きさらぎ賞2024 追い切り情報

きさらぎ賞2024 追い切り情報

きさらぎ賞2024 追い切り情報


2月4日(日)京都芝1800m

インザモーメント 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(8着)

12/21 栗CW良 強め
99.8 83.1 67.6 52.3 37.2 11.3 [5]

一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
G前追われる古馬2勝のキョウエイゲイルと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗CW稍 馬なり
84.1 67.5 52.5 37.5 11.7 [4]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のフローラルビアンカと併せて、外で0.7秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬でもしっかり負荷を掛けれていますし、確実に上向きの印象です。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(8着)

ホープフルステークス(8着)
12/24 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗CW良 一杯
81.5 66.1 51.3 36.5 11.5 [5]

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
G前追う3歳未勝利のアストラカと併せて、外で0.6秒先行同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
自己ベストをマークし、終い11.5秒と好時計をマークしました。
また、2走前の勝利時と同様のパターンに該当します。
本番でも楽しみな一頭です。


ヴェロキラプトル 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(10着)

12/17 栗坂良 一杯
56.1 40.4 25.4 12.0 [8]

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗坂良 強め
55.2 39.5 25.1 12.0 [8]

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計遅いのは厩舎のパターンですし、終いは12.0秒としっかり負荷を掛けれています。
前走時と比較しても確実に上向きの印象です。

最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(10着)

ホープフルステークス(10着)
12/24 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗坂良 馬なり
53.8 38.5 24.7 11.8 [5]

最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、終い11.8秒と好時計をマークしました。
一週前追い切りからも状態は上向きに感じ取れます。

本番でも楽しみな一頭です。


ウォーターリヒト 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:シンザン記念(3着)

一週前追い切りはなし。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗坂良 一杯
53.4 37.9 24.4 12.2 [8]

馬なりの古馬オープンのアイコンテーターと併せて、1.0秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いも12.2秒と好時計をマークしました。
併せ馬でも確実に上向きの印象ですし、上向きの印象です。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:シンザン記念(3着)

シンザン記念(3着)
1/4 栗坂稍 強め

一杯に追われる古馬1勝のメイショウコボケと併せて、0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗坂良 一杯
54.3 38.2 24.4 12.3 [5]

馬なりの古馬オープンのアイコンテーラーと併せて、0.3秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計54.3秒と標準的な時計ですし、終いも12.3秒にですが減速ラップになっています。
一週前追い切りと比較して平行線の印象です。

本番でもこの馬の走りはできそうです。


シヴァース 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新馬(1着)

11/9 栗CW良 一杯
95.8 79.1 644.9 50.9 36.6 11.8 [6]

一週前追い切りは岩田来望騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のロードフォアエースと併せて、外で0.9秒先行0.1秒遅れました。
一杯に追われる新馬のセジールレーヴと併せて、内で0.8秒追走0.3秒先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗CW稍 一杯
83.3 68.3 53.5 37.9 11.9 [8]

一週前追い切りは岩田来望騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳1勝のジャスティンミラノと併せて、外で0.5秒先行0.2秒遅れました。
一杯に追われる古馬1勝のロードマンハイムと併せて、内で0.4秒追走0.6秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
終いは11.9秒と負荷を掛けれていますが、道中ややチグハグなラップになっています。
現状良化の余地を残している印象ですので、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新馬(1着)

新馬(1着)
11/15 栗芝稍 一杯

最終追い切りはR.ムーア騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のセジールレーヴと併せて、内で0.4秒追走0.6秒遅れました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗P良 一杯
82.1 65.2 50.4 37.1 11.3 [7]

馬なりの3歳未勝利のヒシグランディヴァと併せて、内で0.7秒アタマ遅れました。
これまでとは異なり、最終追い切りポリトラックで行いました。
タイムは出ていますが、いい変化を感じ取れません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ジャスティンアース 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

11/16 栗CW良 強め
81.4 66.5 52.0 36.7 11.3 [6]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のガーデンカメリアと併せて、内で0.4秒追走0.5秒先着しました。
馬なりの古馬1勝のナムララジベラと併せて、内で0.8秒追走0.5秒先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗CW稍 強め
82.3 67.0 52.3 37.2 11.5 [6]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のシャドウフューリーと併せて、内で0.5秒追走0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒と好時計をマークしました。
ただ、前走と比較しても併せ馬で遅れていますしやや良化の余地を残している印象です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/22 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗坂良 馬なり
53.8 38.6 24.2 11.8 [7]

これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
自己ベストタイの時計をマークし、終いは11.8秒と素晴らしい伸びを見せました。
一週前追い切りからかなり上向いてきた印象です。
本番でも楽しみな一頭です。


テイエムリステット 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:シンザン記念(6着)

12/28 栗坂良 一杯
53.9 38.9 25.0 12.3 [8]

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗坂良 馬なり
53.5 38.4 25.0 12.6 [8]

これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.6秒と標準的な時計になっています。
また、前走時と比較しても大きくは変わった印象はありません。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:シンザン記念(6着)

シンザン記念(6着)
1/4 栗坂稍 馬なり

最終追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のテイエムタリスマと併せて、0.6秒追走0.3秒先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗坂良 馬なり
52.3 38.4 24.6 12.1 [7]

これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.1秒と好時計をマークしました。
ただ、現状ダートが向いている印象です。
芝で現状どこまで走れるかがカギになりそうです。


ナムラエイハブ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(2着)

12/27 栗坂良 馬なり
52.1 38.1 24.6 11.9 [8]

一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のブレーヴジャッカルと併せて、0.4秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗坂良 一杯
51.2 37.2 24.3 12.2 [8]

一杯に追われる古馬3勝のアンザダブルと併せて、0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、全体時計51.2秒と好時計をマークしました。
終いも12.2秒としっかり負荷を掛けれている点も好感を持てます。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(2着)

3歳1勝クラス(2着)
1/3 栗坂良 馬なり

一杯に追われる古馬3勝のブレーヴジャッカルと併せて、0.6秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗坂良 馬なり
52.6 38.5 25.3 12.6 [7]

強めに追われる古馬3勝のオンザダブルと併せて、0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りからも確実に上向きの印象です。

本番でもこの馬の走りをしっかり出せそうです。


ビザンチンドリーム 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新馬(1着)

11/23 栗CW良 一杯
83.3 67.8 52.7 37.2 11.2 [8]

一週前追い切りは国分優作騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のエイトスターズと併せて、内で1.2秒追走アタマ先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗CW稍 一杯
99.6 82.6 68.0 53.1 37.8 11.9 [7]

一週前追い切りはR.ピーヒュレク騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のキタノセレナードと併せて、内で0.5秒追走1.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
終いは11.9秒と時計は出ていますが、道中チグハグラップになっています。

良化の余地を残している印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新馬(1着)

新馬(1着)
11/29 栗CW良 強め

強めに追われる古馬1勝のララマルシュドロワと併せて、内で0.6秒追走クビ遅れました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗CW良 馬なり
86.4 71.0 55.2 39.3 11.6 [7]

最終追い切りは国分優作騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のブウスカンドゥールと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒と好時計をマークしました。
ただ、全体時計も物足りませんし良化の余地を残している印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ファーヴェント 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(3着)

11/9 栗坂良 馬なり
53.6 39.4 25.5 12.4 [8]

一週前追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のアスクカムンモアと併せて、0.4秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 栗CW稍 強め
85.1 68.6 52.8 37.1 11.2 [8]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのアスクドゥラメンテと併せて、外で0.7秒先行同入しました。
強めに追われる古馬2勝のエイカイマッケンロウと併せて、内で0.2秒追走1.0秒先着しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と好時計をマークしました。
併せ馬も交えてしっかり負荷を掛けれていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(3着)

東京スポーツ杯2歳ステークス(3着)
11/15 栗坂良 馬なり

最終追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のヴィアルークスと併せて、0.3秒追走0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 栗坂良 馬なり
52.6 37.8 24.3 12.0 [7]

最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のヴィレムと併せて、0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、加速ラップを刻んでいます。
一週前追い切りも終い11.2秒と好時計をマークしていますし、状態は上向きの印象です。
本番でも楽しみな一頭です。


レガーロデルシエロ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:こうやまき賞(2着)

11/22 美南W良 馬なり
82.8 66.6 52.5 37.8 11.7 [6]

馬なりの古馬2勝のフレーズメーカーと併せて、内で1.0秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/24 美南W稍 強め
81.4 65.0 51.5 37.5 11.6 [7]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
自己ベストをマークし、終いも11.6秒と好時計をマークしました。
これまでの好走パターンと同様ですし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:こうやまき賞(2着)

こうやまき賞(2着)
11/29 美南W良 馬なり

馬なりの2歳未勝利のリアルファインドと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

1/31 美坂良 強め
54.4 38.3 24.4 11.7 [7]

これまでとは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、終い11.7秒と素晴らしい伸びを見せました。
状態は確実に上向きの印象です。
本番でも楽しみな一頭です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。