シンザン記念2022 追い切り情報

シンザン記念2022 追い切り情報

シンザン記念2022 追い切り情報


1月9日(日)中京芝1600m

カワキタレブリー 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路を中心に追われ、水曜追いは意欲的に追われる傾向があります。
併せ馬で気合付けを行うことも多く、遅れることもありますが結果は残しています。
先着していれば良いですが、遅れていても注意が必要ですよ。

直線は失速する傾向がありますが、12秒台の時計を出すことが多いです。
毎回乗り込みは少ないですが、強めに追われて力強い反応を見せていれば引き続き好調と見て良いでしょう。
なかなか勝ちきれない馬ではありますが、前走はG2で3着と能力はある馬です。
今走も仕上がり万全なら軽視は禁物ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス(3着)

11/4 栗CW良 強め
82.3 65.5 51.3 38.3 12.2 [6]

一週前追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のワールドハートと併せて、内を0.6秒追走して0.7秒先着しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

12/31 栗CW良 一杯
71.5 55.1 38.6 11.0 [7]

一週前追い切りは和田翼騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた新馬のクラウドボウと併せて、内を0.5秒追走して0.1秒先着しました。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス(3着)

11/10 栗坂稍 強め
54.2 39.2 25.4 12.8

馬なりに追われた古馬1勝のマケルナマサムネと併せて、0.5秒先行してクビ差遅れました。

今回の最終追い切り:シンザン記念

1/4 栗坂良 馬なり
53.2 38.5 24.9 12.3

最終追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのハッピーアワーと併せて、0.7秒追走同入しました。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、抜群のいきっぷりで自己ベストに近い時計をマーク。
直線も12.3秒の鋭い伸び脚で、併走馬にもあっさり追走同入できています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは万全です。


ビーアストニッシド 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路と栗東CWで追われ、水曜追いは栗東CWで実戦を意識した調教が多いです。
そこまで攻め動くタイプの馬ではありませんが、直線は毎回好時計を叩き出しています。
一杯に追われて終い12秒台の時計が出ていれば、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

前走は初重賞ではありましたが、粘る競馬で2着に好走しています。
先行する予定でなかったにも関わらず、好走できたのはプラス材料です。
ひとレース毎に力をつけており、今走も仕上がり万全なら押さえておきたい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(2着)

11/17 栗坂良 馬なり
53.7 39.2 25.7 12.9

今回の一週前追い切り:シンザン記念

12/28 栗CW良 一杯
96.6 80.7 66.9 52.5 37.9 12.5 [9]

一週前追い切りは柴田未崎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のキョウワウォールと併せて、外を1.4秒追走して0.3秒先着しました。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(2着)

11/24 栗CW良 一杯
86.4 69.7 53.2 38.0 11.8 [3]

最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:シンザン記念

1/4 栗CW良 一杯
94.5 78.9 65.0 51.0 36.3 11.9 [3]

最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
2週連続でビッシリ追われて、2週とも自己ベストを大きく更新。
かかり気味ではありますが、時計自体は前走時以上です。
追われた反応も抜群ですし、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと考えて良いでしょう。


ラスール 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

今走が2戦目のため、新馬戦の内容から傾向を見ていきたいと思います。
美浦坂路と美浦南Wで馬なり中心に追われています。
一週前追い切りと最終追い切りは併せ馬で気合付けをしていて、併走馬には追走同入しているので、今走も遅れるようなら注意が必要ですよ。

馬なりでも直線の伸びは優秀で、ラストは11秒台の時計を出すことが多いです。
全体時計が平凡でも直線でしっかり伸びていれば、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
今走は初重賞にはなりますが、さらに良化が見込めるようなら楽しみな一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬戦(1着)

10/3 美南W良 馬なり
69.4 53.4 38.7 11.9 [4]

馬なりに追われた2歳未勝利のスピードグラマーと併せて、内を0.8秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:シンザン記念

12/31 美坂良 馬なり
53.3 39.3 25.9 12.9

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬戦(1着)

10/6 美南W良 馬なり
84.2 69.4 54.5 39.3 11.4 [5]

馬なりに追われた古馬2勝のモーベットと併せて、内を1.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:シンザン記念

1/3 美南W良 馬なり
84.6 69.2 53.9 38.4 11.9 [7]

馬なりに追われた古馬3勝のオーロラフラッシュと併せて、内を0.7秒追走して0.2秒遅れました。
今走は12月9日から入念に乗り込まれ、最終追い切りで21本目の調教です。
いつも通り馬なり中心の調教でしたが、軽快なフットワークで今週も終い11.9秒の好時計をマーク。
併走馬には遅れましたが、かなり追走してのものですし、特に心配はいらないです。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。