フェアリーステークス2025 追い切り情報

フェアリーステークス2025 追い切り情報

フェアリーステークス2025 追い切り情報


1月13日(月)中山芝1600m

アイサンサン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/17 栗坂良 馬なり
54.1 39.3 25.4 12.5 [8]

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 栗坂良 強め
52.4 38.2 25.1 12.7 [8]

これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.7秒としっかり負荷を掛けれています。
乗り込み量も豊富ですし、この馬の調教パターンで来れています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/23 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


エストゥペンダ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/23 美南W良 馬なり
80.3 65.4 51.9 37.9 12.0 [5]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
83.7 67.2 51.8 37.8 12.2 [7]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのリバーラと併せて、内で0.4秒追走0.4秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.2秒に留まっています。
ただ、古馬オークス馬相手に追走先着している点に好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/30 美坂重 馬なり

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


エリカエクスプレス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

10/9 栗CW稍 馬なり
99.6 82.6 67.3 52.4 37.5 11.9 [6]

馬なりの2歳未勝利のサンダーロードと併せて、内で1.0秒追走0.1秒先着しました。
強めに追われる新馬のエルモドンナと併せて、内で0.7秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 栗CW良 強め
97.4 80.5 65.3 50.5 36.2 11.2 [6]

馬なりの古馬3勝のブラーヴィと併せて、内で2.1秒追走0.2秒遅れました。
一杯に追われる3歳1勝のチムニートップスと併せて、内で1.3秒追走0.1秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬も入念に交えていますし、状態の良さを伺えます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
10/17 栗CW良 馬なり

馬なりの2歳未勝利のサンダーロードと併せて、内で1.0秒追走クビ遅れました。
馬なりの新馬のエルモドンナと併せて、内で0.4秒追走クビ遅れました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/8 栗坂良 馬なり
55.7 40.1 26.1 12.5 [6]

前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、一週前追い切りは好時計をマークしましたが全体時計としてはやや物足りない印象です。
出来はキープしている印象で、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


カリーン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/11 美坂良 馬なり
60.2 44.5 30.0 15.0 [8]

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
86.9 70.5 55.4 40.0 12.1 [4]

一週前追い切りは大野拓弥騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のラパンチュールと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終い12.1秒に留まっています。
現状良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/17 美坂良 馬なり

馬なりの古馬1勝のシャンパンマークと併せて、0.6秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


キスアンドクライ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/31 栗CW良 一杯
94.2 79.8 66.1 51.2 37.1 12.3 [7]

馬なりの古馬1勝のルミットと併せて、内で1.8秒追走0.3秒先着しました。
馬なりの古馬2勝のセレクティオと併せて、内で2.3秒追走0.4秒先着しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終い12.3秒に留まっています。
ただ、5ハロンでは自己ベストを更新していますし併せ馬で先着している点に好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/14 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


キタノクニカラ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:赤松賞(6着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 美坂良 馬なり
55.8 41.1 26.9 12.9 [8]

一週前追い切りは丸田恭介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のスパークリシャールと併せて、0.2秒先行同入しました。
馬なりの古馬2勝のミヤビブレイブと併せて、0.2秒追走同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.9秒に留まっています。
現状良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:赤松賞(6着)

赤松賞(6着)
11/13 美南W良 馬なり

最終追い切りは丸田恭介騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


シホリーン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アルテミスステークス(4着)

10/16 美南W良 馬なり
82.3 67.0 52.2 37.6 11.2 [7]

馬なりの古馬オープンのアーバンシックと併せて、外で0.5秒先行同入しました。
強めに追われる古馬2勝のカリーンと併せて、外で1.4秒先行0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 強め
82.7 67.8 53.2 38.3 12.2 [7]

一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のハーツコンチェルトと併せて、内で1.0秒追走0.2秒遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終い12.2秒に留まっています。
併せ馬も格上とはいえ併せ馬で遅れている点にも現状不満な印象です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アルテミスステークス(4着)

アルテミスステークス(4着)
10/23 美南W良 馬なり

最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のカリーシと併せて、内で0.2秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。


ジョリーレーヌ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新潟2歳ステークス(5着)

8/15 美南W良 馬なり
81.6 67.3 51.8 37.1 11.3 [5]

一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のヒラボクヒーローと併せて、内で0.8秒追走0.1秒先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のレッドセラスと併せて、内で0.3秒追走0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/31 美南W良 馬なり
80.9 65.5 50.7 36.4 11.6 [3]

一週前追い切りは草野太郎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のホウオウガイアと併せて、内で0.4秒追走0.4秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
5ハロン65.5秒と素晴らしい時計ですし、併せ馬で先着している点に好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新潟2歳ステークス(5着)

新潟2歳ステークス(5着)
8/21 美南W良 馬なり

最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のヒラボクヒーローと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
馬なりの3歳未勝利のシンデレラタイムと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/8 美南W良 馬なり
83.5 67.8 52.5 37.6 11.3 [2]

最終追い切りはH.ドイル騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のスナッピードレッサと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のララマセラシオンと併せて、内で0.6秒追走0.1秒先着しました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬を交えてこの馬のパターンで来れていますし、本番でも楽しみな一頭です。


ティラトーレ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ひいらぎ賞(4着)

12/4 美南W良 馬なり
81.8 66.1 52.3 38.1 11.9 [6]

一週前追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のピコニと併せて、内で1.6秒追走同入しました。
強めに追われる2歳未勝利のブラーブデシジョンと併せて、内で1.2秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

1/3 美南W良 馬なり
85.4 68.7 53.4 38.6 12.0 [7]

一週前追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のミラクルミッキーと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
前走時とは比較しても、大きな変化を感じません。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ひいらぎ賞(4着)

ひいらぎ賞(4着)
12/11 美南W良 馬なり

最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのマスクオールウィンと併せて、内で1.1秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

1/8 美南W良 馬なり
81.3 66.3 52.3 37.8 12.0 [7]

最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のミラクルミッキーと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のブレイゼストと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
ただ、レース間隔を考えても負荷を掛けれているように感じますし本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ニシノラヴァンダ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:函館2歳ステークス(2着)

7/3 函W良 馬なり
67.7 52.2 38.7 12.2 [6]

馬なりの新馬のシーオンと併せて、0.1秒追走同入しました。
強めに追われる古馬1勝のトレミニョンと併せて、外で0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フェアリーステークス

12/31 美南W良 馬なり
55.9 40.5 12.7 [1]

本州での初めての一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.7秒に留まっています。
中間の乗り込み量もかなり控えている印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:函館2歳ステークス(2着)

函館2歳ステークス(2着)
7/10 函W稍 馬なり

最終追い切りは永野猛蔵騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のバンシャと併せて、内で0.6秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:フェアリーステークス

最終追い切りが行われ次第更新します。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。