シルクロードステークス2025 追い切り情報

シルクロードステークス2025 追い切り情報

シルクロードステークス2025 追い切り情報


2月2日(日)京都芝1200m

メイショウソラフネ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:淀短距離ステークス(13着)

1/3 栗坂良 馬なり
58.0 43.0 28.4 13.5 [8]

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:淀短距離ステークス(13着)

淀短距離ステークス(13着)
1/9 栗坂良 馬なり

強めに追われる古馬1勝のリアライズと併せて、0.2秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 馬なり
53.6 38.3 24.5 12.3 [8]

これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3秒としっかり負荷を掛けれています。
京都戻りも良い印象ですし、この馬のパターンで仕上げてきました。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


エイシンフェンサー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:カーバンクルステークス(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:カーバンクルステークス(1着)

カーバンクルステークス(1着)
1/15 栗坂良 馬なり

最終追い切りは川又賢治騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 馬なり
53.2 38.1 24.7 12.2 [8]

最終追い切りは川又賢治騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5-12.2と加速ラップを刻んでいます。
前走も加速ラップで好走している点に好感を持ています。
本番でも楽しみな一頭です。


カピリナ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:南総ステークス(1着)

11/20 美坂稍 馬なり
53.3 38.8 25.0 12.1 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のジャスリーと併せて、0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

1/22 美坂良 馬なり
53.3 38.6 24.8 11.8 [8]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のフェンスブレイカーと併せて、0.8秒追走0.1秒遅れました。
強めに追われる3歳未勝利のイズルードと併せて、0.9秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒と素晴らしい時計をマークしています。
前走と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:南総ステークス(1着)

南総ステークス(1着)
11/27 美坂重 馬なり

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のアイルクラウンと併せて、0.4秒先行0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 美坂良 馬なり
56.4 40.3 26.2 12.8 [8]

最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走と比較するとやや終い時計が物足りない印象です。
この調教パターンでどこまで走れるかがカギになりそうです。


グランテスト 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:淀短距離ステークス(3着)

12/31 栗坂良 馬なり
54.7 37.5 24.4 12.8 [8]

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:淀短距離ステークス(3着)

淀短距離ステークス(3着)
1/9 栗坂良 強め

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 馬なり
58.0 38.2 23.8 12.4 [8]

これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
全体時計は緩めですが、前走も同様のパターンで好走しています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


シロン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:タンザナイトステークス(4着)

12/4 栗CW良 一杯
84.2 68.2 52.9 37.9 12.0 [7]

一杯に追われる古馬2勝のナイトスラッガーと併せて、内で0.5秒追走0.2秒遅れました。

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

1/22 栗CW良 馬なり
82.0 67.6 53.3 38.7 12.0 [8]

一週前追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのモンブランミノルと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終い12.0秒に留まっています。
現状大きな変化を感じない状況で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:タンザナイトステークス(4着)

タンザナイトステークス(4着)
12/11 栗CW良 馬なり

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗CW良 馬なり
54.1 38.9 12.4 [4]

最終追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
4ハロン追いで終い12.4秒に留まっています。
現状強調部分に乏しい印象で、本番でもどこまで走れるかがカギになりそうです。


スリーアイランド 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:知立ステークス(1着)

11/29 栗坂良 馬なり
53.3 38.4 24.6 12.0 [8]

一週前追い切りは柴田裕一郎騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

1/22 栗坂良 馬なり
53.8 39.8 25.9 12.5 [8]

これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
終い時計はやや物足りませんが、この馬の出来で来ていますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:知立ステークス(1着)

知立ステークス(1着)
12/4 栗坂良 一杯

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 強め
52.5 38.5 25.2 12.5 [8]

これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.7-12.5と加速ラップを刻んでいます。
ただ、この馬自身全体時計が早い時に好走傾向にあります。
全体時計52.5秒の出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ソンシ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:淀短距離ステークス(1着)

12/31 栗坂良 馬なり
54.0 38.4 24.1 11.8 [8]

一週前追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:淀短距離ステークス(1着)

淀短距離ステークス(1着)
1/9 栗坂良 馬なり

最終追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 馬なり
53.1 38.1 24.3 11.9 [8]

最終追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4-11.9と素晴らしい時計をマークしています。
前走も同様のパターンで勝利していますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ビッグシーザー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京阪杯(1着)

11/13 栗坂良 一杯
50.6 35.9 23.5 12.1 [8]

一杯に追われる古馬2勝のネグレスコと併せて、0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

1/22 栗坂良 一杯
52.4 37.1 24.0 12.3 [8]

一杯に追われる古馬3勝のフィオライアと併せて、0.1秒追走0.3秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬で先着していますし、前走と同様のパターンで来れています。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京阪杯(1着)

京阪杯(1着)
11/20 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

出走回避表明


ピューロマジック 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:スプリンターズステークス(8着)

9/20 栗坂良 馬なり
54.9 40.3 25.9 12.6 [8]

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

1/22 栗坂良 強め
51.3 37.5 24.4 12.1 [8]

これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3-12.1と加速ラップを刻んでいます。
全体時計は自己ベストを更新していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:スプリンターズステークス(8着)

スプリンターズステークス(8着)
9/25 栗CW良 馬なり

馬なりの古馬3勝のラマスドレスと併せて、内で0.4秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 馬なり
53.3 38.7 25.0 12.5 [8]

これまでとは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
初めての最終追い切り坂路のパターンでもありますし、今回どのような走りをするかが注目です。


プルパレイ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:淀短距離ステークス(17着)

1/3 栗坂良 一杯
52.8 38.2 24.8 12.5 [8]

馬なりの古馬1勝のオコタンペと併せて、0.8秒追走クビ先着しました。

今回の一週前追い切り:シルクロードステークス

1/22 栗坂良 一杯
53.5 38.4 24.5 12.1 [8]

これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4-12.1と加速ラップを刻んでいます。
前走からしっかり立て直せている印象ですし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:淀短距離ステークス(17着)

淀短距離ステークス(17着)
1/8 栗坂良 強め

最終追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シルクロードステークス

1/29 栗坂良 強め
53.3 38.7 25.0 12.5 [8]

最終追い切りは高杉吏麒騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、この馬の調教パターンで結果が出ていない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。