青葉賞2024 追い切り情報
青葉賞2024 追い切り情報
4月27日(土)東京芝2400m
アバンデル 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:フリージア賞(4着)
2/8 美南W良 強め
84.6 68.9 53.3 38.6 11.9 [6]
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/18 美南W良 G前仕掛け
81.8 64.9 50.5 36.2 11.1 [5]
一週前追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のガールズレジェンドと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
自己ベストも大幅に更新し、確実に成長を感じます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:フリージア賞(4着)
フリージア賞(4着)
2/14 美南W良 G前仕掛け
最終追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のカランセと併せて、内で1.0秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 美南W稍 馬なり
67.8 52.1 37.1 11.1 [6]
最終追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のガールズレジェンドと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬を交えている点も好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。
ウインマクシマム 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ゆりかもめ賞(1着)
1/24 美南W稍 強め
80.8 65.4 51.2 37.5 11.8 [6]
一週前追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/18 美南W良 強め
81.7 65.6 50.8 36.5 10.9 [5]
一週前追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のビンキープロミスと併せて、内で0.6秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い10.9秒と素晴らしい時計をマークしました。
また、併せ馬を交えて負荷を掛けれている点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ゆりかもめ賞(1着)
ゆりかもめ賞(1着)
1/31 美南W良 馬なり
最終追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 美南W稍 馬なり
85.7 69.1 53.7 38.8 11.6 [7]
最終追い切りは松岡正海騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りが好内容で、しっかり維持している調教内容に感じます。
本番でも楽しみな一頭です。
コスモブッドレア 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:スプリングステークス(4着)
3/7 美南W稍 G前仕掛け
85.8 69.2 53.8 38.6 12.2 [8]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のライブインステラと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 美南W良 一杯
64.4 49.8 36.2 11.6 [6]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のライブインステラと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
前走と同様で、全体時計も出ており状態をしっかり維持している印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:スプリングステークス(4着)
スプリングステークス(4着)
3/13 美南W重 一杯
最終追い切りは原田和真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のライブインステラと併せて、内で0.4秒追走0.8秒先着しました。
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 美南W稍 馬なり
86.2 69.3 54.0 39.1 12.0 [9]
最終追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
前走も終いは甘い時計でしたが、今回は時計面でも控えめな状況です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
サトノシュトラーセ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:毎日杯(6着)
3/13 栗CW不 一杯
83.3 67.8 52.6 36.8 11.4 [6]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのユーキャンスマイルと併せて、内で0.6秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/18 栗CW良 馬なり
85.7 69.4 53.7 37.3 11.1 [6]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のファベルと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
馬なりの3歳1勝のオールセインツと併せて、内で1.0秒追走クビ先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走時より変化が無く最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:毎日杯(6着)
毎日杯(6着)
3/20 栗CW良 強め
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 栗坂稍 馬なり
55.4 40.2 26.2 13.0 [9]
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
全体時計も55.5秒に留まっていますし、終いも13.0秒と物足りない調教内容です。
現状良化の余地を残している印象で、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
シュガークン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大寒桜賞(1着)
3/13 栗CW不 強め
81.4 66.6 51.8 36.9 11.4 [8]
一杯に追われる古馬2勝のジャスパーバローズと併せて、内で1.2秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 栗CW良 一杯
96.3 80.2 65.2 50.1 35.5 11.1 [5]
一週前追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのボルザゴフスキーと併せて、内で0.7秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1-11.1と素晴らしい時計をマークしました。
格上相手にも先着しており、確実に状態は上向きの印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大寒桜賞(1着)
大寒桜賞(1着)
3/20 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 栗坂稍 馬なり
55.7 40.0 26.0 13.1 [9]
前走と同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.9-13.1と終いが13秒台になっています。
坂路では物足りない印象ですが、前走と同様のパターンです。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
シュバルツクーゲル 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:弥生賞ディープインパクト記念(5着)
2/21 美P良 馬なり
69.3 54.3 39.7 11.3 [9]
馬なりの古馬オープンのキングストンボーイと併せて、外で1.0秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 美南W良 馬なり
57.6 42.0 13.3 [6]
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
ただ、4ハロン追いですし終いも13.3秒と物足りない時計になっています。
レース間隔を考えても良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:弥生賞ディープインパクト記念(5着)
弥生賞ディープインパクト記念(5着)
2/28 美P良 馬なり
馬なりの古馬オープンのキングストンボーイと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 美坂稍 馬なり
54.9 39.5 25.8 12.6 [9]
強めに追われる古馬2勝のフミバレンタインと併せて、0.8秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、鹿戸厩舎自体勝負調教がウッド調教。
勝負パターンとは異なり、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ショウナンラプンタ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ゆきやなぎ賞(1着)
2/28 栗坂良 一杯
54.2 39.4 25.1 12.0 [8]
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 栗坂良 強め
55.5 39.8 25.3 11.8 [8]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒と素晴らしい時計をマークしました。
前走も同様のパターンで好走しており、好走傾向にも該当します。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ゆきやなぎ賞(1着)
ゆきやなぎ賞(1着)
3/6 栗坂重 強め
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 栗坂稍 馬なり
54.7 39.3 25.5 12.4 [9]
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
高野厩舎自体最終追い切りでは、終い重点の調教が定番調教です。
本番でもこの馬の走りは出来そうです。
トロヴァトーレ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:弥生賞ディープインパクト記念(6着)
2/21 美南W重 馬なり
84.1 67.9 52.5 37.8 11.8 [8]
一杯に追われる3歳未勝利のフミバレットと併せて、内で0.7秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 美南W良 馬なり
84.0 67.8 52.8 37.6 11.4 [7]
一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのスパイダーゴールドと併せて、外で1.0秒先行0.2秒先着しました。
強めに追われる3歳1勝のマッスルバックと併せて、内で0.8秒追走0.6秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしました。
併せ馬で先着していますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:弥生賞ディープインパクト記念(6着)
弥生賞ディープインパクト記念(6着)
2/28 美南W良 G前仕掛け
馬なりの古馬1勝のスクルトゥーラと併せて、内で1.2秒追走0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 美南W稍 馬なり
85.9 70.2 54.7 39.0 11.4 [8]
最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のミッチースマイルと併せて、内で1.3秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしました。
併せ馬で先着していますが、全体時計がやや物足りない印象。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ニシノフィアンス 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:山吹賞(5着)
3/20 美南W良 G前仕掛け
67.1 52.1 38.0 12.2 [8]
馬なりの古馬2勝のアームブランシュと併せて、外で0.6秒先行0.1秒遅れました。
強めに追われる古馬1勝のサクセスバラードと併せて、外で1.6秒先行0.1秒遅れました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 美南W良 強め
83.7 67.0 52.2 37.4 11.6 [8]
馬なりの3歳オープンのピュアキアンと併せて、内で1.0秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、調教パターンと好走時が特に特徴や傾向が無い状況。
最終追い切りや中間の動きに変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:山吹賞(5着)
山吹賞(5着)
3/27 美南W稍 一杯
一杯に追われる古馬2勝のロンギングバースと併せて、内で1.0秒追走0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 美南W稍 馬なり
68.5 52.6 37.7 11.6 [8]
最終追い切りは永野猛蔵騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のセイウンハルカニと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、週末に坂路調教が無いのがやや不安なところ。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
パワーホール 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:共同通信杯(3着)
1/31 栗CW良 一杯
98.7 81.9 67.1 52.4 37.2 11.6 [8]
馬なりの古馬1勝のエンタングルメントと併せて、外で1.0秒先行0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:青葉賞
4/17 栗CW良 一杯
79.0 63.5 49.2 35.3 11.0 [5]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4-11.0と素晴らしい時計をマークしました。
自己ベストも3秒以上更新し、成長を感じます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:共同通信杯(3着)
共同通信杯(3着)
2/7 栗CW重 馬なり
今回の最終追い切り:青葉賞
4/24 栗CW稍 馬なり
85.6 70.1 54.8 38.7 11.5 [7]
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
終いは11.5秒と好時計ですが、道中チグハグラップになっています。
それでも一週前追い切りから状態の良さが伺えますし、本番でも楽しみな一頭です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。