・1人気に人気薄を絡める。

・ディープインパクト産駒を買う。

・中山1800m500万下で馬券に絡んだ馬は人気に関係なく注意です。