新潟2歳ステークス2024 追い切り情報

新潟2歳ステークス2024 追い切り情報

新潟2歳ステークス2024 追い切り情報


8月25日(日)新潟芝1600m

キタノクニカラ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

7/3 美南W稍 馬なり
85.0 68.6 53.6 38.6 11.9 [8]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のフェミナフォルテと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/14 美南W良 馬なり
86.1 70.0 54.9 39.8 12.1 [8]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のスターチョウサンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。

ただ、中間もしっかり乗り込まれていますし最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
7/10 美南W良 馬なり

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のムーンブルーと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
馬なりの3歳未勝利のヴェンチュラサンと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 美南W良 馬なり
85.7 69.5 54.3 39.6 12.3 [8]

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のルーラーリッチと併せて、内で1.5秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.3秒に留まっています。

前走と比較しても終いのタイムが物足りない印象ですし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ケイテンアイジン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ひまわり賞(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/14 栗CW良 一杯
83.4 66.6 51.7 37.7 11.6 [6]

一杯に追われる古馬1勝のピエナクレスコと併せて、外で0.1秒追走0.6秒先着しました。
一週前追い切りとしては初めてのウッドコースで一週前追い切りを行いました。
自己ベストを更新し、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ先着していますし、2歳のこの時期にしては時計も出ている印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ひまわり賞(1着)

ひまわり賞(1着)
7/17 栗CW稍 一杯

一杯に追われる3歳未勝利のハイグッドワールドと併せて、外で0.6秒先行0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 栗CW重 一杯
99.8 83.1 68.1 53.1 37.7 11.8 [8]

一杯に追われる古馬2勝のハイラブハンターと併せて、内で0.2秒追走1.7秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
古馬相手に併せ馬で先着している点は好感を持てますし、この馬で出来をキープしている印象です。

本番でもこの馬の走りを出来そうです。


コートアリシアン 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

5/29 美南W稍 馬なり
86.6 69.8 53.2 38.2 11.4 [5]

一週前追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のレッツリブオンと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/14 美南W良 馬なり
計測不能 []

強めに追われる古馬2勝のタシロと併せて、内で0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
計測不能になってはいますが、古馬相手に併せ先着している点に好感を持てます。
新馬戦も時計は出ていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
6/5 美芝良 馬なり

最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のアドゥールグローと併せて、内で0.2秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 美南W良 馬なり
68.1 52.9 39.0 11.7 [6]

前走と異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、芝コースからウッド追いに切り替えた点は好感を持てますし、状態面でも上積みを見込めます。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


シンフォーエバー 追い切り評価:未定

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

7/24 栗坂良 馬なり
52.6 38.0 24.8 12.6 [8]

馬なりの新馬のシンビリーブと併せて、0.5秒追走0.4秒遅れました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
7/31 栗CW良 馬なり

最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のシンビリーブと併せて、外で0.2秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

水曜日時点で最終追い切りはなし


スターウェーブ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

5/22 美南W良 G前仕掛け
66.4 51.4 36.8 11.3 [5]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳1勝のソウルアンドジャズと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/14 美南W良 強め
83.2 67.7 53.6 38.5 11.8 [7]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のカリーシと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
一杯に追われる3歳未勝利のディクスミュードと併せて、内で1.7秒追走2.0秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
終いは11.8秒としっかり負荷を掛けれていますが、道中1秒以上上下するチグハグラップになっています。
折り合い面で不安を感じますし、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
5/29 美南W稍 馬なり

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 美南W良 G前仕掛け
68.2 52.2 37.6 11.8 [8]

最終追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りと異なりきれいなラップで来れた点に好感を持てます。

本番でもこの馬の走りを出来そうです。


スリールミニョン 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

6/27 栗坂良 一杯
52.0 37.5 24.3 12.0 [8]

一週前追い切りは永島まなみ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のインジケーターと併せて、0.3秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/15 栗CW良 一杯
83.1 67.2 52.1 36.6 11.2 [8]

一週前追い切りは永島まなみ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のモアニと併せて、外で0.5秒先行アタマ遅れました。
強めに追われる古馬1賞のジャマンと併せて、内で0.9秒追走1.0秒先着しました。
デビュー以降初めてウッドコースで一週前追い切りを行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3-11.2と素晴らしい時計をマークしました。
坂路でもしっかり時計が出るタイプですし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
7/3 栗坂稍 馬なり

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 栗坂重 馬なり
54.7 38.6 24.7 12.3 [8]

これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.0秒に留まっています。
単純に負荷不足が否めない印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


トータルクラリティ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

6/5 栗CW良 一杯
82.9 67.3 52.4 37.0 11.4 [7]

一杯に追われる古馬1勝のピストンボーイと併せて、内で0.9秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/15 栗CW良 一杯
82.3 66.7 52.2 36.9 11.6 [8]

馬なりの古馬2勝のワールズエンドと併せて、内で1.2秒追走クビ遅れました。
前走と同様で、一週前追い切りを行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れていますが、出来をキープしている印象です。

最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
6/12 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 栗CW重 馬なり
69.7 53.8 38.1 11.9 [9]

前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走勝利時と調教パターンを変えてきた点はやや不安材料になります。
このパターンでどのような動きをするかが注目です。


プロクレイア 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

7/18 栗坂良 強め
54.5 39.7 25.4 12.3 [8]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のエッグハントと併せて、1.0秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
7/24 栗坂良 一杯

最終追い切りは難波剛健騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のファムスパーブと併せて、1.6秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 栗坂重 馬なり
53.3 38.7 25.1 12.6 [9]

最終追い切りは難波剛健騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のコーラルハートと併せて、0.8秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。

併せ馬を交えていますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ジョリーレーヌ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

6/13 美南W良 G前仕掛け
80.6 65.2 51.2 36.4 11.0 [5]

一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のガメイラヴァーと併せて、内で0.7秒追走0.4秒先着しあ
馬なりの3歳未勝利のウエスタンダンテと併せて、内で1.0秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/15 美南W良 馬なり
81.6 67.3 51.8 37.1 11.3 [5]

一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のヒラボクヒーローと併せて、内で0.8秒追走0.1秒先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のレッドセラスと併せて、内で0.3秒追走0.6秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬で先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
6/19 美南W重 馬なり

馬なりの3歳未勝利のレッドセラスと併せて、外で0.4秒追走0.1秒先着しました。
強めに追われる3歳未勝利のガメイラヴァーと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 美南W良 馬なり
84.3 68.9 52.8 37.3 11.5 [5]

最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のヒラボクヒーローと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
馬なりの3歳未勝利のシンデレラタイムと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
前走と同様のパターンですし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


マジカルフェアリー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

7/4 栗CW良 馬なり
85.8 69.3 53.8 37.9 11.5 [8]

一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のハギノメーテルと併せて、内で1.2秒追走同入しました。
一杯に追われる新馬のメリトーリアスと併せて、外で0.6秒追走0.5秒先着しました。

今回の一週前追い切り:新潟2歳ステークス

8/15 栗CW良 一杯
81.7 66.9 52.5 37.7 11.7 [7]

馬なりの3歳未勝利のルージュクライトと併せて、内で0.8秒追走0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れているものの追走しての物なので2歳この時期にしては動けている印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
7/10 栗芝稍 馬なり

最終追い切りは和田竜二騎手が騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のハギノメーテルと併せて、内で1.1秒追走クビ遅れました。
一杯に追われる新馬のメリトーリアスと併せて、0.6秒先行3F付同入しました。

今回の最終追い切り:新潟2歳ステークス

8/21 栗CW重 強め
65.8 53.1 38.1 11.3 [8]

最終追い切りは和田竜二騎手が騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のルージュクライトと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒としっかり負荷を掛けれています。

状態の良さを伺えますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。