みやこステークス2025追い切り情報
みやこステークス2025追い切り情報
11月9日(日)京都ダート1800m
アウトレンジ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:平安ステークス(1着)
5/15 栗CW良 馬なり
80.2 64.7 50.3 36.0 11.1 [6]
一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のルージュビルエットと併せて、内で1.3秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬3勝のアオイイーグルと併せて、内で0.6秒追走0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/30 栗CW良 一杯
97.0 80.5 65.9 51.4 36.7 11.5[8]
一週前追い切りは小崎綾也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのエイシンワンドと併せて、外で2.1秒先行同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
およそ1か月間が入念に乗り込まれており、徐々に状態を上げてこれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:平安ステークス(1着)
5/21 栗CW良 馬なり
95.9 79.9 65.4 51.0 36.2 11.5 [5]
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/5 栗CW良 強め
82.1 66.6 51.8 36.6 11.4[5]
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
平安ステークス勝利ももちろんですが、帝王賞も同様のパターンで好走出来ている点にも好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。
サイモンザナドゥ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:シリウスステークス(2着)
9/18 栗CW良 強め
83.5 68.6 53.4 38.4 11.4[8]
一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのタガノエスコートと併せて、外で2.0秒追走クビ先着しました。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/30 栗CW良 強め
83.0 67.9 53.0 38.0 11.6[5]
一週前追い切りは難波剛健騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのミステリーウェイと併せて、内で0.3秒先行0.1秒遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走と異なる点が併せ馬で遅れている状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:シリウスステークス(2着)
9/24 栗CW良 G前気合付
99.8 83.4 68.6 53.9 38.4 11.7[8]
最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのタガノエスコートと併せて、外で0.8秒追走クビ先着しました。
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/5 栗CW良 一杯
82.7 67.6 52.5 37.6 11.6[8]
最終追い切りは難波剛健騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のタイセイグローバルと併せて、外で2.0秒追走0.2秒先着しました。
一杯に追われる新馬のサンライズナスカと併せて、外で1.0秒追走0.2秒先着しました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬も豪快に先着出来ており、本番でもこの馬の走りを出来そうです。
デルマソトガケ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:フェブラリーステークス(14着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/30 栗CW良 一杯
67.9 52.0 36.4 11.0[5]
一週前追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.0秒と素晴らしい時計をマークしています。
転厩初戦となりますが、かなり意欲的に乗り込まれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:フェブラリーステークス(14着)
2/19 栗坂良 馬なり
51.6 38.1 24.8 12.7 [7]
最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのサンライズジパングと併せて、0.2秒追走0.4秒遅れました。
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/5 栗CW良 馬なり
84.7 68.6 53.8 38.6 11.8[7]
最終追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のテーオーダグラスと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでとは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
初めての調教パターンでもありますし、どのようなレースをするかが注目です。
ノースブリッジ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・秋(11着)
10/17 美南W良 G前仕掛け
81.6 64.9 50.5 36.6 11.2 [2]
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/29 美南W良 強め
67.5 52.2 37.8 11.2[6]
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのマイネルケレリウスと併せて、内で0.7秒追走0.4秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と好時計をマークしています。
長期休み明けですが、併せ馬を交えて入念に乗り込まれいますし最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・秋(11着)
10/23 美芝良 馬なり
54.9 39.6 11.9 [3]
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/5 美南W良 馬なり
82.6 66.2 52.0 37.8 11.9[7]
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
状態は整った印象で、ダート適正がカギになります。
ロードクロンヌ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エルムステークス(2着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:みやこステークス
10/29 栗CW良 一杯
66.7 51.4 36.4 11.3[3]
一週前追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのセキトバイーストと併せて、内で0.3秒追走クビ遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬で遅れている点がやや不安ですが、乗り込み量は豊富です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エルムステークス(2着)
8/6 札ダ良 馬なり
69.5 53.1 39.6 12.4[6]
最終追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:みやこステークス
11/5 栗CW良 G前気合付
68.1 53.3 37.5 11.6[5]
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
終い時計は目立っていますが、一週前追い切り併せ馬の内容を含めてやや休み明け感が否めない印象です。
この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。
①プール調教馬は目的が重要
②コース追いの後のプール調整はどうか
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。
