レパードステークス2022 追い切り情報
レパードステークス2022 追い切り情報
8月7日(日)新潟ダート1800m
ヴァレーデラルナ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳以上1勝クラス(1着)
6/15 栗CW稍 馬なり
85.5 69.7 54.2 38.5 11.3 [8]
一週前追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のトーセンスカイと併せて、内を1.1秒追走して0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/27 栗CW良 一杯
81.1 66.6 52.1 36.6 11.3 [8]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のエイカイマッケンロと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今週はやや抑え目でしたが、追われた反応は抜群で終い11.3秒の好時計をマーク。
攻め動くタイプの馬ではありますが、全体時計も優秀で、併走馬にもあっさり追走同入できています。
失速ラップなのは気になりますが、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳以上1勝クラス(1着)
6/22 栗CW不 一杯
66.9 51.2 36.0 11.3 [7]
最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のトーセンスカイと併せて、内を0.8秒追走して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/3 栗CW良 強め
67.9 52.0 36.5 11.3 [7]
最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のハッピーオーサムと併せて、内を0.4秒追走して0.6秒先着しました。
今週は強めに追われると、力強い反応で直線は11.3秒の猛時計をマーク。
全体時計も優秀で、併走馬にもあっさり先着しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。
タイセイドレフォン 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:弥富特別(1着)
5/29 栗CW良 馬なり
60.0 43.2 13.4 [7]
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/27 栗CW良 一杯
81.3 66.1 52.4 38.4 12.4 [7]
強めに追われた2歳未勝利のセミマルと併せて、外を0.4秒先行して0.8秒遅れました。
今走もプール調教を併用しながらの調教で、ウッドチップコースでは6本目の調教です。
今週はビッシリ追われ、全体時計は自己ベストを更新しています。
ただ格下の併走馬に大きく遅れているのは気になりますし、直線の伸びはいつもと比べるとイマイチです。
折り合いはついていますが、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:弥富特別(1着)
6/1 栗CW良 一杯
83.7 68.5 53.9 38.6 11.8 [8]
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/3 栗CW良 強め
84.5 68.8 53.6 38.2 11.7 [6]
今週は終い重点に追われる内容でしたが、ラストは11.7秒の力強い伸び脚を見せています。
全体時計は平凡でしたが、追われた反応は良好です。
乗り込み量も十分で、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
ハピ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ジャパンダートダービー(4着)
6/30 栗CW良 馬なり
81.1 65.2 50.8 36.4 11.4 [4]
馬なりに追われた古馬オープンのブリッツファングと併せて、外を0.2秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/27 栗坂良 馬なり
53.8 38.5 24.9 12.3
一週前追い切りで2本目の調教です。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、軽快なフットワークでラストは12.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ジャパンダートダービー(4着)
7/6 栗CW稍 一杯
81.5 66.2 51.9 37.1 11.4 [8]
最終追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのブリッツファングと併せて、外を0.3秒先行して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/3 栗坂良 馬なり
52.6 37.9 24.2 11.9
一杯に追われた古馬3勝のハンディーズピークと併せて、0.7秒追走して0.2秒先着しました。
今週もサッと流す程度の調教でしたが、絶好の動きで併走馬を楽に圧倒しています。
行きっぷりも抜群で、加速すると直線は11.9秒の好時計をマーク。
折り合いもスムーズで、仕上がりは万全です。
ホウオウルーレット 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:いわき特別(1着)
7/6 美南W稍 馬なり
66.2 51.4 36.9 11.6 [5]
一週前追い切りは田辺騎手が騎乗しての調教です。
ウマナリニ追われた新馬のサンデュエルと併せて、内を2.0秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/28 美南W良 馬なり
69.5 53.8 38.7 11.8 [8]
今走も馬なり中心の調教で、一週前追い切りで2本目の調教です。
全体時計は平凡でしたが、抜群の行きっぷりで直線は引き続き11秒台の好時計を叩き出しています。
折り合いもスムーズで、手応えも十分です。
フットワークも軽快ですし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:いわき特別(1着)
7/13 美南W重 馬なり
84.0 67.3 53.4 38.6 12.0 [8]
最終追い切りは田辺騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/3 美南W良 強め
81.7 66.7 52.5 37.9 12.3 [7]
馬なりに追われた古馬3勝のエクレルシーと併せて、内を1.4秒追走同入しました。
今週は意欲的に追われる内容でしたが、力強い動きで前走時以上に良い動きを見せています。
追われた反応も抜群で、直線は12.3秒の好時計をマーク。
併走馬にもあっさり追走同入できていますし、折り合いもスムーズで仕上がりは万全とみて良いでしょう。
ラブパイロー 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:関東オークス(2着)
6/8 美坂稍 馬なり
57.7 42.4 27.6 13.2
馬なりに追われた3歳未勝利のオメガオリーブと併せて、0.7秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:レパードステークス
7/27 美坂稍 一杯
54.5 39.4 25.4 12.5
馬なりに追われた新馬のハーエクセレンシーと併せて、1.0秒追走して0.2秒遅れました。
今週は追われると、力強い反応で直線は12.5秒の好時計を叩き出しています。
併走馬に遅れたのは気になりますが、1.0秒追走してのものなのでそこまで心配はいらないです。
折り合いもスムーズで、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:関東オークス(2着)
6/12 美南W重 馬なり
68.4 53.0 38.1 11.7 [8]
今回の最終追い切り:レパードステークス
8/3 美南W良 強め
67.5 52.7 38.4 12.0 [7]
最終追い切りは野中騎手が騎乗しての調教です。
今週はやや抑え目でしたが、全体時計は自己ベストに近い時計をマーク。
直線も12.0秒の力強い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。