京成杯2025 追い切り情報

京成杯2025 追い切り情報

京成杯2025 追い切り情報


1月19日(日)中山芝2000m

インターポーザー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

11/20 栗坂良 強め
55.1 39.2 25.2 12.4 [8]

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 栗坂良 強め
53.4 38.3 25.2 12.6 [8]

これまで同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
前走勝利時と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
11/27 栗坂重 強め

今回の最終追い切り:京成杯

1/15 栗坂良 馬なり
54.8 39.7 25.6 12.4 [8]

最終追い切りは斎藤新騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
前走勝利時と同様のパターンで来れていますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ガルダイア 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ベゴニア賞(3着)

11/13 美南W良 馬なり
82.6 66.6 51.8 37.2 11.7 [6]

馬なりの古馬オープンのフィアスプライドと併せて、内で0.8秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 美南W良 馬なり
81.0 66.0 52.2 37.6 12.1 [3]

これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですし、終いも12.1秒に留まっています。
ただ、5ハロン66.0秒と素晴らしい時計をマークしていますし前走も同様の時計で好走しています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ベゴニア賞(3着)

ベゴニア賞(3着)
11/20 美南W稍 馬なり

最終追い切りはR.ムーア騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のバードウォッチャーと併せて、内で0.4秒追走0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:京成杯

1/15 美南W良 馬なり
83.9 67.2 52.5 38.0 11.8 [3]

最終追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのプラチナトレジャーと併せて、外で0.5秒追走0.1秒先着しました。


キングノジョー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)

10/10 美南W稍 強め
82.0 66.8 51.9 37.2 11.5 [4]

馬なりの新馬のデンクマールと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
強めに追われる古馬オープンのレモンポップと併せて、外で0.5秒先行0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/10 美南W良 G前仕掛け
81.4 66.0 51.5 37.0 11.4 [3]

馬なりの新馬のアールヴィヴァンと併せて、内で0.7秒追走0.3秒遅れました。
馬なりの3歳1勝のレーヴリリアントと併せて、内で1.2秒追走0.3秒遅れました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしています。
併せ馬でも遅れていますが、大きく追走して物なので問題ありません。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)

2歳新馬(1着)
10/16 美南W良 馬なり

強めに追われる2歳未勝利のダングラールと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:京成杯

最終追い切りが行われ次第更新します。


ゲルチュタール 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:葉牡丹賞(2着)

11/20 栗CW良 一杯
84.0 67.5 51.8 36.8 11.2 [8]

一週前追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のレディントンと併せて、外で0.4秒先行0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 栗CW良 強め
82.9 67.6 52.0 36.7 11.3 [7]

一週前追い切りは三浦皇成騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のクロドラバールと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のレディントンと併せて、外で0.7秒先行同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7-11.3と好時計をマークしています。
併せ馬を交えて、負荷も充分掛けれていますし最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:葉牡丹賞(2着)

葉牡丹賞(2着)
11/27 栗CW重 馬なり

最終追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のロードアルディートと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:京成杯

1/15 栗坂良 馬なり
53.6 39.1 25.3 12.4 [8]

前走とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9-12.4と加速ラップを刻んでいます。
一週前追い切りも好内容ですし、今回も好内容の調教を消化してきました。
本番でも楽しみな一頭です。


コスモストーム 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(8着)

12/4 栗坂良 一杯
52.1 37.6 24.5 12.6 [8]

一杯に追われる古馬3勝のイラーレと併せて、同入しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 栗CW良 強め
97.4 80.6 65.2 51.1 36.7 11.6 [5]

一週前追い切りは秋山稔樹騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のヒルノドゴールと併せて、外で0.2秒先行0.2秒先着しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬でも先着していますし、状態はキープしている印象です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(8着)

朝日杯フューチュリティステークス(8着)
12/11 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:京成杯

最終追い切りが行われ次第更新します。


シマサンブラック 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:芙蓉ステークス(4着)

9/19 美南W重 馬なり
84.8 68.5 53.5 38.3 11.6 [6]

一週前追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のスペンサーバローズと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 美南W良 馬なり
87.2 70.7 55.0 39.6 11.7 [7]

馬なりの古馬3勝のインスタキングと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
馬なりの3歳1勝のダンツファイターと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けれていますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:芙蓉ステークス(4着)

芙蓉ステークス(4着)
9/25 美南W良 馬なり

最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のスペンサーバローズと併せて、外で0.6秒先行同入しました。
馬なりの古馬2勝のトウキチロウと併せて、内で0.3秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:京成杯

最終追い切りが行われ次第更新します。


センツブラッド 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

10/3 栗坂良 馬なり
60.1 42.1 26.4 12.4 [8]

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 栗CW良 馬なり
84.3 67.7 52.4 37.8 12.1 [9]

馬なりの新馬のランヴェルスマンと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
前走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。
ただ、新馬戦等は一週前ウッド追い切りでの経験もあります。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/9 栗坂稍 馬なり

今回の最終追い切り:京成杯

最終追い切りが行われ次第更新します。


タイセイリコルド 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

一週前追い切りはなし

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 栗CW良 G前仕掛け
83.1 67.2 52.2 37.8 12.0 [7]

馬なりの古馬2勝のネイトと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
新馬戦以来の一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
現状強調部分が乏しい印象で、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
10/16 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:京成杯

1/15 栗坂良 一杯
53.5 39.2 25.0 12.4 [8]

馬なりの3歳未勝利のレイナサグラーダと併せて、1.0秒追走0.6秒先着しました。
これまで同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6-12.4と加速ラップを刻んでいます。
併せ先着していますし、前走からも大きく全体時計も縮めてきました。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ドラゴンブースト 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(7着)

12/5 栗CW良 一杯
81.5 65.7 50.8 36.3 11.6 [8]

馬なりの2歳未勝利のレディエンスと併せて、外で0.7秒追走同入しました。
馬なりの古馬2勝のアンビバレントと併せて、外で0.8秒追走1.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 栗CW良 一杯
80.0 65.0 50.8 36.7 11.7 [6]

一杯に追われる3歳1勝のウォーターエルビスと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ先着していますし、前走と同様のパターンで来れています。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:朝日杯フューチュリティステークス(7着)

朝日杯フューチュリティステークス(7着)
12/11 栗坂良 馬なり

今回の最終追い切り:京成杯

1/15 栗坂良 馬なり
56.0 39.5 25.1 12.2 [8]

これまで同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.9-12.2と加速ラップを刻んでいます。
ただ、全体時計は緩い印象で現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ニシノエージェント 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)

11/27 美南W重 馬なり
67.6 52.5 37.3 11.5 [4]

強めに追われる新馬のクリーンリーチと併せて、外で0.3秒先行0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:京成杯

1/9 美南W良 G前仕掛け
67.4 52.7 38.5 11.9 [5]

強めに追われる古馬2勝のセイウンマカロンと併せて、外で0.4秒先行0.1秒遅れました。
馬なりの古馬1勝のサングラデーションと併せて、内で0.5秒追走0.4秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、併せ馬で遅れておりこの点を最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)

2歳未勝利(1着)
12/4 美南W良 馬なり

最終追い切りは津村明秀騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:京成杯

最終追い切りが行われ次第更新します。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。