シンザン記念2025 追い切り情報

シンザン記念2025 追い切り情報

シンザン記念2025 追い切り情報


1月13日(月)中京芝1600m

アクルクス 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:秋明菊賞(5着)

11/6 栗CW良 馬なり
98.4 82.3 67.5 53.2 37.6 11.6 [8]

一週前追い切りは藤懸貴士騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のグランデサラスと併せて、内で1.4秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のワールズエンドと併せて、外で2.4秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗CW良 一杯
83.3 68.7 54.0 37.3 12.0 [8]

馬なりの古馬1勝のサークルオブショイと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終い12.0秒に留まっています。
前走と比較しても良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:秋明菊賞(5着)

秋明菊賞(5着)
11/13 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


アーリントンロウ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:小倉2歳ステークス(3着)

8/22 栗坂良 強め
51.6 37.6 24.2 12.0 [8]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗CW良 一杯
84.1 68.1 52.9 37.9 11.4 [9]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
短距離を使ってきたことによって、距離延長に対応できるようにウッドで調整してきました。
時計面も問題なく、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:小倉2歳ステークス(3着)

小倉2歳ステークス(3着)
8/28 栗坂良 馬なり

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


カラヴァジェスティ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

10/23 美南W良 強め
85.3 68.3 53.1 38.6 11.6 [3]

一週前追い切りは伴啓太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のシャンソンドールと併せて、内で0.6秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 美南W良 強め
68.2 52.7 38.2 12.1 [2]

一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のタイセイグレータと併せて、内で0.4秒追走0.8秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。
ただ、併せ馬で先着していますい最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
10/30 美芝不 G前仕掛け

最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のショウナンラスボスと併せて、内で0.4秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


グラフィティアート 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

12/11 栗CW良 強め
82.4 67.0 53.2 37.9 11.5 [7]

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗CW良 馬なり
90.6 73.7 57.3 41.8 13.1 [9]

これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
レース間隔が詰まっており、ウッド調教ですが軽めの調整に努めています。
最終追い切りで判断したい馬です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
12/18 栗坂良 強め

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


ゴールデンカイト 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/31 栗坂重 馬なり
57.5 42.2 26.7 12.7 [8]

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗CW良 馬なり
84.5 68.5 53.1 37.5 11.6 [8]

馬なりの古馬3勝のロードプレジールと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
馬なりの3歳未勝利のラトラースと併せて、外で0.8秒先行0.5秒先着しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて入念に負荷を掛けれています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/6 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


ジーティーマン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(1着)

11/6 栗CW良 一杯
97.8 81.5 66.3 51.7 37.0 11.5 [7]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のレイナサグラーダと併せて、内で0.7秒追走0.7秒先着しました。
一杯に追われる新馬のザイルと併せて、内で1.0秒追走1.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗CW良 強め
80.4 66.4 52.4 37.1 11.3 [8]

一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のトゥルブレンツと併せて、内で1.5秒追走0.2秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5-11.3と素晴らしい時計をマークしています。
前走で高いレベルのレースを経験している点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(1着)

東京スポーツ杯2歳ステークス(1着)
11/13 栗坂良 馬なり

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


タイセイカレント 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(15着)

12/5 栗CW良 一杯
82.5 66.5 51.7 36.8 11.2 [6]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のオンザムーブと併せて、内で1.3秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗CW良 馬なり
80.8 66.0 52.0 38.3 12.6 [8]

馬なりの古馬1勝のジーベックと併せて、内で0.3秒追走0.4秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.6秒に留まっています。
ただ、レース間隔を考えても時計面は問題ないですし状態を維持しているように感じます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(15着)

朝日杯フューチュリティステークス(15着)
12/11 栗坂良 馬なり

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のジーベックと併せて、0.4秒追走0.3秒先着しました。

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


ポッドドンナー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:万両賞(5着)

12/11 栗CW良 馬なり
68.7 53.3 37.3 11.8 [9]

強めに追われる新馬のドバイミッションと併せて、外で0.8秒先行0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗坂良 強め
54.6 40.2 25.4 12.2 [8]

前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い12.2秒と好時計をマークしています。
前走敗戦後から調教パターンを変えて、変化を付けてきた点に好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:万両賞(5着)

万両賞(5着)
12/18 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


マイエレメント 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アルテミスステークス(5着)

10/18 栗CW良 一杯
80.2 64.2 49.5 35.3 11.2 [6]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

12/31 栗坂良 馬なり
54.4 40.1 26.5 13.3 [8]

前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.3秒に留まっています。
現状調教部分に乏しい印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アルテミスステークス(5着)

アルテミスステークス(5着)
10/23 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。


マイネルチケット 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京王杯2歳ステークス(2着)

10/23 栗坂良 馬なり
52.7 38.4 25.0 12.2 [8]

今回の一週前追い切り:シンザン記念

1/3 栗坂良 強め
51.8 37.6 24.0 11.7 [8]

これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒と素晴らしい時計をマークしています。
乗り込み量も豊富ですし、前走時より上積みを感じます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京王杯2歳ステークス(2着)

京王杯2歳ステークス(2着)
10/30 栗坂不 馬なり

今回の最終追い切り:シンザン記念

最終追い切りが行われ次第更新します。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。