レパードステークス2025追い切り情報
レパードステークス2025追い切り情報
8月10日(日)新潟ダート1800m
ヴィンセンシオ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:皐月賞(9着)
4/10 美南W良 一杯
66.0 50.8 35.9 11.4 [5]
一週前追い切りは石神深道騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のフラミニアと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/31 美南W良 強め
82.7 65.7 51.2 37.0 11.9[5]
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
全体時計も優秀で、入念に乗り込まれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:皐月賞(9着)
4/16 美南W良 馬なり
63.9 49.4 35.6 11.6 [4]
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のフラミニアと併せて、外で0.3秒先行0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/6 美坂良 馬なり
52.8 38.2 24.7 12.3[7]
最終追い切りは石神深道騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のタイセイフェスタと併せて、0.3秒追走同入しました。
一杯に追われる2歳未勝利のエコールナヴァールと併せて、0.2秒追走0.2秒先着しました。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4-12.3と加速ラップマークしています。
好走パターンの調教パターンに戻しましたし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。
シンビリーブ 追い切り評価:未定
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:麒麟山特別(3着)
7/16 栗CW良 一杯
95.9 79.7 65.4 51.5 37.1 11.6[6]
今回の一週前追い切り:レパードステークス
一週前追い切りはなし
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:麒麟山特別(3着)
7/23 栗CW良 強め
97.8 81.1 66.7 52.1 37.3 11.4[4]
今回の最終追い切り:レパードステークス
水曜日時点で最終追い切りはなし
テスティモーネ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ユニコーンステークス(8着)
4/24 栗CW良 馬なり
83.8 68.4 52.8 37.8 11.6 [6]
一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/31 栗CW良 強め
79.2 64.3 50.0 36.1 12.0[5]
一週前追い切りは国分優作騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのメイクアリープと併せて、外で1.2秒追走0.4秒遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
ただ、全体時計は自己ベストを更新して成長も感じ取れます。
併せた相手も古馬オープン馬ですし、状態面は問題ありません。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ユニコーンステークス(8着)
4/30 栗CW良 強め
82.3 66.8 52.1 37.4 11.5 [5]
最終追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのメイクアリープと併せて、外で0.6秒先行0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/6 栗坂良 一杯
53.8 39.3 25.4 12.5[7]
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9-12.5と加速ラップマークしています。
初めてのパターンですが、遠征を控えてしっかり乗り込めています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
ドンインザムード 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳以上2勝クラス(6着)
6/11 栗坂重 強め
52.1 38.2 24.8 12.1[8]
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/30 栗坂良 馬なり
52.7 38.6 25.0 12.3[8]
一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.7-12.3と加速ラップマークしています。
前走は海外明けの一戦で、追い切り過程からも上積みが見込めます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳以上2勝クラス(6着)
6/18 栗坂良 馬なり
53.8 38.8 25.1 12.4[8]
一杯に追われる古馬3勝のブレイサーゴールドと併せて、0.8秒追走0.3秒先着しました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/6 栗坂良 馬なり
54.7 39.8 25.7 12.9[7]
最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.9秒に留まっています。
これまで終いは大きく加速してきたタイプですので、この終い時計は物足りなく感じます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ヒルノハンブルク 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ユニコーンステークス(5着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/30 栗坂良 馬なり
56.6 39.9 25.0 12.2[8]
一杯に追われる3歳未勝利のアロンディと併せて、0.8秒先行0.2秒先着しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、レース間隔を考えても追い切り本数が少ない印象。
最終追い切りでは時計面も求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ユニコーンステークス(5着)
4/30 栗CW良 G前仕掛け
88.8 71.8 54.6 37.8 11.3 [8]
強めに追われる3歳未勝利のアロンディと併せて、内で0.4秒追走アタマ先着しました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/6 栗CW良 強め
84.3 67.6 51.0 36.2 11.4[6]
馬なりの古馬3勝のワレハウミノコと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
ウッドメインでこの馬の調整パターンで来れていますし、徐々に状態を上げてきました。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
ロードラビリンス 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:加古川特別(1着)
5/28 栗坂良 強め
54.1 39.3 25.2 12.6[8]
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/30 栗坂良 一杯
52.6 37.6 24.3 12.5[8]
一週前追い切りは中村将之騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のギフテッドアベリアと併せて、0.3秒先行0.8秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
この馬にしては珍しく、早い段階で併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:加古川特別(1着)
6/4 栗坂稍 強め
53.9 38.8 25.4 12.4[8]
最終追い切りは中村将之騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のラヴァブルと併せて、0.5秒追走0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/6 栗坂良 馬なり
54.7 40.3 26.1 12.2[7]
最終追い切りは中村将之騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2秒と好時計をマークしています。
前走古馬相手に勝利した際と同様のパターンですし、状態面は文句ありません。
本番でも楽しみな一頭です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。
①プール調教馬は目的が重要
②コース追いの後のプール調整はどうか
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。