根岸ステークス2024 追い切り情報
根岸ステークス2024 追い切り情報
1月28日(日)東京ダート1400m
アイオライト 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ギャラクシーステークス(5着)
11/23 美坂重 馬なり
54.1 39.0 25.9 12.9 [8]
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/18 美坂良 強め
53.7 39.1 25.4 12.5 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5秒で加速ラップを刻んできました。
大きな変化は感じませんが、出来をしっかりキープしている印象です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ギャラクシーステークス(5着)
ギャラクシーステークス(5着)
11/29 美坂良 強め
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 美坂稍 強め
53.8 39.7 25.7 12.4 [8]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
これまでと同様の調教パターンで、しっかり仕上がった印象です。
本番でもこの馬の走りはできそうです。
アルファマム 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:霜月ステークス(1着)
11/9 栗坂良 馬なり
52.9 38.4 25.1 12.8 [8]
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗坂良 強め
52.4 37.9 24.5 12.3 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計52.4秒は優秀ですし、終い12.3秒としっかり負荷を掛けれています。
前走時と比較して、終いのタイムが伸びている点も好感を持てます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:霜月ステークス(1着)
霜月ステークス(1着)
11/16 栗坂良 強め
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 馬なり
52.7 37.9 24.4 12.3 [8]
一杯に追われる古馬1勝のフェリと併せて、1.6秒追走同入しました。
これまでと同様で最終追い切り坂路で行いました。
全体時計52.7秒は優秀ですし、終いも減速ラップながら12.3秒としっかり負荷を掛けれています。
前走と同様のパターンで勝利していますので、好走パターンにも該当します。
本番でも楽しみな一頭です。
アームズレイン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:りんくうステークス(1着)
12/13 栗CW良 馬なり
82.9 68.2 52.8 37.2 11.5 [7]
一杯に追われる新馬のベラジボンドと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のレアシャンパーニュと併せて、内で0.7秒追走0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗CW良 馬なり
82.6 67.9 53.3 38.1 11.7 [9]
一杯に追われる古馬3勝のセオと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
終いは11.7秒としっかり負荷を掛けれていますが、道中チグハグラップになっています。
現状大きな強調部分は感じ取れません。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:りんくうステークス(1着)
りんくうステークス(1着)
12/20 栗坂良 馬なり
馬なりの古馬1勝のガットネロと併せて、0.3秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 馬なり
52.1 37.7 24.8 12.8 [9]
馬なりの古馬2勝のマコトヴェリーキーと併せて、0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、52.1秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、今回は減速ラップですがこの馬自身加速ラップに好走が集中している点がやや不安なところ。
それでも出来はキープしている印象で、この馬の走りはできそうです。
エンペラーワケア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:御影ステークス(1着)
12/6 栗坂良 強め
51.3 37.6 24.1 11.9 [8]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のエランティスと併せて、0.4秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗坂良 強め
49.7 36.1 23.6 12.1 [8]
一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、全体時計49.7秒と猛時計をマークしました。
終いも12.1秒と好時計ですし、抜かりない調教内容に映ります。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:御影ステークス(1着)
御影ステークス(1着)
12/13 栗坂良 強め
最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 馬なり
55.1 39.6 25.9 12.8 [8]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
前走と比較しても地味な時計ですし、終いもこの馬らしい加速が見れませんでした。
一週前追い切りで強い追い切りをしましたが、やや物足りない印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
オマツリオトコ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ユニコーンステークス(6着)
6/7 美南W稍 強め
83.0 66.4 51.3 37.3 11.9 [5]
強めに追われる古馬2勝のスリーエクスプレスと併せて、内で0.2秒先行0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/18 美南W良 一杯
82.1 66.4 52.0 37.9 12.0 [7]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
中間の乗り込み量も含めて強調点を感じ取れません。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ユニコーンステークス(6着)
ユニコーンステークス(6着)
6/14 美南W良 馬なり
最終追い切りは永野猛蔵騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のタイセイドルチェと併せて、外で1.0秒追走同入しました。
強めに追われる古馬1勝のビッチパーフェクトと併せて、外で0.5秒追走0.8秒先着しました。
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 美南W稍 馬なり
85.0 69.0 54.4 39.7 12.6 [9]
最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のトルズイーガーと併せて、外で0.9秒先行0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップでですし、終いも12.6秒と物足りない時計になりました。
併せ馬で先着していますが、良化の余地を残している印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ケンシンコウ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マーチステークス(10着)
3/15 美坂良 強め
53.6 39.6 26.5 13.9 [8]
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 美坂良 強め
54.5 41.4 28.9 15.3 [8]
一週前追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計54.5秒と標準的ですが、終いが15.3秒は流石に掛かり過ぎな印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マーチステークス(10着)
マーチステークス(10着)
3/22 美坂良 一杯
最終追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 美坂良 強め
54.4 40.4 26.9 13.8 [8]
最終追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計は54.4秒で標準的ですが、終いが13.8秒とかなり掛かっている印象です。
終いについては一週前追い切りでも指摘しましたが、大きく変わってこない印象。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
サンライズフレイム 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:オータムリーフステークス(1着)
10/12 栗CW良 強め
85.4 70.7 56.0 40.1 12.6 [8]
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗坂良 強め
51.1 37.4 24.6 12.5 [8]
前走とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計51.1秒と優秀ですし、終いも減速ラップですが12秒台にまとめています。
この中間も乗り込み量豊富で、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:オータムリーフステークス(1着)
オータムリーフステークス(1着)
10/18 栗坂良 一杯
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 強め
51.0 37.6 24.9 12.5 [8]
これまでと同様で、
最終追い切り坂路で行いました。
全体時計51.0秒は優秀ですし、終いも減速ラップですがこの馬の好走パターンです。
一週前追い切りからも状態はしっかり維持しているように感じます。
本番でも楽しみな一頭です。
シャマル 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:プロキオンステークス(除外)
6/28 栗CW稍 強め
83.7 67.6 52.4 36.9 11.4 [5]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗CW良 一杯
98.5 81.6 67.2 53.1 38.1 12.1 [7]
一週前追い切りは川須栄彦騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のトオヤリトセイトと併せて、内で2.0秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中チグハグラップになっていますし、終いも11.8-12.1と減速ラップになっています。
休み明けの影響が大いにある印象です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:プロキオンステークス(除外)
プロキオンステークス(除外)
7/5 栗坂良 強め
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 強め
53.7 39.3 25.5 12.4 [8]
最終追い切りは川須栄彦騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中加速ラップを刻んでいますし、終いも12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、一週前追い切りから比べても大きな強調点はありません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
タガノビューティー 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:武蔵野ステークス(2着)
11/1 栗CW良 一杯
80.6 65.6 51.7 37.8 12.6 [6]
馬なりの2歳未勝利のボットロゴと併せて、外で0.3秒先行クビ遅れました。
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗CW良 一杯
82.2 66.6 52.4 38.1 12.2 [7]
一杯に追われる古馬3勝のロコポルティと併せて、内で0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、併せ馬でも先着してしっかり負荷を掛けれています
終いのタイムは問わないタイプですので、その点も問題ありません。
最終追い切り坂路であれば楽しみな一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:武蔵野ステークス(2着)
武蔵野ステークス(2着)
11/8 栗坂稍 一杯
馬なりの古馬1勝のヨドノゴールドと併せて、同入しました。
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 一杯
53.9 38.3 24.9 12.7 [8]
馬なりの古馬1勝のマイネルカーライルと併せて、0.1秒追走0.1秒遅れました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計53.9秒はこの馬らしい時計ですし、終い減速もこの馬の好走パターンです。
昨年の根岸ステークスから坂路に切り替えてから好走を続けていますが、今回も好走パターンに該当します。
本番でも楽しみな一頭です。
フルム 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ゴールドムーンステークス(1着)
12/7 栗坂良 一杯
51.6 37.7 24.5 12.2 [8]
一週前追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:根岸ステークス
1/17 栗坂良 一杯
52.3 38.5 25.0 12.3 [8]
一週前追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中加速ラップを刻んでいますし、終いも12.3秒にまとめています。
ジョッキーが跨るのもこれまでと同様ですし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ゴールドムーンステークス(1着)
ゴールドムーンステークス(1着)
12/13 栗坂良 一杯
今回の最終追い切り:根岸ステークス
1/24 栗坂良 馬なり
53.5 38.7 25.2 12.3[8]
最終追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中加速ラップを刻んでいますし、終いも12.3秒と好時計をマークしました。
前走と同様の調教パターンですし、好走パターンに該当します。
本番でも楽しみな一頭です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。