青葉賞2025 追い切り情報

青葉賞2025 追い切り情報

青葉賞2025 追い切り情報


4月26日(土)東京芝2400m

アマキヒ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3/12 美南W稍 G前仕掛け
66.2 49.9 35.7 11.8 [5]

馬なりの古馬2勝のシュバルツガイストと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 美南W良 強め
65.4 50.6 36.6 11.8 [6]

馬なりの古馬オープンのサトノエピックと併せて、内で0.6秒先行0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走とは異なり併せ馬で遅れている状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
3/20 美南W重 馬なり

最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のナクライトと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
強めに追われる3歳1勝のガルダイアと併せて、外で0.7秒先行0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 美南W稍 G前仕掛け
83.2 67.0 51.5 37.2 11.3 [6]

最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のショウナンラピタスと併せて、外で0.7秒先行同入しました。
馬なりの3歳未勝利のソルデマジョと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
当コースでも勝利経験もありますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


エネルジコ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:セントポーリア賞(1着)

1/23 美南W良 馬なり
81.9 65.6 50.9 36.8 11.7 [5]

一週前追い切りは大塚海渡騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のジュンアサヒソラと併せて、内で1.1秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 美南W良 馬なり
82.6 66.2 51.1 36.4 11.3 [3]

一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬こそありませんが、この馬の調教を消化しています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:セントポーリア賞(1着)

セントポーリア賞(1着)
1/29 美南W良 馬なり

最終追い切りは大塚海渡騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のリュクススティールと併せて、内で0.7秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 美南W稍 馬なり
83.1 66.6 52.0 37.6 11.4 [4]

最終追い切りは伴啓太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のリュクススティールと併せて、内で1.0秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
2週連続で終い時計が目立っていますし、併せ馬も先着出来ています。
本番でも楽しみな一頭です。


スワローシチー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:スプリングステークス(5着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 美南W良 強め
66.1 51.0 36.8 11.3 [7]

強めに追われる3歳未勝利のクラウンハートと併せて、外で0.4秒先行0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
ここ2走とは異なり、併せ先着している点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:スプリングステークス(5着)

スプリングステークス(5着)
3/12 美南W稍 馬なり

馬なりの古馬オープンのライラックと併せて、外で0.5秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 美南W稍 強め
65.9 50.9 37.6 11.7 [8]

馬なりの3歳未勝利のクラウンハートと併せて、外で0.6秒先行0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
2週連続で併せ先着していますし、最終追い切りでは自己ベストを更新しています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ホウオウアートマン 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:すみれステークス(5着)

2/21 栗CW良 馬なり
85.0 69.5 54.4 39.2 11.6 [8]

馬なりの3歳オープンのジュタと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 栗CW稍 一杯
80.4 64.9 50.9 36.4 11.4 [8]

一杯に追われる古馬3勝のルシュヴァルドールと併せて、外で0.4秒先行クビ遅れました。
一杯に追われる3歳未勝利のマグナドムスと併せて、内で0.5秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
併せ馬こそ遅れていますが、時計面は充分好時計をマークしていますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:すみれステークス(5着)

すみれステークス(5着)
2/26 栗CW良 一杯

G前追う3歳オープンのジュタと併せて、外で0.6秒先行0.4秒遅れました。
一杯に追われる古馬2勝のサンライズソレイユと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 栗坂稍 強め
52.9 38.8 25.2 12.6 [8]

馬なりの3歳未勝利のヴォイスオブゼウスと併せて、0.5秒追走同入しました。
これまでとは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
過去の勝利実績が連闘ですのでパターンこそありませんが、状態面はキープしている印象です。


マテンロウバローズ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:スプリングステークス(4着)

3/5 栗CW不 強め
82.4 66.8 52.2 37.1 11.2 [7]

一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のマテンロウアレスと併せて、内で0.3秒追走0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/17 栗CW良 馬なり
95.9 79.2 64.9 50.8 36.2 11.3[5]

一杯に追われる3歳1勝のレディネスと併せて、内で0.1秒先行0.8秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と好時計をマークしています。
ただ、格下相手に併せ馬で大きく遅れいる状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:スプリングステークス(4着)

スプリングステークス(4着)
3/12 栗CW稍 強め

最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの障害未勝利のヒルノショパンと併せて、内で0.3秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 栗CW稍 馬なり
84.1 67.3 52.0 36.9 11.3 [7]

最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のウェイトゥゴーと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
良馬場でもこの調教パターンで連勝で来ていますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ヤマニンブークリエ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(2着)

3/12 栗CW稍 馬なり
82.7 66.9 51.8 36.8 11.3 [9]

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 栗CW稍 強め
80.5 65.4 50.7 36.2 11.1 [7]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6-11.1と素晴らしい時計をマークしています。
前走はダートで好走していますが、芝でも実績を残せています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(2着)

3歳1勝クラス(2着)
3/19 栗CW重 馬なり

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 栗坂稍 馬なり
57.2 40.7 25.5 12.0 [8]

これまでとは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.0秒と好時計をマークしています。
ただ、初めての調教パターンかつ全体時計が物足りない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


レッドバンデ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳未勝利(1着)

3/6 美南W稍 強め
80.5 64.1 49.6 36.1 11.4 [3]

一週前追い切りは草野太郎騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳1勝のホウオウショコラと併せて、外で0.5秒先行0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/17 美南W良 一杯
80.3 65.2 50.5 35.8 11.1 [2]

一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のイリュストルと併せて、内で0.2秒追走0.4秒先着しました。
馬なりの3歳未勝利のミッキーズベストと併せて、内で0.7秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬も先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳未勝利(1着)

3歳未勝利(1着)
3/12 美南W稍 馬なり

馬なりの障害オープンのヴェイルネビュラと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
馬なりの3歳1勝のホウオウショコラと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 美南W稍 馬なり
81.8 66.5 51.2 36.5 11.1 [4]

一杯に追われる3歳未勝利のララバニュルスと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬を交えて、前走と同様のパターンで来れています。
本番でも楽しみな一頭です。


ロードガレリア 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アザレア賞(2着)

3/26 栗坂良 馬なり
52.0 37.7 24.8 12.4 [8]

一杯に追われる3歳未勝利のウフルビークと併せて、0.2秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 栗坂良 馬なり
54.3 39.6 25.5 12.7 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.7と加速ラップを刻んでいます。
中3週ですが、負荷は充分掛けれていますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アザレア賞(2着)

アザレア賞(2着)
4/2 栗CW良 一杯

馬なりの古馬2勝のファイツオンと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
馬なりの3歳未勝利のウルフビークと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 栗CW稍 一杯
68.7 53.0 37.0 11.1 [7]

最終追い切りは高杉吏麒騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のモズロックンロールと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
関東遠征の経験がある点にも好感を持てます。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ガルダイア 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:毎日杯(2着)

3/20 美南W重 強め
67.2 52.3 37.9 11.5 [3]

馬なりの3歳1勝のアマキヒと併せて、内で0.7秒追走0.4秒遅れました。
馬なりの3歳未勝利のナクライトと併せて、内で1.2秒追走0.4秒遅れました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:毎日杯(2着)

毎日杯(2着)
3/26 美南W良 馬なり

馬なりの古馬2勝のサトノトルネードと併せて、内で0.7秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 美南W稍 馬なり
84.4 68.2 53.1 37.9 11.4 [6]

馬なりの古馬3勝のミラビリスマジックと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒としっかり負荷を掛けれています。
前走でしっかり立て直せていますし、状態面もキープ出来ています。
ただ、一週前追い切りが無い点がやや気になる内容です。


ゲルチュタール 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ゆきやなぎ賞(1着)

3/5 栗CW不 一杯
81.5 66.1 51.5 36.5 11.0 [7]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のヴェルニッツと併せて、内で0.4秒追走クビ先着しました。
一杯に追われる3歳未勝利のロードアルディートと併せて、内で0.7秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:青葉賞

4/16 栗CW稍 強め
81.3 66.3 51.5 36.4 11.2 [7]

一週前追い切りはA.シュタルケ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のカリーニョと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬を交えて、前走と同様のパターンですし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ゆきやなぎ賞(1着)

ゆきやなぎ賞(1着)
3/12 栗CW稍 一杯

G前追うヴェルニッツと併せて、内で0.1秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:青葉賞

4/23 栗CW稍 馬なり
51.8 36.9 11.5 [7]

馬なりの3歳未勝利のリアライズルークスと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
強めに追われる古馬1勝のカリーニョと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
4ハロン追いで終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
この調教パターンで3勝で来ていますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。