フェアリーステークス2024 追い切り情報

フェアリーステークス2024 追い切り情報

フェアリーステークス2024 追い切り情報


1月7日(日)中山芝1600m

イフェイオン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/25 栗坂良 馬なり
55.2 40.3 26.1 12.7 [8]

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/27 栗CW良 一杯
84.2 67.9 53.0 37.9 11.9 [6]

一杯に追われる新馬のナムラカメジローと併せて、内で0.3秒追走0.4秒先着しました。
一杯に追われる2歳未勝利のカフジテルビウムと併せて、内で1.1秒追走0.8秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.9秒にまとめれています。

中間もしっかり乗り込めており、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/1 栗坂良 一杯

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 栗坂良 強め
55.3 40.2 25.7 13.1 [6]

一杯に追われる3歳未勝利のアルピニストと併せて、0.5秒追走0.3秒先着しました。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
併せ馬で先着していますが、終い13.1秒と時計を要してしまいました。
現状の出来は平行線に映ります。

現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


エリカリーシャン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アルテミスステークス(7着)

10/18 美坂良 強め
54.2 38.8 25.3 12.6 [2]

馬なりの古馬2勝のアップトゥミーと併せて、0.7秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/28 美坂良 馬なり
53.1 38.4 25.4 12.7 [8]

前走と同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
全体タイム53.1秒としっかり負荷を掛けれていますし、終いも12秒台にまとめれています。
単純に前走と比較して、しっかり負荷を掛けれていますので最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アルテミスステークス(7着)

アルテミスステークス(7着)
10/25 美坂良 強め

最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのビューティフルデイと併せて、0.2秒先行同入しました。
馬なりの古馬1勝のレッドロスタムと併せて、0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 G前仕掛け
67.1 51.2 36.8 11.8 [1]

強めに追われる新馬のスビノザと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いも11.8秒としっかり時計を出してきました。
併せ馬も大きく追走して、しっかり同入まで持ち込めました。

中間の動きを含めて、本番でもしっかり力を出せそうです。


カレンナオトメ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

11/1 美坂良 強め
55.6 40.4 26.4 13.0 [4]

一週前追い切りは菅原隆一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のサンダルチアと併せて、0.1秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/27 美坂良 馬なり
60.3 44.4 28.9 13.8 [8]

前走と同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
前走より約2か月空いていますが、全体時計60.3秒とかなり控えた内容に映ります。
最終追い切りではしっかり時計を出すことが求められます。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/8 美坂良 馬なり

最終追い切りは原田和真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のジョーヌカレラと併せて、0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 強め
66.8 52.3 37.9 12.1 [7]

最終追い切りは原田和真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のマコタイガと併せて、外で0.1秒先行0.3秒先着しました。
前走と同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
5ハロン66.8秒としっかり負荷を掛けれていますが、終い12.1秒と標準的な時計になっています。
ただ、中間の調教量的にやや急仕上げ感が否めません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


キャットファイト 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)

11/29 美南W良 強め
81.7 65.1 50.9 37.0 11.3 [3]

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/27 美南W良 馬なり
75.2 58.6 42.7 13.8 [7]

これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
レース間隔が詰まっいるかつG1明けですので、軽めの時計になっています。
それでもしっかり時計は出せて、意欲的に乗り込めています。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)

阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)
12/6 美南W稍 馬なり

最終追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳1勝のクリーンエアと併せて、内で0.7秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
65.6 50.3 36.6 11.6 [3]

馬なりの新馬のゴールデンモモコと併せて、内で1.9秒追走同入しました。
馬なりの3歳未勝利のブリックスと併せて、内で1.9秒追走0.8秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
自己ベストに迫る時計をマークし、終いも11.6秒と好時計をマークしました。
併せ馬でもせいっかり先着して、状態は維持している印象です。
本番でもしっかり力を出せそうです。


キャプテンネキ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ファンタジーステークス(6着)

10/26 栗坂良 馬なり
55.2 39.8 25.9 13.0 [8]

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/27 栗CW良 強め
85.2 69.7 54.0 37.9 11.5 [5]

一週前追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のアンティシバルと併せて、内で0.3秒追走0.7秒先着しました。
馬なりの2歳未勝利のポルラノーチェと併せて、内で0.5秒追走1.3秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りウッドで行いました。
全体時計は標準的ですが、終いは11.5秒としっかり時計を出していますし併せ馬も交えてキッチリ先着してきました。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ファンタジーステークス(6着)

ファンタジーステークス(6着)
11/1 栗坂良 強め

最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 栗坂良 馬なり
55.4 40.6 26.0 12.7 [8]

前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
一週前追い切りでしっかり負荷を掛けてので、全体時計55.4秒と軽めの時計になっています。
それでも終いは12.7秒としっかり負荷を掛けていますし、状態は整った印象です。
本番でもこの馬の力をしっかり出せそうです。


ジークルーネ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

10/18 美南W良 馬なり
70.0 54.3 39.0 11.4 [8]

一週前追い切りは原田和真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のインテルメディオと併せて、内で0.4秒追走0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/28 美南W良 馬なり
67.2 51.3 37.0 11.8 [5]

強めに追われる古馬1勝のバイロイトと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
前走と同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
4ハロン51.3秒は優秀ですし、終いも11.8秒としっかり負荷を掛けてきました。
新馬戦時より負荷を掛けている印象ですので、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
10/25 美南W良 馬なり

最終追い切りは原田和真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のカンビオーネと併せて、外で0.8秒先行0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
68.2 53.4 38.3 11.7 [8]

最終追い切りはR.キングスコート騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのパワーブローキングと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けてきました。
また、古馬オープン馬相手にしっかり先着している点に好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。


スティールブルー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アルテミスステークス(3着)

10/18 美南W良 馬なり
68.4 53.2 38.6 11.9 [9]

強めに追われる古馬1勝のダブルスナッチと併せて、外で0.5秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/28 美南W良 馬なり
54.4 38.9 11.8 [9]

前走と同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
ただ、今回は4ハロン追いでやや軽めの負荷に映ります。
それでも中間は意欲的に時計を出していますので、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アルテミスステークス(3着)

アルテミスステークス(3着)
10/25 美南W良 馬なり

最終追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳1勝のミエノブラボーと併せて、内で1.0秒追走0.1秒遅れました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
66.5 51.6 37.1 11.8 [6]

馬なりの古馬オープンのラーグルフと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
自己ベストをマークし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けてきました。
また、古馬オープン馬相手に大きく追走して同入まで持ち込んで状態はかなり上向いている印象です。

本番でも楽しみな一頭です。


ティンク 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:赤松賞(6着)

11/8 美南W良 強め
82.7 66.9 52.4 37.5 11.6 [7]

一週前追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のスプレモフレイバーと併せて、外で1.5秒先行0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/27 美南W良 強め
83.4 66.9 51.0 36.2 11.8 [8]

一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のシェットランドと併せて、内で0.8秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
自己ベストタイの時計を出して、しっかり負荷を掛けてきました。

併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:赤松賞(6着)

赤松賞(6着)
11/15 美南W良 馬なり

最終追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のルドヴィクスと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 一杯
84.8 68.0 52.9 37.6 11.4 [8]

最終追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のムーランブルーと併せて、内で0.6秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と抜群の伸びを見せました。
一週前追い切りと同様で古馬相手に先着している点も好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。


テリオスサラ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:赤松賞(2着)

11/9 美南W良 G前仕掛け
81.2 65.1 50.4 36.5 11.5 [5]

一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のアサクサヴィーナスと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/28 美南W良 馬なり
66.1 50.8 37.3 11.8 [6]

馬なりの3歳未勝利のマルチライセンスと併せて、内で1.3秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
4ハロン66.1秒としっかり負荷を掛けれていますし、終いも11.8秒としっかり時計を出しています。
中間の乗り込み量も豊富で、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:赤松賞(2着)

赤松賞(2着)
11/15 美南W良 馬なり

馬なりの古馬オープンのスターズオンアースと併せて、外で1.1秒先行0.2秒遅れました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
84.2 67.3 52.1 37.2 11.4 [4]

最終追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のエトワールマタンと併せて、内で0.9秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と抜群の動きを見せました。
古馬相手に先着していますし、中間の動きも抜群です。
本番でも楽しみな一頭です。


ニシノティアモ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/26 美南W良 馬なり
68.8 52.9 38.4 11.7 [7]

一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳1勝のワンブランチと併せて、外で1.3秒先行0.2秒遅れました。
馬なりの古馬1勝のニューノーマルと併せて、内で0.2秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/28 美南W良 強め
84.6 68.1 52.5 38.1 11.2 [5]

強めに追われる古馬オープンのドルチェモアと併せて、内で0.3秒追走0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
終い11.2秒はかなりの伸びを見せていますし、古馬オープン馬と併せてしっかり負荷を掛けてきました。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/2 美南W良 不明

最終追い切りは金子光希騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/4 美南W良 馬なり
84.7 67.8 52.6 37.9 11.4 [4]

最終追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のタンタルイーズと併せて、外で1.0秒先行0.6秒先着しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いも11.4秒と抜群の伸びを見せました。
週末の坂路でも56.2秒と好時計をマークしています。
本番でも楽しみな一頭です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。