きさらぎ賞2025 追い切り情報

きさらぎ賞2025 追い切り情報

きさらぎ賞2025 追い切り情報


2月9日(日)京都芝1800m

エリカアンディーヴ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

11/27 栗坂重 馬なり
57.8 42.7 28.1 13.9 [8]

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗坂良 馬なり
56.0 41.0 26.7 13.2 [8]

馬なりの新馬のジャスティンアローと併せて、0.5秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
調教的には地味なタイプで時計は出ませんが、前走も同様のパターンで来れています。
週末に早い時計を出す傾向にもありますので、週末の時計も注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
12/4 栗坂良 馬なり

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗坂良 馬なり
55.0 40.2 25.8 12.9 [8]

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のエリカヴェネチアと併せて、0.7秒追走同入しました。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9秒としっかり負荷を掛けれています。
週末にもウッドで好時計をマークしており、この馬のパターンで来れています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


サトノシャイニング 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(2着)

11/7 栗CW良 強め
81.3 66.3 50.9 35.9 11.4 [7]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のリミットバスターと併せて、内で0.6秒追走0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗CW良 強め
98.1 b81.2 66.6 51.8 36.8 11.2 [6]

一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のグランドプラージュと併せて、内0.3秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬2勝のリミットバスターと併せて、内で0.5秒追走0.5秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス(2着)

東京スポーツ杯2歳ステークス(2着)
11/13 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗坂良 馬なり
55.0 39.7 25.6 12.4 [8]

これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
一週前追い切りの内容を維持しているように感じます。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ジェットマグナム 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(7着)

12/18 栗坂良 一杯
54.0 38.7 25.2 12.6[8]

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/39 栗坂良 一杯
52.7 38.3 24.8 12.4 [8]

一週前追い切りは丹内祐次騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
2走前勝利時と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(7着)

ホープフルステークス(7着)
12/25 栗坂良 一杯

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗坂良 強め
52.5 37.9 25.1 12.6 [8]

これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
2走前のパターンと同様に来れていますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ショウヘイ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗CW良 強め
81.0 66.0 52.0 37.3 11.4 [8]

一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのロードフォアエースと併せて、内で0.3秒追走0.3秒先着しました。
一杯に追われる古馬3勝のメリオーレムと併せて、外で1.4秒先行0.4秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒としっかり負荷を掛けれています。
自己ベストを更新していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
12/11 栗CW良 馬なり

最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のオフザチェインと併せて、内で0.2秒追走0.1秒先着しました。
一杯に追われる古馬2勝のジュンツバメガエシと併せて、内で0.6秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗CW良 強め
83.5 68.1 53.3 37.6 11.3 [9]

最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬はありませんが、この馬のパターンで来れていますし最終追い切りも注目です。


スリーキングス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)

12/31 栗CW良 馬なり
82.2 67.0 51.2 36.7 11.7 [7]

強めに追われる古馬オープンのセオと併せて、内で1.3秒追走0.5秒遅れました。
馬なりの新馬のジーティーマンと併せて、内で0.5秒追走0.2秒遅れました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗CW良 一杯
98.3 82.6 66.9 51.7 36.5 11.3 [7]

強めに追われる古馬オープンのセオと併せて、内で1.0秒追走0.2秒遅れました。
馬なりの古馬2勝のモンシュマンと併せて、内で0.3秒追走0.2秒遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と好時計をマークしています。
併せ馬で遅れていますが、濃い併せ馬を消化していますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)

3歳1勝クラス(1着)
1/3 栗CW良 馬なり

最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のジーティーマンと併せて、内で0.4秒追走0.1秒遅れました。
馬なりの古馬3勝のローズスターと併せて、内で0.7秒追走0.5秒先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗坂良 馬なり
53.0 38.5 25.1 12.5 [8]

馬なりの古馬オープンのムーンブロープと併せて、0.2秒追走同入しました。
前走とは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.5と加速ラップを刻んでいます。
この馬自身最終追い切り坂路で新馬戦勝利している点にも好感を持ています。
本番でも楽しみな一頭です。


ミニトランザット 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京成杯(3着)

1/9 栗坂良 馬なり
54.5 39.7 25.9 12.9 [8]

一杯に追われる古馬3勝のリンドラゴと併せて、0.3秒先行0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗坂良 馬なり
56.7 41.5 26.4 12.4 [8]

一週前追い切りは川又賢治騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
レース間隔が詰まっていますが、負荷を掛けれていますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京成杯(3着)

京成杯(3着)
1/16 栗坂良 強め

馬なりの古馬3勝のナイトアクアリウムと併せて、0.3秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗坂良 馬なり
56.5 40.8 25.3 12.2 [8]

最終追い切りは川又賢治騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2秒と好時計をマークしています。
前走時より終い時計が優秀ですし、状態面は上向いている印象です。
本番でも楽しみな一頭です。


ウォーターガーベラ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:シンザン記念(3着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗坂良 強め
54.3 39.5 25.4 12.6 [8]

一杯に追われる古馬オープンのウォーターリヒトと併せて、1.5秒先行0.6秒遅れました。
これまでとは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、大きく追走しながら併せ遅れている状況。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:シンザン記念(3着)

シンザン記念(3着)
1/9 栗坂良 一杯

一杯に追われる3歳未勝利のメイショウハダルと併せて、0.3秒追走0.1秒遅れました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗坂良 強め
52.7 38.1 24.6 12.2 [8]

最終追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4-12.2と加速ラップを刻んでいます。
一週前追い切りからも良化を感じますし、状態面での上積みが見込めます。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


サウンドバッハ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:こうやまき賞(6着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 美南W良 G前仕掛け
68.0 52.8 38.2 12.0 [3]

一週前追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のサイモンメガライズと併せて、内で0.4秒追走0.3秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.0秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬も先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:こうやまき賞(6着)

こうやまき賞(6着)
11/27 美南W重 G前仕掛け

最終追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のアースソーナーと併せて、内で0.7秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 美南W良 G前仕掛け
84.2 67.8 52.4 38.0 12.0 [5]

最終追い切りは野中悠太郎騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のアイファーバトルと併せて、外で1.1秒先行0.1秒遅れました。
これまで同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
ただ、中央競馬では結果が出ていない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ヒルノハンブルグ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(15着)

1/8 栗坂良 馬なり
56.6 40.5 24.9 12.3 [8]

馬なりの古馬2勝のホークフィールドと併せて、0.6秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/29 栗CW良 強め
86.0 69.0 53.1 37.1 11.6 [6]

強めに追われる3歳未勝利のトリプレーテと併せて、外で0.6秒先行同入しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(15着)

3歳1勝クラス(15着)
1/15 栗CW良 馬なり

一杯に追われる新馬のザセンチュリーと併せて、内で0.6秒追走クビ先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗芝良 馬なり
81.6 64.0 49.0 36.1 11.5 [2]

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのマメコと併せて、内で1.0秒追走0.1秒先着しました。
これまでとは異なり、最終追い切り芝で行いました。
時計は出ていますし、併せ馬で先着しています。
ただ、前走勝利時とは程遠い内容になっています。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ムーンライトラガー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

12/29 栗CW良 強め
82.4 67.2 52.6 37.2 11.6 [7]

一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのハピと併せて、外で1.5秒先行0.6秒先着しました。
一杯に追われる古馬1勝のテンエースワンと併せて、内で0.3秒追走0.6秒先着しました。

今回の一週前追い切り:きさらぎ賞

1/30 栗坂良 馬なり
51.8 37.9 24.8 12.4 [8]

一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のグランドネビュラと併せて、1.3秒追走0.6秒先着しました。
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
12/25 栗坂良 馬なり

最終追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のミッキーコンドルと併せて、0.6秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:きさらぎ賞

2/5 栗CW良 馬なり
98.5 81.7 66.3 51.1 36.6 11.7 [6]

最終追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる新馬のキミガタメと併せて、外で0.2秒追走0.7秒先着しました。
前走とは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
2週連続併せ先着している点にも好感を持ています。
本番でも楽しみな一頭です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。