函館記念2025 追い切り情報
函館記念2025 追い切り情報
6月29日(日)函館芝2000m
アルナシーム 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大阪杯(15着)
3/26 栗CW良 一杯
77.9 63.6 50.0 36.1 11.3 [8]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/18 函芝良 馬なり
63.9 49.4 36.9 12.2 [7]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
函館の芝コースで一週前追い切りを行い、全体時計63.9秒をマークしています。
終い時計はやや目立ちませんが、5月末から約1か月キッチリ乗り込んでいます。
最終追い切りもどのような動きが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大阪杯(15着)
大阪杯(15着)
4/3 栗CW良 強め
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函芝良 G前仕掛け
68.9 52.8 38.8 11.9 [7]
函館の芝コースで最終追い切りを行い、全体時計68.9秒をマークしています。
終いも11.9秒まで伸ばせており、しっかり末を伸ばせています。
一週前追い切りからも状態を維持している印象ですし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。
キミノナハマリア 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:阪神牝馬ステークス(11着)
4/2 栗CW良 G前仕掛け
70.6 53.7 37.2 11.2 [9]
今回の一週前追い切り:函館記念
6/18 函W良 馬なり
69.0 53.2 39.4 12.4 [8]
函館のウッドで一週前追い切りを行い、全体時計69.0秒をマークしています。
終いも12.4秒と時計は出ており、中間の乗り込み量も豊富です。
昨年五稜郭ステークス勝利時もウッドメインの調教内容でした。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:阪神牝馬ステークス(11着)
阪神牝馬ステークス(11着)
4/9 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函W良 強め
70.1 54.8 39.4 12.3 [6]
函館のウッドコースで最終追い切りを行い、全体時計70.1秒をマークしています。
終い時計も12.3秒をマークし、一週前追い切り同様のパターンで消化しています。
ただ、全体時計がやや控えめな印象が否めません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ディマイザキッド 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟大賞典(8着)
5/7 美南W重 強め
82.4 66.8 52.1 37.1 11.7 [6]
強めに追われる古馬1勝のケイツークローンと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/18 美南W良 強め
80.8 65.0 51.1 37.1 11.7 [5]
強めに追われる古馬2勝のエリンアキレウスと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
馬なりの3歳未勝利のマイネルゲミュートと併せて、内で1.7秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
2走前と同様のパターンで来れていますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟大賞典(8着)
新潟大賞典(8着)
5/14 美南W良 強め
強めに追われる古馬2勝のロイヤルダンスと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函ダ良 馬なり
66.8 52.3 38.7 12.5 [5]
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のスノーホルンロードと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
函館のダートコースで最終追い切りを行い、全体時計66.8秒をマークしています。
終いもしっかり伸ばせており、状態面は維持しています。
ただ、芝のレースに臨む上でダート追い切りはやや疑問を感じます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
トップナイフ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(11着)
4/30 栗CW良 一杯
79.7 64.0 49.5 35.5 11.7 [7]
一杯に追われる古馬3勝のマテンロウアレスと併せて、内で0.5秒追走クビ先着しました。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/20 函ダ良 強め
67.6 51.7 37.6 11.7 [7]
一週前追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのアウスヴァールと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
函館のダートコースで一週前追い切りを行い、全体時計67.6秒をマークしています。
乗り込みの本数は少なめですが、2年前札幌記念好走時も同様の調教内容です。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(11着)
エプソムカップ(11着)
5/7 栗CW重 一杯
馬なりの3歳未勝利のアメージングハナビと併せて、外で0.1秒追走0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函芝良 馬なり
64.4 49.1 36.3 11.4 [8]
最終追い切りは横山和生騎手が騎乗しての調教です。
函館の芝コースで最終追い切りを行い、全体時計64.4秒をマークしています。
終いも11.4秒の破格の時計をマークし、追い切り本数少な目ですが意欲的に乗り込まれています。
状態面は急上昇している印象ですし、本番でも楽しみな一頭です。
ハヤテノフクノスケ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:天皇賞・春(11着)
4/24 栗CW良 一杯
79.8 63.8 48.8 34.7 10.9 [5]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のアースグレーザーと併せて、外で0.4秒追走0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/20 函W良 馬なり
計測不能 [8]
函館のウッドコースで最終追い切りを行いましたが、今回は計測不能となっています。
時計面は不明ですが、乗り込み量も少な目でややお釣り残している印象です。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:天皇賞・春(11着)
天皇賞・春(11着)
4/30 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函芝良 一杯
67.4 51.2 37.0 12.2 [8]
最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
函館の芝コースで最終追い切りを行い、全体時計67.4秒をマークしています。
終いも12.2秒をマークし、しっり負荷を掛けれています。
ただ、一杯に追われてこの終い時計はやや疑問を感じます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ボーンディスウェイ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟大賞典(5着)
5/7 美坂重 一杯
51.7 38.1 25.2 12.7 [8]
一週前追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/18 函ダ良 馬なり
65.8 52.3 38.7 12.1 [5]
一杯に追われる古馬1勝のロングウェイホームと併せて、内で1.6秒追走同入しました。
函館のダートコースで一週前追い切りを行い、全体時計65.8秒をマークしています。
終いも12.1秒と時計が出ており、状態は一歩ずつ良化している印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟大賞典(5着)
新潟大賞典(5着)
5/14 美坂良 馬なり
最終追い切りは石橋脩騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函芝良 馬なり
65.5 50.6 37.4 12.1 [7]
最終追い切りは木幡巧也騎手が騎乗しての調教です。
函館の芝コースで最終追い切りを行い、全体時計65.5秒をマークしています。
終いも12.1秒をマークし、サラッと負荷を掛けれています。
追い切り本数は少なめですが、状態は維持している印象です。
マイネルメモリー 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟大賞典(9着)
5/7 栗坂重 一杯
52.9 39.0 25.1 12.6 [8]
一杯に追われる3歳未勝利のキーブリーゼと併せて、0.7秒追走0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/18 栗坂良 強め
52.7 37.9 24.5 12.1 [8]
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4-12.1と加速ラップマークしています。
ただ、この馬の調整パターン結果が出ていない状況。
最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟大賞典(9着)
新潟大賞典(9着)
5/14 栗坂良 馬なり
強めに追われる古馬1勝のウインデイジーと併せて、0.6秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函W良 馬なり
68.2 52.6 39.4 12.9 [7]
最終追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのマイネルレノンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
函館のウッドで最終追い切りを行い、全体時計68.2秒をマークしています。
終い時計はやや物足りませんが、併せ馬を交えて意欲的に乗り込まれています。
一週前追い切りよりは良化が伺えますし、本番でもこの馬の走りを出来そうです。
アウスヴァール 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:都大路ステークス(16着)
5/14 栗CW良 馬なり
81.4 65.0 49.6 35.6 11.5 [4]
一週前追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/20 函ダ良 馬なり
68.2 52.5 38.4 11.7 [8]
一週前追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬オープンのトップナイフと併せて、外で0.6秒先行同入しました。
函館のダートコースで一週前追い切りを行い、全体時計68.2秒をマークしています。
終いも11.7秒をマークし、僚馬のトップナイフと併せてしっかり負荷を掛けれています。
ただ、追い切り本数は少な目で最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:都大路ステークス(16着)
都大路ステークス(16着)
5/21 栗CW良 馬なり
最終追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函芝良 馬なり
65.9 49.9 36.6 11.6 [8]
最終追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。
函館の芝コースで最終追い切りを行い、全体時計65.9秒をマークしています。
終いも11.6秒をマークし、終いをしっかり伸ばせています。
追い切り本数少な目ですが、意欲的に乗り込まれており本番でもこの馬の走りを出来そうです。
ヴェローチェエラ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大阪ハンブルクカップ(6着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:函館記念
一週前追い切りはなし
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大阪ハンブルクカップ(6着)
大阪ハンブルクカップ(6着)
4/9 栗CW良 強め
最終追い切りは田口貫太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳オープンのマジックサンズと併せて、内で1.7秒追走0.1秒遅れました。
一杯に追われる古馬3勝のガイアメンテと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:函館記念
6/25 函W良 強め
68.4 52.7 38.4 12.4 [6]
最終追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる新馬のショウナンガルフと併せて、外で0.4秒先行同入しました。
函館のウッドで最終追い切りを行い、全体時計68.4秒をマークしています。
終いも12.4秒をマークし、併せ馬を交えています。
ただ、約2か月ぶりののレースですが追い切り本数2本とかなり少なめです。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
グランディア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:福島民報杯(5着)
4/2 栗CW良 一杯
83.7 67.1 51.9 36.5 11.0 [9]
一週前追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:函館記念
6/18 栗CW良 一杯
96.4 80.1 65.2 50.9 36.3 11.2 [6]
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2秒を好時計をマークしています。
近走成績が安定していますが、変わらず来れている印象ですし最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:福島民報杯(5着)
福島民報杯(5着)
4/9 栗CW良 一杯
一週前追い切りは西谷誠騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:函館記念
水曜日時点で最終追い切りはなし
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。