中山記念2023 追い切り情報
中山記念2023 追い切り情報
2月26日(日)中山芝1800m
イルーシヴパンサー 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都金杯(1着)
12/25 美南W良 強め
84.7 68.6 53.4 38.5 11.5 [8]
馬なりに追われた古馬3勝のグランオフィシエと併せて、内を1.4秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:中山記念
2/15 美南W良 馬なり
82.7 66.9 52.5 37.9 11.9 [8]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
今走は馬なり中心の調教で、一週前追い切りで4本目。
行きっぷりは抜群で、加速すると直線は11.9秒の好時計をマーク。
全体時計も前走時より好時計を出していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都金杯(1着)
1/2 美南W良 馬なり
70.3 54.1 38.5 11.2 [9]
今回の最終追い切り:中山記念
2/22 美南W良 馬なり
84.8 68.3 53.1 38.1 11.4 [9]
最終追い切りも馬なりに追われましたが、絶好の動きで加速すると直線は11.4秒の猛時計をマーク。
いつも通り直線の伸びは良好で、全体時計もこの馬なりに優秀です。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、態勢は整ったとみて良いでしょう。
シュネルマイスター 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(5着)
11/9 美南W良 強め
96.3 80.4 66.3 51.8 37.4 11.7 [9]
一週前追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:中山記念
2/15 美南W良 馬なり
99.3 83.3 69.0 53.5 38.4 11.7 [9]
一週前追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
今週は馬なりに追われましたが、前走と同様に長めにやれているのは好感が持てます。
直線も11.7秒の鋭い伸び脚で、時計自体もこの馬なりに優秀です。
乗り込みも十分で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(5着)
11/16 美南W稍 キリ不明
85.0 68.0 52.7 37.7 11.5
最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
古馬オープンのワーケアと併せて、内を併走しました。
今回の最終追い切り:中山記念
2/22 美南W良 馬なり
81.7 65.6 51.2 37.4 11.8 [7]
最終追い切りは嶋田騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のヴァーンフリートと併せて、内を1.3秒追走して0.1秒先着しました。
今週も軽めの調教でしたが、絶好の動きで全体時計は前走時以上の数字を叩き出しています。
直線も11.8秒の鋭い伸び脚で、併走馬を楽に圧倒しています。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは万全です。
ソーヴァリアント 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チャレンジカップ(1着)
11/24 美南W重 馬なり
81.3 66.0 51.5 36.3 11.6 [7]
強めに追われた2歳1勝のブラストウェーブと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
馬なりに追われた古馬1勝のダノンティアラと併せて、内を1.4秒追走して0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:中山記念
2/16 美南W良 強め
79.1 64.0 49.9 35.9 11.7 [4]
一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のルージュイストリアと併せて、外を0.9秒追走して0.1秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.7秒の猛時計をマーク。
全体時計も優秀で、自己ベストを大きく更新しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チャレンジカップ(1着)
11/30 美南W重 馬なり
68.0 51.9 36.4 11.3 [5]
今回の最終追い切り:中山記念
2/22 美南W良 馬なり
84.3 67.6 51.6 36.4 11.2 [4]
馬なりに追われた3歳未勝利のヒラボクアルセウスと併せて、内を0.6秒追走して0.4秒先着しました。
馬なりに追われた3歳未勝利のタイキラフターと併せて、内を1.1秒追走して0.4秒先着しました。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
行きっぷりは抜群で、直線は11.2秒の猛時計をマーク。
格下とはいえ併走馬2頭を楽に圧倒しており、仕上がりは万全とみて良いでしょう。
ダノンザキッド 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(2着)
11/9 栗CW良 馬なり
80.8 65.6 51.2 36.7 11.3 [8]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:中山記念
2/15 栗CW不 強め
97.5 80.8 66.4 51.8 36.5 11.1 [9]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今週は意欲的に追われましたが、不良馬場でも絶好の動きを見せています。
長めにやれているのも好感が持てますし、直線は11.1秒の猛時計をマーク。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(2着)
11/16 栗坂良 馬なり
54.5 39.6 25.2 12.2
今回の最終追い切り:中山記念
2/22 栗坂重 馬なり
55.6 40.5 26.1 12.8
先週意欲的に追われた分、最終追い切りは軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、引き続き軽快なフットワークで直線も12秒台の時計を出しています。
先週の動きは抜群でしたし、今週はしっかり加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
乗り込みも十分で、仕上がりは良好です。
ヒシイグアス 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:宝塚記念(2着)
6/16 美南W稍 馬なり
69.0 52.6 37.6 10.9 [5]
一週前追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のサトノセシルと併せて、外を0.5秒先行して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:中山記念
2/16 美南W良 一杯
82.3 65.3 50.6 36.3 11.4 [4]
一杯に追われた古馬1勝のベストシンガーと併せて、外を0.2秒先行して0.3秒先着しました。
一杯に追われた古馬3勝のゼーゲンと併せて、内を0.4秒追走して0.6秒先着しました。
今週はビッシリ追われる内容で、ラストは11.4秒の力強い伸び脚を見せています。
併走馬2頭にもしっかり先着していますし、折り合いもスムーズで、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:宝塚記念(2着)
6/22 美南W稍 馬なり
68.4 53.3 38.8 11.9 [2]
最終追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:中山記念
2/22 美南W良 馬なり
69.2 54.1 39.1 12.4 [4]
馬なりに追われた古馬3勝のゼーゲンと併せて、外を0.2秒先行同入しました。
今週は軽めに追われましたが、引き続き軽快な動きを見せています。
併走馬には追いつかれた形ではありますが、行きっぷりも抜群で、直線の伸びも良好です。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。