ダイヤモンドステークス2020 軸馬予想

2020 ダイヤモンドステークス軸馬予想

ダイヤモンドステークス2020 軸馬予想

オセアグレイト

1月末から調教を開始して、最終追い切りで4本目。
一週前追い切りは美浦Wで終い重点に追われ、抜群の反応を見せています。
軽めに調整された最終追い切りもしっかり加速ラップを刻んでおり、態勢は整ったと見て良いでしょう。

セントライト記念では14着に大敗したものの、近走は安定して結果を残しています。
自在性のある馬で、ステイヤーの資質も十分。
最速の上がりで快勝することが多く、直線の長いコースはプラス材料です。
今年はついに本格化。一戦叩いて上積みも見込める今走は楽しみですね。

ダイヤモンドステークスとは



東京競馬場で行われる芝3400mのレースです。

【全体傾向】

(1)人気の傾向

1番人気、2番人気が多く馬券に絡んでおり、毎年どちらかが馬券に絡んでおります。

1着は人気薄が占めているが、穴馬の好走は多い。

(2)産駒の傾向

ハーツクライ産駒が最も馬券に絡んでおり、次にダンスインザダーク産駒、ディープインパクト産駒となります。

ハーツクライ産駒は5年連続3着以内に入っています。

(3)枠の傾向

枠では外枠が有利です。

複勝率が高いのは8枠。次いで4枠となります。

(4)脚質の傾向

脚質では、差しが圧倒的に好成績です。

毎年差し馬は馬券に絡んでおります。

【適性コース分析】

・アルゼンチン共和国杯

・ステイヤーズステークス

で馬券に絡んだ馬が活躍しています。

過去の事例では、

カムフィー、ファタモルガーナなど、人気に左右されず押さえておくことが大切です。

前走では負け続きでも、このレースで勝つ馬もいるので要注意です。

レーザーズエッジ、ケイアイドウソジン、ドリームフライトなど。

【まとめ】

・ハーツクライ産駒、ダンスインザダーク産駒中心。

・枠は、8枠。

・脚質は、差し。

・アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズステークスで馬券に絡んだ馬を狙いましょう。

・前走負け続きの馬にも注意しましょう。