宝塚記念2025 追い切り情報
宝塚記念2025 追い切り情報
6月15日(日)阪神芝2200m
アーバンシック 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日経賞(3着)
3/20 美南W重 馬なり
83.2 67.6 52.2 37.7 11.4 [8]
一週前追い切りは石神深一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のハーツコンチェルトと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 美南W稍 G前仕掛け
80.7 65.4 50.7 36.6 11.3 [4]
一週前追い切りは石神深一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のナスノカンゲツと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
強めに追われる古馬1勝のゴーゴータカシと併せて、内で1.3秒追走0.3秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬も先着し、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日経賞(3着)
日経賞(3着)
3/26 美南W良 馬なり
強めに追われる3歳未勝利のリックメインと併せて、内で0.5秒追走0.2秒先着しました。
馬なりの3歳1勝のスリーピースと併せて、内で1.2秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 美南W重 馬なり
82.0 65.9 50.9 36.7 11.6 [5]
強めに追われる古馬1勝のシホリーンと併せて、外で0.7秒先行同入しました。
馬なりの古馬3勝のナスノカンゲツと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えており、状態面はしっかり上げてこれています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
シュヴァリエローズ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・春(7着)
4/23 栗CW稍 強め
97.3 80.6 66.2 52.0 37.3 11.2 [6]
一杯に追われる古馬オープンのマイネルエンペラーと併せて、外で1.3秒先行アタマ先着しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 栗CW稍 一杯
82.3 67.0 52.0 36.6 11.5 [7]
馬なりの3歳未勝利のアルマデオロと併せて、内で0.7秒追走クビ先着しました。
一杯に追われる新馬のブラックコーラルと併せて、内で0.1秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
前走後も意欲的に乗り込んで、調教本数も充分消化しています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・春(7着)
天皇賞・春(7着)
4/30 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 栗坂重 馬なり
56.2 40.5 26.2 13.1 [5]
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.1秒に留まっています。
現状前走時より大きな変化を感じ取れない印象ですし、本番でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ショウナンラプンタ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・春(3着)
4/23 栗坂稍 強め
53.9 38.8 24.8 12.2 [8]
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 栗坂稍 強め
51.9 37.4 24.0 12.1 [8]
一週前追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い12.1秒と好時計をマークしています。
前走時より全体時計を速めていますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・春(3着)
天皇賞・春(3着)
4/30 栗坂良 一杯
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 栗坂重 強め
54.8 39.1 25.1 12.1 [5]
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.1秒としっかり負荷を掛けれています。
終い時計をしっかり伸ばして、この馬の好走時のパターンで来れています。
本番でも楽しみな一頭です。
ジャスティンパレス 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・春(6着)
4/23 栗CW良 馬なり
82.9 68.3 53.4 37.6 11.1 [7]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 栗CW稍 強め
79.6 64.7 49.5 35.8 11.5 [4]
一週前追い切りはM.ディー騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のリミットバスターと併せて、内で0.7秒追走アタマ先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
その中でも全体時計は破格な時計ですし、併せ馬も先着しています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・春(6着)
天皇賞・春(6着)
4/30 栗CW良 馬なり
最終追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 栗芝稍 馬なり
82.0 66.0 51.3 37.9 13.4 [1]
最終追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、最終追い切りは芝コースで行いました。
初めての調教パターンになりますし、終いも13.4秒に留まっています。
負荷も充分掛けれていませんし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ジューンテイク 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(16着)
4/30 栗坂良 馬なり
55.9 39.4 25.2 12.5 [8]
馬なりの古馬3勝のカフジテドラゴンと併せて、0.7秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 栗CW稍 馬なり
85.3 69.3 53.8 37.9 11.4 [8]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのペプチドヤマトと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
すみれステークス以来のこの調教パターンですが、状態面は上げてこれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(16着)
エプソムカップ(16着)
5/7 栗坂重 馬なり
最終追い切りは藤岡佑介騎手が騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のカフジテドラゴンと併せて、1.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 栗CW重 一杯
85.3 68.4 52.3 36.8 11.5 [7]
最終追い切りは高倉稜騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のタクシンイメルと併せて、内で0.2秒追走アタマ遅れました。
一杯に追われる3歳未勝利のフクノフィアーノンと併せて、内で0.7秒追走0.4秒先着しました。
前走とは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
現状この馬自身ウッド追い切りでは結果が出ていなく、本番でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ソールオリエンス 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大阪杯(10着)
3/26 美南W良 馬なり
82.2 65.5 51.5 37.4 11.3 [6]
一週前追い切りは嶋田純次騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのマイネルクリソーラと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
一杯に追われる古馬1勝のレッドアーバインと併せて、内で0.8秒追走0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 美南W稍 強め
81.0 66.0 50.7 36.1 11.3 [6]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
ただ、この馬のパターンとして併せ馬が今回はありません。
やや負荷不足な印象ですし、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大阪杯(10着)
大阪杯(10着)
4/2 美南W不 馬なり
最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 美南W重 馬なり
82.5 66.4 51.3 37.3 11.6 [7]
最終追い切りは嶋田純次騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のリアンベーレと併せて、内で0.8秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬3勝のショーマンフリートと併せて、内で1.6秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で豪快に先着していますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。
ダノンベルーガ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:有馬記念(8着)
12/12 美南W良 馬なり
84.3 67.4 52.4 37.4 12.0 [4]
馬なりの古馬オープンのシュトルーヴェと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/5 美南W良 一杯
66.4 50.8 35.8 10.9 [5]
一週前追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのダノンタッチダウンと併せて、内で0.4秒追走0.2秒遅れました。
一杯に追われる古馬オープンのチャックネイトと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い10.9秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬で遅れていますが、濃い併せ馬を消化していますし最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:有馬記念(8着)
有馬記念(8着)
12/18 美南W良 強め
馬なりの古馬オープンのシュトルーヴェと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のサトノガレオンと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
今回の最終追い切り:宝塚記念
水曜日時点で最終追い切りはなし。
チャックネイト 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日経賞(2着)
3/20 美南W重 強め
82.4 65.4 50.5 36.0 11.4 [6]
馬なりの古馬オープンのサトノレーヴと併せて、外で0.5秒先行0.4秒遅れました。
馬なりの3歳オープンのルクソールカフェと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/5 美南W良 一杯
66.1 50.6 35.7 10.9 [4]
馬なりの古馬オープンのダノンタッチダウンと併せて、内で0.7秒追走0.2秒遅れました。
一杯に追われる古馬オープンのダノンベルーガと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い10.9秒と素晴らしい時計をマークしています。
ダノンベルーガ同様濃い併せ馬を消化していますし、状態面は上向いています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日経賞(2着)
日経賞(2着)
3/26 美南W良 強め
馬なりの古馬オープンのサトノレーヴと併せて、外で0.8秒先行0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:宝塚記念
水曜日時点で最終追い切りはなし。
ドゥレッツァ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ジャパンカップ(2着)
11/13 美南W良 一杯
82.3 65.9 51.2 36.6 11.4 [8]
強めに追われる古馬3勝のレッドアヴァンティと併せて、内で1.5秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 美南W稍 G前仕掛け
81.1 65.0 50.7 36.8 11.3 [7]
一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのリアレストと併せて、外で1.2秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
ジャパンカップ時同様併せ馬で先着していますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ジャパンカップ(2着)
ジャパンカップ(2着)
11/20 美南W良 G前仕掛け
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 美南W重 馬なり
82.9 66.3 51.7 37.2 11.6 [7]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りでは併せ馬で先着し、ジャパンカップ同様のパターンになっています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
プラダリア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・春(10着)
4/23 栗CW稍 強め
80.9 65.8 51.8 36.8 11.3 [7]
一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のエアニゲラと併せて、内で0.4秒追走0.4秒先着しました。
一杯に追われる3歳1勝のリンゲルブルーメと併せて、内で0.9秒追走0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:宝塚記念
6/4 栗CW稍 一杯
80.8 65.3 50.6 36.4 11.5 [4]
一週前追い切りは高杉吏麒騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のフロンティエールと併せて、内で1.7秒追走同入しました。
馬なりの古馬3勝のグランデサンスと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、この調教で結果が出ていない状況で最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・春(10着)
天皇賞・春(10着)
4/30 栗坂良 強め
今回の最終追い切り:宝塚記念
6/11 栗CW重 一杯
84.5 69.0 54.0 38.6 11.5 [6]
前走とは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ウッド追い切りは2年前の京都大賞典以来となり勝利パターンに戻してきました。
一変のある仕上げですし、本番でも楽しみな一頭です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。