ターコイズステークス2022 追い切り情報
ターコイズステークス2022 追い切り情報
12月17日(土)中山芝1600m
スカイグルーヴ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:スワンステークス(18着)
10/19 美南W稍 馬なり
82.9 67.5 52.2 38.0 11.9 [5]
馬なりに追われた古馬オープンのイクイノックスと併せて、外を0.6秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/7 美南W稍 馬なり
98.1 81.7 66.4 52.1 37.7 11.6 [3]
一週前追い切りで1本目の調教です。
軽めの調教でしたが、抜群の行きっぷりで加速すると直線は11.6秒の鋭い伸び脚を見せています。
長めにやれているのも好感が持てますし、6F時計も前走時以上の数字を叩き出しています。
単走ではありますが、楽に好時計を出しており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:スワンステークス(18着)
10/26 美南W良 馬なり
69.0 53.4 38.9 11.8 [3]
馬なりに追われた古馬オープンのハーメティキストと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
馬なりに追われた新馬のマイクロモザイクと併せて、外を0.5秒先行して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/14 美南W稍 馬なり
69.4 53.6 39.2 12.2 [3]
強めに追われた古馬2勝のラレイナと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
馬なりに追われた2歳未勝利のサイレントウィンドと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今週も軽めの調教でしたが、軽快なフットワークで直線は12.2秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡ですが、しっかり加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
併走馬にも追走同入できていますし、仕上がりは良好です。
フィアスプライド 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋風ステークス(1着)
9/22 美南W稍 馬なり
85.2 68.6 54.0 39.5 12.7 [6]
馬なりに追われた古馬1勝のエリカコレクトと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/7 美坂稍 強め
52.8 38.6 25.7 13.2
一週前追い切りは大野騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた2歳未勝利のサトノミネルヴァと併せて、0.6秒追走して0.2秒先着しました。
今週は意欲的に追われましたが、ラストは13.2秒と伸びはイマイチです。
全体時計は自己ベストに近い数字を出していますが、失速ラップで仕上がりはマズマズといったところでしょう。
最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋風ステークス(1着)
9/28 美南W良 強め
82.5 65.5 50.9 36.9 11.8 [3]
馬なりに追われた2歳未勝利のサトノミネルヴァと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/14 美南W稍 一杯
82.5 65.5 50.5 36.2 11.4 [5]
馬なりに追われた新馬のオールザタイムと併せて、内を0.5秒追走して0.2秒先着しました。
一杯に追われた2歳未勝利のルージュクレセントと併せて、内を0.4秒先着しました。
今週はビッシリ追われましたが、自己ベストに近い時計を出しており、直線も11.4秒の猛時計をマーク。
格下の併走馬を楽に圧倒しており、ひと追い毎に状態は良化しています。
乗り込みも十分で、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ママコチャ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:納屋橋ステークス(1着)
9/8 栗CW良 馬なり
97.3 80.3 65.6 51.1 36.3 11.0 [7]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のサトノシャロームと併せて、内を0.3秒追走して0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/8 栗CW良 強め
81.0 65.3 51.1 36.8 11.6 [7]
一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.6秒の猛時計をマーク。
全体時計もこの馬なりに優秀で、引き続き力強いフットワークを見せています。
道中失速しているのは気になりますが、ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:納屋橋ステークス(1着)
9/14 栗坂良 馬なり
54.5 39.7 25.0 12.3
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/14 栗坂良 馬なり
54.1 39.7 25.6 12.3
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は前走時以上の数字を叩き出しており、直線も12.3秒の好時計をマーク。
今週はしっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
一週前追い切りも抜群の反応を見せていましたし、このひと追いで仕上がったと考えて良いでしょう。
ミスニューヨーク 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京成杯オータムハンデキャップ(4着)
8/31 栗CW良 一杯
97.8 81.1 66.8 52.2 36.7 11.3 [8]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのベレヌスと併せて、内を0.5秒先行して0.4秒遅れました。
馬なりに追われた3歳未勝利のオリエンタルキングと併せて、外を2.0秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/7 栗CW良 強め
80.3 65.7 51.0 35.9 11.1 [8]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのイクスプロージョンと併せて、外を0.5秒追走して0.3秒先着しました。
馬なりに追われた2歳未勝利のエルトンバローズと併せて、外を0.6秒追走して0.4秒先着しました。
今週は意欲的に追われましたが、力強い反応で直線は11.1秒の猛時計をマーク。
攻めは動くタイプの馬ではありますが、併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京成杯オータムハンデキャップ(4着)
9/7 栗坂良 馬なり
55.1 39.9 25.4 12.3
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/14 栗坂良 馬なり
53.8 38.8 25.0 12.0
先週意欲的に追われた分、今週はサッと流す程度の調教です。
軽めの調教でしたが、引き続き軽快な動きで前走時以上の時計をマーク。
直線も12.0秒の鋭い伸び脚で、直線の伸びも良好です。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。
ライティア 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:府中牝馬ステークス(6着)
10/5 栗坂良 馬なり
53.9 38.4 24.5 12.0
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/7 栗坂良 強め
54.0 39.0 24.8 12.2
今週は意欲的に追われる内容でしたが、全体時計は前走時と同等の時計をマーク。
時計自体は平凡ではありますが、追われた反応は良好で終い12.2秒の力強い伸び脚を見せています。
いつも通り坂路コースで入念にやれていますし、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込みも十分で、引き続き好調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:府中牝馬ステークス(6着)
10/10 栗坂不 馬なり
53.4 38.4 24.9 12.4
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/14 栗坂良 馬なり
53.7 38.7 24.7 12.2
今週は軽めの調教でしたが、全体時計は先週以上の数字をマーク。
行きっぷりも抜群で、ラストは12.2秒の鋭い伸び脚を見せています。
そこまで特筆するほど良い数字ではありませんが、折り合いはついていますし、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。