ターコイズステークス2023 追い切り情報
ターコイズステークス2023 追い切り情報
12月16日(土)中山芝1600m
アナザーリリック 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:福島記念(9着)
11/1 美南W良 馬なり
86.5 69.9 53.8 38.2 11.7 [7]
一週前追い切りは丸山元気騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のエリカヴァリエンテと併せて、内で0.4秒追走0.2秒先着しました。
馬なりの古馬1勝のゴールドシーンと併せて、内で1.0秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 美南W稍 一杯
84.5 67.5 52.0 37.2 11.3 [8]
一週前追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のローズボウルと併せて、内で0.3秒追走0.8秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしました。
併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けている点も好感を持てます。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:福島記念(9着)
福島記念(9着)
11/8 美南W良 馬なり
最終追い切りは丸山元気騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のゴールドシーンと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美南W稍 強め
68.1 52.3 37.7 11.3 [8]
最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のアルヴィエンヌと併せて、内で0.3秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と前走以上の伸びを見せました。
一週前追い切りからもしっかり乗り込めて、近走の中ではかなり出来がいい印象。
本番でもしっかり力を出せそうです。
ウインピクシス 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:福島記念(4着)
11/1 美南W良 G前仕掛け
81.5 65.7 50.8 36.6 11.7 [4]
一週前追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 美南W稍 馬なり
65.4 50.5 37.1 11.8 [4]
馬なりの古馬1勝のランスノーブルと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、4ハロン目が50.5秒と道中からしっかり負荷を掛けれています。
前走も牡馬相手に同様のパターンで好走していますし、状態は引続き良さそうです。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:福島記念(4着)
福島記念(4着)
11/8 美南W良 馬なり
最終追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美南W稍 馬なり
82.7 65.8 51.1 37.1 11.8 [5]
最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
綺麗なラップを刻んでいますし、4ハロン51.1秒と好時計をマークしました。
ただ、この馬にしては終いの1ハロンの時計がやや物足りない印象です。
それでも中間含めてしっかり動けていますし、本番でもこの馬の力は出せそうです。
キタウイング 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋華賞(12着)
10/4 栗CW稍 強め
85.2 69.1 53.7 37.9 11.4 [7]
馬なりの古馬2勝ラファドゥラと併せて、内で0.2秒追走クビ遅れました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/7 美南W良 馬なり
82.8 66.9 52.6 38.3 12.4 [8]
馬なりの新馬のエバーアリエルと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますが、終い12.7-12.4と時計面で物足りません。
中間も本数は重ねていますが、しっかり負荷は掛けていない状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋華賞(12着)
秋華賞(12着)
10/12 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美坂稍 馬なり
53.6 39.8 26.4 13.4 [5]
一杯に追われる2歳未勝利のヴェラベレッツァと併せて、0.3秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計は53.6秒と標準的ですが、終い13.0-13.4と減速ラップになっています。
12秒台のラップもありませんし、状態は上がってこない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
コナコースト 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋華賞(8着)
10/5 栗CW良 一杯
93.0 77.1 63.6 49.9 36.1 11.7 [5]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 栗CW良 一杯
97.3 81.1 65.8 51.6 37.0 11.3 [6]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5-11.3と終いでしっかり負荷を掛けてきました。
前走も状態は良かったですが、今回もしっかり負荷を掛けて乗り込まれています。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋華賞(8着)
秋華賞(8着)
10/11 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 栗坂良 馬なり
53.3 37.5 24.2 11.9 [5]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.9秒の好時計をマークしました。
終い11秒台ですと桜花賞の同様のパターンですし、ここに来て上向いてきた印象です。
本番でもこの馬の力をしっかり出せそうです。
サウンドビバーチェ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(5着)
5/3 栗CW良 馬なり
76.9 62.8 49.5 35.4 11.3 [6]
一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 栗CW良 一杯
79.0 63.8 49.7 35.9 11.7 [5]
一週前追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、4ハロン50秒を切る時計をマークしました。
終いこそ11.3-11.7と減速ラップですが、休み明けですがしっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(5着)
ヴィクトリアマイル(5着)
5/10 栗坂良 馬なり
最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 栗CW良 馬なり
79.7 64.6 50.0 35.6 11.5 [5]
最終追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
前走とは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップかつ、終い11.1-11.5と減速ラップですが11秒台を持続した時計を出しました。
最終追い切りはウッドでは阪神牝馬ステークスの勝利時のみで、勝利パターンに該当します。
本番でも楽しみな一頭です。
サーマルウインド 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:信越ステークス(1着)
10/5 美南W稍 馬なり
66.0 50.9 36.7 11.5 [4]
一週前追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのフォーヴィスムと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
強めに追われる新馬のトウケンスピカと併せて、内で1.4秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 美南W稍 馬なり
82.4 66.5 52.9 38.4 11.7 [6]
一週前追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のキタサンドーシンと併せて、内で0.5秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中1秒近く上下するチグハグラップになっており、折り合いに不安を感じます。
終いこそ11.7秒と負荷を掛けれていますが、現状物足りない状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:信越ステークス(1着)
信越ステークス(1着)
10/12 美南W良 馬なり
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美南W稍 馬なり
83.3 68.0 52.9 38.2 12.0 [9]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒と標準的な時計になっています。
前走が週末に坂路調教を行い好走しましたが、今回は週末に坂路を行いませんでした。
中間の動きもやや物足りない印象ですし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ヒップホップソウル 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋華賞(9着)
10/4 美南W稍 馬なり
99.2 83.3 68.2 52.5 37.6 11.4 [5]
馬なりの古馬オープンプレサージュリフトと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 美南W稍 馬なり
97.9 82.8 67.7 53.1 38.7 11.7 [3]
馬なりの古馬2勝のコラリンと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて、しっかり先着している点も好感を持てます。
最終追い切りでもう少し時計を縮めてくれば楽しみです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋華賞(9着)
秋華賞(9着)
10/11 美南W稍 馬なり
馬なりの古馬オープンプレサージュリフトと併せて、外で0.5秒先行同入しました。
馬なりの古馬1勝セラドナイトと併せて、外で0.8秒先行0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美南W稍 馬なり
68.5 53.3 38.3 11.4 [4]
馬なりの新馬のジュビランスと併せて、内で0.3秒追走0.1秒先着しました。
馬なりの古馬2勝のコラリンと併せて、外で0.3秒先行0.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒の好時計をマークしました。
週末に坂路で早い時計をマークし、木村厩舎の勝負調教に該当します。
もう少し時計面を詰めてほしかったですが、しっかり力を出せる出来にあります。
ルージュエクレール 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋風ステークス(1着)
9/21 美南W稍 馬なり
69.5 53.4 38.3 12.0 [3]
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 美南W稍 強め
68.8 53.8 38.7 11.5 [2]
馬なりの古馬1勝のクールトラッカーと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒と好時計をマークしました。
ただ、この中間やや本数は少な目の状況。
最終追い切りでは更に時計面で縮めてくれば楽しみです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋風ステークス(1着)
秋風ステークス(1着)
9/27 美南W良 馬なり
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美南W稍 馬なり
69.9 53.7 38.5 11.7 [2]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けてきました。
前走及び3走前も11秒台で勝利していますし、出来は万全といえるでしょう。
本番でも楽しみな一頭です。
ルージュスティリア 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:スワンステークス(13着)
一週前追い切りはなし。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 栗CW良 馬なり
81.6 65.8 51.4 36.9 11.7 [7]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗ややチグハグなラップですし、終い11.6-11.7と減速ラップになっています。
中間もこれと言った時計が無い状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:スワンステークス(13着)
スワンステークス(13着)
10/25 栗坂良 馬なり
最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのカントルと併せて、0.6秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 栗CW良 馬なり
653.4 37.7 11.4 [6]
前走とは異なり、最終追い切りはウッドかつ4ハロンで追い切りました。
4ハロン追いの分終いの時計は出ますし、この中間もこれと言った負荷を掛けてきませんでした。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ルージュリナージュ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ユートピアステークス(1着)
11/1 美南W良 馬なり
83.3 67.3 52.4 37.8 12.0 [6]
強めに追われる古馬2勝のラウラーナと併せて、内で1.1秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:ターコイズステークス
12/6 美南W稍 馬なり
70.7 54.6 39.6 12.4 [6]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.4秒と時計面で負荷不足に感じます。
中間もレース間隔の割には負荷不足の印象。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ユートピアステークス(1着)
ユートピアステークス(1着)
8/24 美南W良 強め
強めに追われる古馬2勝のラウラーナと併せて、内で0.6秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬1勝のトロピカルライトと併せて、内で1.0秒追走0.6秒先着しました。
今回の最終追い切り:ターコイズステークス
12/13 美南W稍 馬なり
83.8 67.5 52.9 38.3 11.8 [7]
強めに追われる古馬1勝のトーセンクライストと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けてきました。
ここ2走好走していますが、いずれも併せ先着となっており今回は同入止まりです。
昇級戦になりますし、万全の状態で出てほしかったのが本音です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。