ホープフルステークス2025 追い切り情報

ホープフルステークス2025追い切り情報

ホープフルステークス2025追い切り情報


12月27日(土)中山芝2000m

アーレムアレス 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:黄菊賞(2着)

11/5 栗CW良 馬なり
83.0 67.9 52.9 36.9 11.0[5]

一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のタイムレスフレアーと併せて、内で0.3秒追走0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/17 栗CW良 一杯
97.2 80.5 65.4 51.1 36.8 11.5[6]

一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のグランドフィナーレと併せて、外で0.4秒追走0.8秒先着しました。
一杯に追われる2歳1勝のサリカリーフォレアと併せて、外で1.8秒追走0.8秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
前走同様併せ馬で先着している点にも好感を持てます。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:黄菊賞(2着)

11/12 栗坂良 馬なり
53.3 38.5 24.9 12.5[8]

馬なりの2歳未勝利のタイムレスフレアーと併せて、0.9秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 栗坂重 馬なり
55.4 39.5 25.2 12.6[6]

一杯に追われる新馬のグランドフィナーレと併せて、0.5秒先行0.6秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りが好時計をマークしていますので、最終追い切りは軽めの調整に努めています。
状態面は維持出来ており、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


アスクエジンバラ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(2着)

11/20 栗CW良 強め
83.8 68.0 52.7 37.2 10.9[5]

一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/17 栗CW良 一杯
85.3 69.8 54.4 39.5 11.0[4]

一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.0秒と素晴らしい時計をマークしています。
前走も終い好時計で好走しており、前走と同様のパターンで来れています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(2着)

最終追い切りはなし

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 栗CW重 強め
83.7 67.6 52.1 36.6 11.1[4]

最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のアスクデビューモアと併せて、内で0.9秒追走0.3秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
豪快に併せ馬でも先着していますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


アンドゥーリル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アイビーステークス(1着)

10/9 栗CW良 強め
86.0 70.0 54.4 38.2 11.1[7]

一週前追い切りは中井裕二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のブームバッブビートと併せて、内で1.3秒追走クビ遅れました。
強めに追われる2歳1勝のフィロステファニと併せて、内で0.7秒追走0.3秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

10/17 栗CW良 一杯
82.0 66.3 51.1 36.2 11.4[8]

一週前追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のメイショウクーガーと併せて、内で1.3秒追走0.5秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
自己ベストを更新して、併せ馬で先着している点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アイビーステークス(1着)

10/13 栗坂良 馬なり
54.9 39.9 25.3 12.1[8]

馬なりの新馬のエピッククイーンと併せて、0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 栗坂重 馬なり
54.8 38.9 24.9 12.3[4]

最終追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.3と加速ラップをマークしています。
前走アイビーステークス同様のパターンで来れていますし、状態面は維持出来ています。
本番でも楽しみな一頭です。


ウイナーズナイン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(6着)

11/19 栗CW良 一杯
82.7 66.0 51.3 36.9 11.3[8]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のウェルムと併せて、内で1.3秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

10/17 栗CW良 馬なり
82.5 67.2 52.1 37.1 11.3[4]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
前走こそ崩れましたが、ウッドメインで好走していますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(6着)

11/26 栗CW良 馬なり
84.2 68.3 52.7 36.7 11.1[8]

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 栗坂重 強め
55.9 40.0 25.5 12.8[4]

前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.8秒に留まっています。
ただ、この馬の勝利パターンはウッド調教に集中しています。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


オルフセン 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

11/5 美坂良 馬なり
55.8 40.8 26.1 12.7[8]

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/18 美南W良 馬なり
66.8 52.3 38.0 11.5[4]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のヤコブセンと併せて、内で0.5秒追走0.4秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
前走後も調教本数を重ねて、意欲的な乗り込みを評価できます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

11/12 美南W良 馬なり
86.1 69.3 53.2 38.0 11.5[4]

強めに追われる古馬1勝のブルミエソルティと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 美坂良 馬なり
54.1 39.3 25.9 12.8[4]

前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8秒としっかり負荷を掛けれています。
厩舎的に見ても坂路追い切りは好成績パターンです。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


カフジエメンタール 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(2着)

11/27 栗CW良 強め
82.7 67.5 52.5 37.5 11.2[7]

一杯に追われる古馬1勝のアスクデッドヒートと併せて、外で0.1秒追走0.4秒先着しました。
一杯に追われる新馬のアメリカンサクラと併せて、外で0.1秒追走0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/17 栗坂良 馬なり
54.6 39.8 25.4 12.3[8]

前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3秒としっかり負荷を掛けれています。
レース間隔を考えても意欲的に乗り込まれています。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(2着)

12/3 栗CW良 馬なり
97.4 80.7 66.7 52.2 37.3 11.3[5]

馬なりの古馬1勝のオリーブグリーンと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

水曜日時点で最終追い切りはなし


ショウナンガルフ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(1着)

8/28 札芝重 強め
66.6 50.9 36.1 12.0[8]

一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のグロリアスマーチと併せて、外で0.4秒追走0.2秒遅れました。
馬なりの3歳未勝利のテーオーカバリエと併せて、外で0.8秒追走0.2秒遅れました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/17 栗CW良 強め
83.1 66.7 51.3 36.6 11.4[4]

一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のペンナヴェローチェと併せて、内で1.6秒追走同入しました。
栗東での最初の一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
全体時計も優秀ですし、中間の乗り込み量も豊富です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(1着)

9/3 札芝稍 馬なり
62.7 48.9 35.2 11.8[7]

最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のショウナンバルドルと併せて、外で0.2秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 栗坂重 強め
54.9 39.0 25.6 13.1[4]

最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのファウストラーゼンと併せて、0.3秒追走同入しました。
栗東での初めましての最終追い切りは、坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.1秒に留まっています。
現状終い時計が物足りなく、やや良化の余地を残す状況となりました。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ジャスティンビスタ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(1着)

11/19 栗坂良 馬なり
57.1 41.3 27.1 13.5[8]

馬なりの新馬のナルキッソスと併せて、0.8秒先行クビ先着しました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/17 栗坂良 馬なり
58.0 42.8 28.4 14.0[8]

これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
前走時同様で全体時計及び終い時計含め軽めの調整内容になっています。
この調教パターンがこの馬の好走パターンですし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(1着)

11/26 栗坂良 馬なり
58.8 41.7 26.7 12.9[8]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 栗坂重 馬なり
58.8 43.0 28.1 13.7[4]

最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
全体時計及び終い時計共に軽めの調整程度に努めています。
その中でも先週の土曜日にウッドで好時計をマークして、状態面は維持出来ています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ジーネキング 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(1着)

8/27 美坂良 馬なり
55.3 40.4 26.3 13.0[8]

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/18 美南W良 強め
65.8 50.8 36.8 11.3[4]

一週前追い切りは斎藤新騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のタマカヅラと併せて、内で0.6秒追走0.2秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
古馬相手に併せ馬を交えて、かなり意欲的に乗り込まれています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(1着)

9/3 札芝稍 G前仕掛け
67.7 52.4 37.7 12.0[7]

最終追い切りは齋藤新騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

12/24 美南W良 馬なり
82.5 66.3 52.0 37.4 11.4[2]

強めに追われる2歳未勝利のグランアルトと併せて、内で0.9秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
併せ馬も2週連続で先着して、ここに来て大幅に状態を上げてきました。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ダノンヒストリー 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(7着)

11/13 美南W良 一杯
81.0 65.1 50.8 36.5 11.9[5]

馬なりの古馬3勝のエリカサファイアと併せて、内で0.7秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:ホープフルステークス

12/18 美南W良 一杯
82.1 65.5 50.6 36.3 11.8[3]

一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのタスティエーラと併せて、外で0.6秒先行0.4秒遅れました。
強めに追われる2歳1勝のエコロシードと併せて、内で0.4秒追走0.4秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、併せ馬であっさり遅れている状況で最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(7着)

11/20 美南W良 強め
67.1 51.4 36.6 11.3[3]

最終追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のミッキーダムールと併せて、内で0.5秒追走0.1秒遅れました。

今回の最終追い切り:ホープフルステークス

水曜日時点で最終追い切りはなし

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。