読売マイラーズカップ2025 追い切り情報
読売マイラーズカップ2025 追い切り情報
4月27日(日)京都芝1600m
エアファンディタ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:小倉大賞典(11着)
2/12 栗CW良 一杯
81.8 66.0 51.7 37.2 11.7 [6]
一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のピストンボーイと併せて、内で1.4秒追走クビ先着しました。
一杯に追われる新馬のメイショウヨリキリと併せて、内で0.8秒追走0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/16 栗CW稍 一杯
82.9 68.0 52.8 37.0 11.2 [8]
一杯に追われる3歳未勝利のラッシュグリーンと併せて、内で1.1秒追走0.8秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と好時計をマークしています。
併せ先着していますし、徐々に状態面を上げてこれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:小倉大賞典(11着)
小倉大賞典(11着)
2/19 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 栗坂稍 一杯
53.4 38.9 25.3 12.5 [8]
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.5と加速ラップを刻んでいます。
ただ、現状この調教で結果が出ていない状況。
脚質的にも展開待ちの印象ですし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ジュンブロッサム 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東京新聞杯(10着)
1/30 栗CW良 G前仕掛け
66.7 51.8 36.8 11.1 [9]
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗CW良 強め
68.7 52.8 36.6 10.7 [8]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い10.7秒と素晴らしい時計をマークしています。
終い時計は出るタイプですが、状態面は上向いています。
乗り込み量も豊富ですし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東京新聞杯(10着)
東京新聞杯(10着)
2/5 栗CW良 馬なり
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 栗坂稍 馬なり
54.6 39.1 25.0 12.2 [8]
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.2と加速ラップを刻んでいます。
ただ、ウッド追い切りで勝ち切りが多く坂路追い切りではやや取りこぼしが多い印象です。
メンバーレベルは楽になる点を踏まえてどこまで走れるかがカギになりそうです。
セオ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:六甲ステークス(4着)
3/19 栗CW重 強め
83.2 67.5 52.1 36.8 11.1 [9]
一杯に追われる3歳未勝利のレクスノヴァスと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/16 栗坂良 馬なり
54.6 39.6 25.5 12.4 [8]
馬なりの古馬3勝のガロンヌと併せて、0.4秒先行同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
レース間隔が詰まっていますが、負荷は充分掛けれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:六甲ステークス(4着)
六甲ステークス(4着)
3/26 栗CW良 馬なり
一杯に追われる古馬オープンのベラジオオペラと併せて、外で1.4秒先行0.5秒遅れました。
一杯に追われる3歳オープンのアルマヴェローチェと併せて、外で0.6秒先行0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 栗CW稍 馬なり
85.1 69.7 54.9 39.2 11.5 [8]
最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のベラジオボンドと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、この馬自身勝利時は坂路追い切りに集中しています。
全体時計を見ても大ききは評価できませんし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ニホンピロキーフ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:六甲ステークス(7着)
3/19 栗CW重 一杯
78.9 64.6 50.4 35.9 11.3 [8]
一週前追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/16 栗CW稍 強め
98.3 81.5 66.2 51.3 36.6 11.7 [8]
一週前追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、現状の調教パターンでワンパンチ足りない状況。
最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:六甲ステークス(7着)
六甲ステークス(7着)
3/26 栗CW良 馬なり
最終追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 栗CW稍 馬なり
85.2 69.5 54.0 38.4 11.2 [6]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしています。
調教パターンに変化はありませんが、終い時計が優秀で目立つものがあります。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
ホウオウリアリティ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:六甲ステークス(5着)
3/19 栗坂重 一杯
53.2 37.7 24.3 12.2 [8]
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 強め
53.3 38.2 24.6 12.1 [8]
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5-12.1と加速ラップを刻んでいます。
ただ、この調教で結果が出ていない状況。
最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:六甲ステークス(5着)
六甲ステークス(5着)
3/26 栗CW良 一杯
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 栗CW稍 一杯
99.3 82.3 67.4 52.3 37.2 11.4 [3]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、依然として結果が出ていない調教パターンの状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
レイベリング 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ニューイヤーステークス(7着)
1/3 美南W良 馬なり
56.4 40.6 12.3 [3]
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/16 美南W良 馬なり
83.7 67.7 52.1 37.3 11.6 [9]
馬なりの古馬3勝のシーウィザードと併せて、外で1.2秒先行0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬も先着していますし、徐々に状態を上げてきています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ニューイヤーステークス(7着)
ニューイヤーステークス(7着)
1/9 美南W良 馬なり
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 美南W稍 馬なり
66.2 50.8 36.6 11.6 [5]
馬なりの古馬2勝のフミサウンドと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、直近での好走実績は最終追い切り芝コースとなっています。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ロングラン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:小倉大賞典(1着)
2/12 美南W良 一杯
83.1 67.2 52.3 37.9 11.2 [7]
馬なりの3歳未勝利のココモナカと併せて、内で2.2秒追走0.2秒先着しました。
一杯に追われる3歳未勝利のロードスカイブルーと併せて、内で0.9秒追走0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/16 美南W良 一杯
81.6 65.5 50.7 36.4 11.3 [5]
馬なりの3歳未勝利のミラコレジェンヌと併せて、外で1.7秒追走1.0秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
中間の乗り込み量も豊富ですし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:小倉大賞典(1着)
小倉大賞典(1着)
2/19 小芝良 馬なり
最終追い切りは丹内祐次騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のミラコレジェンヌと併せて、外で1.0秒追走0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 美南W稍 馬なり
84.1 68.4 52.8 38.3 11.5 [7]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
この中間も乗り込み量も豊富ですし、状態面で上積みを感じます。
近走はコーナー4回の競馬で好走が集中しているので、ワンターンがカギになりそうです。
グラティアス 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:六甲ステークス(6着)
3/21 栗坂良 馬なり
53.8 39.3 25.6 12.8 [8]
一週前追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/17 栗坂良 強め
51.9 37.8 24.7 12.4 [8]
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8秒としっかり負荷を掛けれています。
全体時計も優秀ですし、最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:六甲ステークス(6着)
六甲ステークス(6着)
3/26 栗坂良 馬なり
最終追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 栗坂稍 馬なり
55.6 40.2 25.9 12.8 [8]
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.8秒に留まっています。
また、最終追い切り坂路で全く結果が出ていない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ミスタージーティー 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:美浦ステークス(3着)
3/26 栗坂良 馬なり
53.6 38.5 24.8 12.3 [8]
一杯に追われる古馬オープンのサンライズジークと併せて、0.5秒追走0.1秒遅れました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/18 栗坂良 強め
53.6 38.5 24.7 12.1 [8]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.1と加速ラップを刻んでいます。
格下相手の立場ですが、クラシック経験馬ですし最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:美浦ステークス(3着)
美浦ステークス(3着)
4/2 栗坂良 馬なり
強めに追われる3歳未勝利のジーティームッシュと併せて、0.4秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
水曜日時点で最終追い切りはなし
ビーアスドニッシド 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東風ステークス(8着)
3/6 美南W稍 馬なり
65.7 51.4 37.9 11.7 [8]
一週前追い切りは西村太一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のセイスイミリオンと併せて、外で0.1秒追走同入しました。
強めに追われる古馬1勝のパッカパッカブーと併せて、外で0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:読売マイラーズカップ
4/16 美坂良 馬なり
53.7 39.4 25.6 12.6 [8]
一週前追い切りは西村太一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のセイスイミリオンと併せて、0.9秒追走同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
調教内容に変化を付けてきた点には好感を持てますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東風ステークス(8着)
東風ステークス(8着)
3/13 美坂稍 強め
最終追い切りは西村太一騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:読売マイラーズカップ
4/23 美坂稍 馬なり
55.4 39.8 25.1 12.3 [7]
最終追い切りは西村太一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのサンストックトンと併せて、0.6秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.3と加速ラップを刻んでいます。
美浦に転厩後すんなり先行できるようになっていますし、徐々に状態を上げています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。