報知杯弥生賞ディープインパクト記念2022 追い切り情報

報知杯弥生賞ディープインパクト記念2022 追い切り情報

報知杯弥生賞ディープインパクト記念2022 追い切り情報


3月6日(日)中山芝2000m

ジャスティンロック 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路と栗東CWで追われ、毎回併せ馬で気合付けを行う傾向があります。
併走馬には先着が多いので、今走も遅れるようなら注意が必要です。
土曜日に意欲的に追われることが多く、直線で12秒前半の時計を出すようなら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

新馬戦では2着に敗れたものの、それ以降は前走のG3京都2歳Sを制して2連勝を決めています。
ひとレース毎に力をつけており、今走も仕上がり万全なら楽しみな一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(1着)

11/17 栗坂良 馬なり
55.3 40.6 26.5 13.4

馬なりに追われた古馬2勝のロワシーナと併せて、1.0秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:弥生賞

2/23 栗坂良 馬なり
56.0 40.7 26.2 13.0

今週はいつも通り軽めの調教でしたが、軽快なフットワークで折り合いもスムーズです。
土曜日に意欲的に追われており、19日、26日ともに3歳未勝利の併走馬を楽に圧倒しています。
2週連続で終い12.0秒の時計を出していますし、乗り込みも十分で、仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(1着)

11/24 栗坂良 馬なり
54.1 39.3 25.6 12.6

最終追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのケイアイサクソニーと併せて、0.7秒追走して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:弥生賞

3/2 栗坂稍 馬なり
55.3 40.5 26.4 13.1

最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのヴェルテックスと併せて、0.2秒追走して0.2秒先着しました。
今週も土曜日に意欲的に追われ、最終追い切りは軽めに追われています。
全体時計は平凡ですが、軽快なフットワークで併走馬にもあっさり先着。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。


ドウデュース 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路と栗東CWで馬なり中心に追われ、最終追い切りは栗東芝コースで追われる傾向があります。
水曜追いは併せ馬で気合付けをしており、今走も同入先着していれば順調です。
プール調教を併用していますが、まだ若いので特に心配は入りません。

比較的時計は出るタイプの馬で、栗東CWでは馬なりでも6F80秒台の好時計を叩き出しています。
直線も毎回12秒前半の伸びを見せていますし、楽に好時計を出すようなら引き続き好調と考えて良いでしょう。
ひとレース毎に馬体も成長していますし、今走も仕上がり万全なら押さえておきたい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(1着)

12/8 栗CW重 一杯
78.4 64.3 50.7 36.5 11.4 [6]

一週前追い切り武豊騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:弥生賞

2/23 栗CW良 強め
94.9 79.0 64.9 51.0 36.5 11.3 [6]

一週前追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた3歳オープンのセレシオンと併せて、内を0.6秒追走して0.2秒先着しました。
今週はやや抑え目でしたが、力強い反応でラストは11.3秒の猛時計をマーク。
全体時計もかなり優秀で、併走馬を楽に圧倒しています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(1着)

12/15 栗P良 馬なり
64.8 50.4 37.4 11.5 [9]

強めに追われた古馬2勝のリノユニヴァースと併せて、外を0.8秒先行して0.3秒先着しました。

今回の最終追い切り:弥生賞

3/2 栗CW稍 馬なり
98.5 81.8 66.5 51.7 37.2 12.0 [6]

馬なりに追われた3歳オープンのサトノヘリオスと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
長めにやれているのも好感が持てますし、行きっぷりも抜群で加速すると直線は12.0秒の好時計をマーク。
併走馬も楽に圧倒していますし、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができています。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと見て良いでしょう。


ラーグルフ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は美浦坂路と美浦南Wで馬なり中心に追われています。
水曜追いは併せ馬で気合付けをしていて、先着、追走同入する形が多いです。
そこまで攻め動くタイプの馬ではありませんが、直線は鋭い伸びを見せているので、直線の動きは注目ですよ。

毎回乗り込みは少ないですが、いつも加速ラップを刻んだ調教ができています。
今走も折り合いがスムーズで、直線も好時計を叩き出すようなら仕上がりは順調と考えていいでしょう。
前走はG1ホープフルSでしたし、スタートが決まれば実力馬相手でも十分通用します。
今走も同じ舞台なのはプラス材料ですし、仕上がり万全なら楽しみですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(3着)

12/16 美南W良 馬なり
69.8 53.4 38.6 11.6 [6]

一週前追い切りは丸田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた2歳未勝利のリュウノブレイクと併せて、内を0.5秒追走して0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:弥生賞

2/23 美南W良 強め
84.3 67.5 52.4 37.7 11.8 [7]

強めに追う古馬オープンのナランフレグと併せて、外を0.3秒先行して0.2秒遅れました。
今週は意欲的に追われると、力強い反応で終い11.8秒の好時計をマーク。
併走馬に遅れたのは気になりますが、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
入念に乗り込まれていますし、仕上がりは順調と見て良いでしょう。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(3着)

12/22 美南W良 強め
83.1 67.9 52.5 37.4 11.4 [8]

最終追い切りは丸田騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳1勝のトーセンクライストと併せて、内を2.1秒追走して0.8秒先着しました。

今回の最終追い切り:弥生賞

3/2 美南W良 馬なり
68.4 52.7 37.8 11.3 [6]

最終追い切りは丸田騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのナランフレグと併せて、内を0.4秒追走して0.1秒先着しました。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、絶好の動きで直線は11.3秒の猛時計をマーク。
最終追い切りは併走馬に先着しましたし、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込みも十分で、仕上がりは万全です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。