2021 京成杯オータムハンデキャップ軸馬予想
京成杯オータムハンデキャップ2021 軸馬予想
グレナディアガーズ
今走も引き続きノーザンファームしがらきで外厩仕上げ。
馬なり中心の調教でしたが、最終追い切りで9本目と入念に乗り込まれています。
一週前追い切りには自己ベストを更新していますし、直線も12.1秒の鋭い伸び脚を見せています。
最終追い切りは川田騎手騎乗で、軽快なフットワークを見せており、態勢は整ったと見て良いでしょう。
近走は勝ちきれないレースが続きますが、重賞でも安定した成績を残しています。
朝日杯FSの走破時計は優秀でしたし、古馬相手でも能力は十分通用するはずです。
休養明けも苦にしないタイプの馬で、更に成長が見込める今走も期待したいですね。
京成杯オータムハンデキャップとは
中山競馬場で行われる芝1600mのレースです。
【全体傾向】
①人気の傾向
人気どころでは、2人気が活躍しています。
②産駒の傾向
過去2年連続でディープインパクト産駒が馬券に絡んでいます。
③枠の傾向
特に傾向に偏りはありません。
④脚質の傾向
先行・差しが中心です。
【適性コース分析】
・京都金杯
・マイラーズC
・関屋記念
・京都1600m(1600万下)
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
京都の1600mとの関係性が深く、代表的な馬として、2015年11番人気で2着したエキストラエンドがいます。
【まとめ】
・2人気が活躍中。
・ディープインパクト産駒を買う。
・京都金杯、マイラーズC、関屋記念、京都1600m1600万下で馬券に絡んだ馬に注意です。 特に京都1600mを得意としている馬は注意です。
・先行、差しが中心です。