阪神大賞典2024 追い切り情報
阪神大賞典2024 追い切り情報
3月17日(日)阪神芝3000m
ゴールデンスナップ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:八坂ステークス(2着)
一週前追い切りはなし。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗CW重 強め
84.0 68.8 53.5 37.7 11.2 [5]
一週前追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のサンガネーブと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬でも交えてしっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:八坂ステークス(2着)
八坂ステークス(2着)
1/24 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗芝不 馬なり
81.5 64.1 48.7 35.9 11.5 [2]
最終追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のレッドエランドールと併せて、外で0.5秒追走同入しました。
これまでとは異なり、最終追い切り芝コースで行いました。
時計自体は出ていますが、この調教パターンの変化は良い傾向とは取れません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
サヴォーナ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日経新春杯(2着)
1/3 栗坂良 一杯
52.0 37.9 24.4 12.2 [8]
一杯に追われる3歳未勝利のノイヤーヘルトと併せて、1.4秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗CW重 一杯
80.5 66.5 52.1 37.2 11.6 [8]
一週前追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のティムールと併せて、外で0.4秒追走0.6秒先着しました。
これまでと異なり、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、自己ベストをマークし終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて、前走と同様のパターンで来れています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日経新春杯(2着)
日経新春杯(2着)
1/11 栗坂良 馬なり
最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗坂不 強め
51.7 37.6 24.5 12.4 [2]
最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計51.7秒は素晴らしい時計ですし、終いも減速ラップですがこの馬のパターンです。
一週前追い切りでは自己ベストをマークし、上積みを感じます。
本番でも楽しみな一頭です。
ジャンカズマ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:万葉ステークス(4着)
12/27 栗CW良 一杯
82.6 67.6 53.3 38.1 11.6 [9]
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗CW重 一杯
81.8 66.6 51.8 36.8 11.4 [7]
一週前追い切りは小沢大仁騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5-11.4と11秒台を刻んでいます。
ただ、調教パターンに変化が無い状況。
最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:万葉ステークス(4着)
万葉ステークス(4着)
1/3 栗CW良 一杯
最終追い切りは小沢大仁騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗CW不 馬なり
84.2 68.5 53.4 38.0 11.6 [2]
最終追い切りは小沢大仁騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.9-11.6と11秒台を刻めています。
ただ、依然として調教パターンが変わってこない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
シルヴァーソニック 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・春(3着)
4/19 栗CW良 一杯
83.1 67.8 52.7 37.4 11.3 [6]
一週前追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のアイキャンドウイッと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
一杯に追われる古馬3勝のシロニイと併せて、内で1.2秒追走1.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/7 栗CW稍 強め
81.1 65.8 50.7 36.5 11.6 [8]
一週前追い切りは水口優也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのボッケリーニと併せて、外で1.0秒追走クビ先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5-11.6と11秒台を刻んでいます。
併せ馬でも先着していますし、自己ベストに迫る時計をマークしました。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・春(3着)
天皇賞・春(3着)
4/26 栗坂重 馬なり
最終追い切りはD.レーン騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗坂不 強め
52.6 38.0 24.6 12.4 [2]
最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2-12.4と減速ラップですが0.2秒の減速に留まっています。
一週前追い切りと比較してもしっかり状態をキープしている印象です。
本番でも楽しみな一頭です。
ゼーゲン 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都大賞典(13着)
9/28 美南W良 一杯
81.9 65.5 50.8 36.1 11.5 [4]
一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝ヒシゲッコウと併せて、内で0.8秒追走0.3秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/7 美南W稍 一杯
82.8 66.4 51.5 36.9 11.7 [5]
馬なりの古馬3勝のカナテープと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、近走不振ですが調教パターンに変化がありません。
最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都大賞典(13着)
京都大賞典(13着)
10/5 美南W稍重 強め
馬なりの古馬3勝ヒシゲッコウと併せて、内で2.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 美南W重 強め
82.1 66.0 51.2 36.5 11.8 [4]
馬なりの古馬2勝のダノンボレロと併せて、内で0.4秒追走0.4秒遅れました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9-11.8と11秒台を刻めています。
ただ、依然として調教パターンが変わってこない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ディアスティマ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日経新春杯(14着)
1/3 栗坂良 馬なり
54.6 39.9 25.8 12.9 [8]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗坂重 馬なり
58.8 41.2 26.3 13.0 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計が遅いのはこの馬の恒例のパターンになっています。
それでもこの中間しっかり乗り込めて、状態をしっかり作っている印象です。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日経新春杯(14着)
日経新春杯(14着)
1/10 栗坂良 馬なり
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗坂不 馬なり
54.3 39.5 25.7 12.9 [2]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
この馬にとっては全体時計54.9秒と早めの時計になっています。
それだけでも状態の良さを伺えますし、しっかり状態は整った印象です。
本番でもこの馬の走りはできそうです。
ディープボンド 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:有馬記念(15着)
12/14 栗CW良 強め
85.0 68.4 52.9 37.2 11.6 [6]
一週前追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のアウトレンジと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗CW重 一杯
96.7 80.6 66.1 51.5 36.7 11.3 [6]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のウインドワンピースと併せて、内で1.6秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.3秒と好時計をマークしました。
併せ馬でも先着していますし、この馬の調教パターンで来れています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:有馬記念(15着)
有馬記念(15着)
12/20 栗CW良 一杯
最終追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗CW不 一杯
82.0 66.5 51.4 36.7 11.5 [5]
最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8-11.5と11秒台を刻めています。
この馬自身綺麗なラップが昨年秋がチグハグラップになっており、確実に良化を感じます。
本番でも楽しみな一頭です。
テーオーロイヤル 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ダイヤモンドステークス(1着)
2/7 栗CW重 馬なり
96.3 80.9 66.5 52.5 38.1 12.0 [8]
一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのメイショウユズルハと併せて、内で1.7秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/7 栗CW稍 馬なり
85.4 69.3 53.8 38.7 12.1 [4]
一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
レース間隔が詰まっていますが、道中綺麗なラップを刻んでいますし終い12.1秒としっかり負荷を掛けれています。
前走勝利後も一連の状態をキープしている印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ダイヤモンドステークス(1着)
ダイヤモンドステークス(1着)
2/14 栗坂良 馬なり
最終追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗CW不 馬なり
83.2 67.5 52.4 37.8 11.9 [4]
最終追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、近2走が坂路で好走しており好走パターンからは外れます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
プリュムドール 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:万葉ステークス(6着)
12/28 栗CW良 G前仕掛け
86.0 70.4 55.2 39.3 12.1 [8]
馬なりの古馬1勝のエレアイムと併せて、内で2.0秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗CW重 一杯
85.6 68.6 52.7 37.0 11.0 [7]
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のワイドアラジンと併せて、内で0.5秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.0秒と素晴らしい時計をマークしました。
前走と比較しても、状態は確実に上向きの印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:万葉ステークス(6着)
万葉ステークス(6着)
1/3 栗CW良 馬なり
馬なりの古馬3勝のルイナールカズマと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗CW不 馬なり
86.1 69.8 53.1 37.6 11.2 [7]
最終追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のゲルタと併せて、内で1.5秒追走同入しました。
一杯に追われる3歳未勝利のテーオーニコラスと併せて、内で0.6秒追走0.6秒先着しました。
これまでとは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒と素晴らしい時計をマークしました。
2週連続で好時計をマークしていますし、本番でも楽しみな一頭です。
ブローザホーン 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:日経新春杯(1着)
1/3 美南W良 馬なり
84.4 68.6 53.5 38.6 11.7 [4]
一週前追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のアイブランコと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神大賞典
3/6 栗坂重 馬なり
55.8 41.4 26.8 13.2 [8]
馬なりの3歳未勝利のカズミクラーシュと併せて、1.5秒追走同入しました。
これまでとは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
転厩初戦で、厩舎的に週末に坂路で早い時計を出す厩舎です。
ただ、この馬の調教パターンを考えるとやや疑問を感じます。
最終追い切りではどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:日経新春杯(1着)
日経新春杯(1着)
1/10 美南W良 馬なり
最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:阪神大賞典
3/13 栗坂不 馬なり
54.2 39.7 26.1 13.0 [7]
最終追い切りは菅原明良騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のロードアウォードと併せて、0.6秒追走アタマ遅れました。
これまでとは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
週末に全体時計52.2秒を出しているので、最終追い切りは54秒台に抑えています。
厩舎の定番調教ですが、この馬で好走できるかが今回はポイントになります。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。