金鯱賞2024 追い切り情報

金鯱賞2024 追い切り情報

金鯱賞2024 追い切り情報


3月10日(日)中京芝2000m

アラタ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:中山金杯(13着)

12/28 美南W良 一杯
84.6 67.9 52.8 38.0 11.8 [6]

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 美南W良 強め
79.7 63.9 49.8 36.2 11.7 [3]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
自己ベストを更新し、道中綺麗なラップを刻んでいます。
確実に状態は上向きの印象ですし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:中山金杯(13着)

中山金杯(13着)
1/3 美南W良 一杯

一杯に追われる3歳1勝のロードヴェスパーと併せて、内で1.0秒追走0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 美南W重 強め
67.6 52.5 37.8 11.5 [4]

これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒と好時計をマークしました。
一週前追い切りからも確実に上向きの印象です。
本番でも楽しみな一頭です。


エアサージュ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:飛鳥ステークス(1着)

2/1 栗CW良 一杯
98.3 81.4 66.1 51.5 36.5 11.0 [8]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 栗CW稍 馬なり
96.5 79.9 65.5 52.0 37.7 11.7 [7]

一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
前走の勝利時と同様のパターンですし、状態を維持している印象です。

最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:飛鳥ステークス(1着)

飛鳥ステークス(1着)
2/7 栗坂重 馬なり

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 栗坂重 馬なり
53.9 39.1 25.2 12.7 [4]

これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.5-12.7に留まっています。
減速ラップになっていますし、この馬自身加速ラップが多いタイプです。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


シーズンリッチ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:菊花賞(12着)

10/12 栗CW良 強め
82.5 66.8 52.6 37.6 12.1 [5]

一週前追い切りは角田大河騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 美南W良 馬なり
84.0 67.8 52.9 37.8 11.2 [7]

強めに追われる古馬オープンのパクスオトマニカと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしました。
この中間の乗り込み量も豊富ですし、状態は上向きの印象です。

最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:菊花賞(12着)

菊花賞(12着)
10/18 栗CW良 馬なり

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 美南W重 馬なり
82.2 65.9 51.3 37.7 12.1 [7]

馬なりの古馬3勝のルドヴィクスと併せて、内で1.0秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。
ただ、一週前追い切りでもしっかり負荷を掛けれており状態は整った印象です。

本番でもこの馬の走りをできそうです。


ドゥレッツァ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:菊花賞(1着)

10/12 美南W良 馬なり
65.6 51.0 37.1 11.6 [6]

最終追い切りは蓑島靖典騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝インヴァリアンスと併せて、外で0.4秒追走0.8秒先着しました。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 美南W良 G前仕掛け
83.0 66.9 51.8 36.9 11.2 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしました。
ただ、前走と異なり併せ馬を行っていません。
前哨戦仕様の仕上げにも映りますし、最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:菊花賞(1着)

菊花賞(1着)
10/18 美南W良 馬なり

最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝クロミナンスと併せて、外で0.6秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 美南W重 馬なり
83.2 66.5 51.5 36.6 11.4 [8]

これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9-11.4と11秒台を刻んでいます。
今回は単走で仕上げて、前哨戦仕様に仕上げた印象です。
本番でもこの馬の走りはできそうです。


ノッキングポイント 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:菊花賞(15着)

10/11 美南W稍 馬なり
97.2 81.0 66.0 51.4 37.4 11.6 [3]

一週前追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンアヴェラーレと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
馬なりの2歳1勝レガレイラと併せて、外で0.4秒先行0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 栗CW稍 強め
95.3 79.3 65.1 50.7 36.6 11.4 [5]

一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のステルナティーアと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
自己ベストを更新し、終い11.8-11.4と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬を交えて、負荷もしっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:菊花賞(15着)

菊花賞(15着)
10/18 美南W良 馬なり

最終追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳1勝レガレイラと併せて、内で同入しました。
馬なりの2歳未勝利ソニックラインと併せて、内で0.7秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 栗CW重 G前気合付
85.4 68.7 53.4 38.0 11.3 [4]

強めに追われる3歳未勝利のフランクエフェクトと併せて、内で0.4秒追走アタマ先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
自己ベストに迫る時計をマークし、終い11.3秒と素晴らしい時計をマークしました。
併せ馬でも先着している点にも好感を持てます。

本番でも楽しみな一頭です。


ハヤヤッコ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:中日新聞杯(12着)

11/29 美南W良 G前仕掛け
82.6 66.1 51.3 37.3 12.2 [4]

馬なりの古馬1勝のフォーグッドと併せて、内で0.2秒追走0.1秒遅れました。
馬なりの古馬2勝のエリカコレクトと併せて、外で0.8秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 美南W良 一杯
83.2 66.3 51.6 37.4 12.1 [5]

馬なりの古馬2勝のサトノトルネードと併せて、外で1.0秒先行0.4秒遅れました。
馬なりの古馬1勝のフォーグッドと併せて、内で1.1秒追走0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終いは12.1秒に留まっています。
併せ馬でも遅れていますが、この馬のパターンなので問題有りません。
最終追い切りではどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:中日新聞杯(12着)

中日新聞杯(12着)
12/6 美南W稍 馬なり

強めに追われる古馬オープンのガンダルフと併せて、外で0.9秒先行0.6秒遅れました。
馬なりの古馬3勝のロジハービンと併せて、外で0.6秒先行0.4秒遅れました。

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 美南W重 馬なり
66.8 51.8 37.5 11.9 [3]

馬なりの古馬オープンのパラレルヴィジョンと併せて、外で0.2秒先行同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
また、一週前追い切りと比較しても確実に上向きの印象です。

本番でもこの馬の走りはできそうです。


バラジ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:毎日王冠(9着)

9/27 美南W良 馬なり
82.4 65.7 51.0 37.1 11.6 [8]

馬なりの古馬3勝ランドオブリバティと併せて、内で1.1秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 美南W良 馬なり
84.6 688.0 52.7 37.9 11.4 [7]

馬なりの古馬オープンのモリノドリームと併せて、内で0.9秒追走0.1秒遅れました。
強めに追われる3歳未勝利のレッドライトニングと併せて、外で1.4秒先行0.3秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしました。

併せ馬で遅れた点はやや不安ですが、最終追い切りでその点を補えればと思います。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:毎日王冠(9着)

毎日王冠(9着)
10/5 美南W稍重 G前仕掛け

馬なりの古馬3勝ランドオブリバティと併せて、内で0.6秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 美南W重 馬なり
87.2 70.3 54.6 39.2 11.9 [8]

最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のコスモレオナルドと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、中間及び前走と比較しても大きな変化を感じ取れない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ブレイヴロッカー 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:京都記念(6着)

1/31 栗CW良 一杯
83.6 67.8 52.8 37.9 11.8 [6]

一週前追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 栗CW良 馬なり
84.2 68.9 53.6 38.2 12.0 [8]

一週前追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い12.0秒としっかり負荷を掛けれています。
レース間隔が詰まっている中でもしっかり負荷を掛けれています。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:京都記念(6着)

京都記念(6着)
2/7 栗CW重 強め

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 栗CW重 馬なり
85.9 70.3 55.2 39.6 11.9 [9]

最終追い切りは丸山元気騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
中間もレース間隔を考えれば、しっかり負荷を掛けれています。

本番でもこの馬の走りはできそうです。


プログノーシス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:天皇賞・秋(1着)

10/19 栗CW良 馬なり
83.9 68.6 53.6 37.6 11.3 [8]

一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のアウサンガテと併せて、内で0.3秒追走0.5秒先着しました。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/28 栗CW稍 強め
83.2 67.7 53.1 37.7 11.2 [8]

一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と好時計をマークしました。
この中間も乗り込み量も豊富で、下地をしっかり作れています。

最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:天皇賞・秋(1着)

天皇賞・秋(1着)
10/25 栗CW良 馬なり

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 栗CW重 一杯
97.9 80.9 65.8 51.5 36.9 11.6 [9]

最終追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6-11.6と11秒台を持続しています。
週末には坂路で早い時計をマークして、しっかり負荷を掛けれています。

本番でもこの馬の走りはできそうです。


ヤマニンサルバム 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:中日新聞杯(1着)

11/30 栗CW良 一杯
83.4 67.3 51.9 36.6 11.2 [6]

一週前追い切りは田中健騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のタッチャブルと併せて、外で0.4秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:金鯱賞

2/29 栗CW稍 強め
82.7 66.2 51.4 37.1 11.4 [7]

一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳1勝のハヤテノフクノスケと併せて、外で0.8秒追走同入しました。
一杯に追われる3歳1勝のヤマニンアラクリアと併せて、外で1.2秒追走0.4秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8-11.4と素晴らしい時計をマークしました。
前走と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:中日新聞杯(1着)

中日新聞杯(1着)
12/6 栗坂良 一杯

最終追い切りは田中健騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のタッチャブルと併せて、0.3秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:金鯱賞

3/6 栗坂重 馬なり
54.2 39.0 25.0 12.3 [9]

馬なりの3歳1勝のヤマニンアラクリアと併せて、0.6秒追走0.3秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3秒としっかり負荷を掛けれています。
前走と同様のパターンで来れていますし、状態は仕上がった印象です。

本番でも楽しみな一頭です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。