レパードステークス2023 追い切り情報

レパードステークス2023 追い切り情報

レパードステークス2023 追い切り情報


8月6日(日)新潟ダート1800m

AJCC2023 追い切り情報

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1月22日(日)中山芝2200m

エクロジャイト 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:鳳雛ステークス(1着)

5/10 栗CW良 強め
68.0 53.1 38.0 23.4 11.6 [8]

一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
直線仕掛けの古馬1勝ダノンアーリーと併せて、内で併入しました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/27 栗CW良 強め
66.3 51.5 37.6 23.6 11.7 [8]

一杯に追う2歳新馬リベンティーヌと併せて、中で2馬身先着しました。
一杯に追う3歳未勝利ルージュクレランと併せて、外で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
これまでの調教パターンとして一週前追い切りはウッドメインです。
併せ馬で先着していますし、これまでと同じ調教パターンにあります。
最終追い切りも坂路なら楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:鳳雛ステークス(1着)

鳳雛ステークス(1着)
5/17 栗CW良 馬なり

馬なりの3歳オープンミッキーゴージャスと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗CW良 馬なり
67.3 52.7 38.0 23.9 11.9 [5]

最終追い切りはウッドで行いました。
最終追い切りでは坂路が想定されましたが、ウッドで行いました。
それでも全体時計及び終いまで標準的な印象ですし、状態は整っている印象です。
本来であれば坂路調教で加点材料でしたがここは並みの判断です。


ライオットガール 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:マレーシアカップ(4着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/27 栗CW良 直線仕掛け
71.3 55.9 39.8 24.8 12.3 [5]

一杯に追う2歳新馬コウギョウノツキと併せて、内で1.5秒先着しました。
馬なりの2歳新馬ロゼフレアと併せて、中で3馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
この馬の傾向として、レース間隔が詰まっている際に好走が目立っており一週前追い切りからは傾向が特にありません。

最終追い切りが坂路であれば楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:マレーシアカップ(4着)

マレーシアカップ(4着)
7/5 栗坂良 一杯

馬なりの3歳未勝利ハーランズサインと併せて、内で1/2馬身遅れました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗坂良 G前仕掛け
53.8 38.7 24.8 12.4[5]

最終追い切りでは坂路で行いました。
一週前追い切りから評価していましたが、最終追い切りでも本番で楽しみな調教となりました。
このコースでは坂路調教かつ加速ラップでかなり優秀な成績ですし、そのパターンに当てはまっています。
馬自身も間隔詰まっている際に好走していますが、今回はそれを跳ね除けてもいい状態に映ります。

本番でも楽しみな一頭です。


オメガギネス 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

2/15 美坂良 一杯
53.7 38.8 25.6 13.0 [8]

一杯に追う3歳新馬オスカーウィナーと併せて、内で1/2馬身先着しました。
直線仕掛けの3歳オープンオメガシンフォニーと併せて、外で1/2馬身遅れました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/26 美南W良 馬なり
67.5 53.0 39.0 25.1 12.0 [5]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
直線追う古馬2勝オメガオリーブと併せて、内で1/2馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
この馬自身坂路を交える調教だけに物足りない印象です。
併せ馬で先着はしていますが、終いももう少し足りないと感じます。
最終追い切りではどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
2/22 美南W良 馬なり

一杯に追う古馬2勝シュブリームと併せて、内で2馬身先着しました。
馬なりの3歳未勝利オメガキャプテンと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 美南P良 馬なり
65.2 50.3 37.0 11.8 [5]

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝オメガキャプテンと併せて、内で併入しました。
最終追い切りはポリトラックで行いました。
坂路を使えない点は厳しい状況ですが、ポリトラックでしっかり負荷を掛けれている印象です。
終いまで優秀ですし、現状の出来にはあると思います。
この出来で好走すれば今後も楽しみです。


クールミラボー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:加古川特別(2着)

5/25 栗CW良 馬なり
71.5 56.6 40.9 25.2 12.2 [8]

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/27 栗CW良 馬なり
67.7 52.4 37.5 23.3 11.6 [5]

一週前追い切りは今村聖奈騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳2勝ベンダバリラビアと併せて、外で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
前走と間隔が違いますが、終いのタイム及び全体時計もかなりよく見ます。
併せ馬も交えていますし、負荷もしっかり掛けれている印象です。
最終追い切りもウッドが想定されますが、更に上積みを期待できる一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:加古川特別(2着)

加古川特別(2着)
5/31 栗CW良 強め

最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝スマートアイと併せて、内で併入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗CW良 馬なり
68.6 53.3 37.8 23.6 11.6 [5]

最終追い切りは今村聖奈騎手が騎乗しての調教です。
強めの3歳2勝ベンダバリラビアと併せて、内でクビ先着しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
併せ馬で先着して、終いのタイムも優秀です。
一週前追い切りから状態に良さを見ていましたが、この馬の好走パターンで仕上がりました。
本番でも楽しみな一頭です。


クレメダンジュ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/26 栗CW良 強め
67.5 52.8 37.8 23.7 11.7 [5]

馬なりの2歳新馬ラビットアイと併せて、外で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
この馬自身、間隔が詰まっている際に好走傾向にあり一週前追い切りでの傾向は特にありません。
ただ、それで全体時計及び終いは優秀ですし現状負荷は掛けれている印象です。

最終追い切りは坂路が想定されますが、どのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
5/24 栗坂良 馬なり

G前仕掛けの3歳未勝利ムーンダイヤモンドと併せて、外で併入しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗CW良 馬なり
71.1 55.4 39.4 24.4 11.9 [5]

馬なりの2歳新馬ラビットアイと併せて、外で併入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
終い重点の調教で、全体時計はやや物足りない印象です。
一週前追い切りからやや追い不足を感じましたが、その点がまだ残ってしまっている印象です。

現状どこまでやれるかがカギになりそうです。


ソッコータルマカ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:八王子特別(4着)

5/31 栗CW稍重 強め
68.7 53.8 38.4 23.7 11.6 [8]

馬なりの3歳未勝利ダンツビガーと併せて、外で併入しました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/26 栗CW良 一杯
70.2 54.5 39.2 24.4 11.9 [5]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝トゥードジボンと併せて、外で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
前走後も調教の本数をしっかり詰めていますし、下地は出来上がっている印象です。
また、前走の最終追い切りで坂路ですごいタイムを出せただけにここにきて覚醒パターンみ入っている可能性も考えられます。
最終追い切りは坂路が想定されますが、楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:八王子特別(4着)

八王子特別(4着)
6/7 栗CW良 一杯

馬なりの古馬1勝ノートルブロメスと併せて、外でクビ先着しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗CW良 一杯
52.1 37.7 24.3 11.8 [5]

最終追い切りはウッドで行いました。
一週前追い切りでしっかり下地は出来ており、当週はサラっと流す程度の調教です。
終いはしっかりしていますし、坂路ではありませんがしっかり仕上がった印象です。
この出来で好走すれば、調教パターンにバリエーションが増えそうです。


ツウカイリアル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:鳳雛ステークス(7着)

5/10 栗CW良 一杯
68.2 53.0 37.7 23.5 12.0 [8]

一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳オープンドゥアイズと併せて、内で2 1/2馬身遅れました。
馬なりの3歳オープンカンチェンジュンガと併せて、外で2 1/2馬身遅れました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/26 栗CW良 一杯
65.5 51.3 37.2 23.9 11.9 [5]

一週前追い切りはウッドで行いました。
前走とは変わって、全体タイムをキッチリ出してしっかり負荷を掛けている印象です。
終いも優秀ですし、状態は前走より上向きにある印象です。
最終追い切りはウッドが調教パターンですので、ウッドであれば楽しみです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:鳳雛ステークス(7着)

鳳雛ステークス(7着)
5/17 栗坂良 一杯

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗CW良 馬なり
68.4 53.3 38.8 24.3 12.1 [5]

馬なりの3歳1勝セレッドデアモールと併せて、内で併入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
今回は自身の好走パターンであるウッドに戻してきた点は大きく評価できます。
更に時計もある程度出ていますので、この一本で仕上がった印象です。

本番でも楽しみな一頭です。


ハッスルダンク 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:天の川賞(6着)

6/29 美南W良 直線仕掛け
68.1 52.9 38.3 24.3 11.7 [8]

馬なりの3歳未勝利レアリーゼと併せて、内で1馬身遅れました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/27 美南W良 馬なり
68.9 53.4 38.9 24.7 11.8 [5]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンエターナルタイムと併せて、中で併入しました。
馬なりの3歳未勝利ラスブリサスと併せて、外で1馬身先着しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
前走の敗因として、併せ馬で遅れてしまった分だと判断されますが今回は併入まで持ち込み状態は上向きにある印象です。
最終追い切りでも同じパターンであれば、楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:天の川賞(6着)

天の川賞(6着)
7/5 美南W良 馬なり

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追う3歳未勝利レアリーゼと併せて、外で1/2馬身先着しました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 美南W稍重 G前仕掛け
67.9 53.3 38.6 24.7 12.1 [5]

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンエターナルタイムと併せて、内で2馬身遅れました。
G前仕掛けの3歳未勝利ラスブリサスと併せて、外で併入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
前走とは変わって併せ馬で遅れてしまった点が正直引っかかります。
前走メンバーも低調ですし、この出来でどこまでやれるかがカギになりそうです。


パクスオトマニカ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東京優駿(13着)

5/19 美南W良 馬なり
68.9 53.5 39.0 25.5 12.5 [8]

一週前追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利アマレロフレイバーと併せて、内で1馬身先着しました。

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/26 美南W良 G前仕掛け
67.8 52.8 37.9 24.4 12.0 [5]

一週前追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝ルドヴィクスと併せて、内で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
スプリングステークス等好走時と比較すると、タイム的にまだ動き切れていない印象です。
終いはもう少し欲しいです。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東京優駿(13着)

東京優駿(13着)
5/24 美南W良 直線仕掛け

最終追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳オープンシェットランドと併せて、内で1馬身遅れました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 美南W稍重 馬なり
66.8 52.1 38.3 25.0 12.6 [5]

最終追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝リングストゥワイスと併せて、内で併入しました。
最終追い切りはウッドで行いました。
全体時計は素晴らしいものの、終いが掛かりすぎな印象です。
また、初ダートで未知数な部分も多いタイプ。
人気でこの調教なら評価を落としたいです。


ベンダバリラビア 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳2勝クラス(10着)

6/8 栗CW良 馬なり
69.9 54.3 38.7 24.5 12.3 [8]

今回の一週前追い切り:レパードステークス

7/27 栗CW良 馬なり
67.0 51.7 36.9 23.1 11.6 [5]

一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳2勝クールミラボーと併せて、内で併入しました。
一週前追い切りはウッドで行いました。
前走と比較して、全体時計をキッチリ詰めてきた印象です。
前走後もしっかり本数も積んでいますし、一変があっても不思議ない雰囲気に感じます。
最終追い切りも楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳2勝クラス(10着)

3歳2勝クラス(10着)
6/14 栗CW良 一杯

馬なりの古馬3勝ハギノメーテルと併せて、内でクビ遅れました。

今回の最終追い切り:レパードステークス

8/2 栗CW良 強め
69.4 54.1 38.4 23.9 11.8 [5]

馬なりの3歳2勝クールミラボーと併せて、外でクビ遅れました。
最終追い切りはウッドで行いました。
一週前追い切りでは素晴らしい内容でしたが、最終追い切りも素晴らしい内容となりました。
併せ馬で遅れてしまいましたが、終いのタイムは優秀ですしこの一本で整っている印象です。

本番でも楽しみな一頭です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。