アンタレスステークス2023 追い切り情報
アンタレスステークス2023 追い切り情報
4月19日(日)阪神ダート1800m
カフジオクタゴン 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マーチステークス(5着)
3/17 栗坂良 一杯
51.9 37.3 24.1 11.8
一杯に追われた古馬オープンのキングオブドラゴンと併せて、0.5秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:アンタレスステークス
4/7 栗坂良 一杯
53.8 38.7 24.9 12.1
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マーチステークス(5着)
3/22 栗坂良 強め
53.5 38.2 24.5 12.1
今回の最終追い切り:アンタレスステークス
4/12 栗坂良 一杯
53.4 38.4 24.6 12.1
先週に引き続き今週もビッシリ追われています。
力強いフットワークで、直線も12.1秒の好時計をマーク。
ひと追い毎に状態は良化しており、時計自体も前走時以上の数字を出しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
キングズソード 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:伊丹ステークス(1着)
2/16 栗CW重 一杯
81.9 66.8 52.4 37.4 11.9 [8]
今回の一週前追い切り:アンタレスステークス
4/5 栗CW良 一杯
83.7 68.3 53.3 38.0 12.0 [9]
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:伊丹ステークス(1着)
2/22 栗CW重 一杯
84.6 68.3 52.9 37.5 11.7 [8]
強めに追われた古馬1勝のマテンロウアイと併せて、外を0.8秒追走してクビ差先着しました。
今回の最終追い切り:アンタレスステークス
4/12 栗CW良 一杯
82.0 66.5 51.8 37.0 12.0 [8]
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のメディーヴァルと併せて、外を1.4秒追走して0.2秒先着しました。
今週もビッシリ追われると、絶好の動きで併走馬を楽に圧倒しています。
全体時計もこの馬なりに優秀で、前走時よりも上積みが見込めます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
ケイアイパープル 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:名古屋大賞典(2着)
3/1 栗CW良 強め
84.8 69.3 53.5 38.0 11.5 [6]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳1勝のトーアライデンと併せて、外を1.2秒先行してクビ差先着しました。
今回の一週前追い切り:アンタレスステークス
4/6 栗CW良 一杯
83.5 68.0 52.7 37.5 11.4 [6]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のコパノリッチマンと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:名古屋大賞典(2着)
3/9 栗CW良 馬なり
85.4 69.9 54.4 38.5 11.8 [8]
最終追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのサクラアリュールと併せて、内を0.5秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:アンタレスステークス
4/12 栗CW良 一杯
68.0 52.1 37.3 11.8 [4]
最終追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた3歳未勝利のナムラマイケルと併せて、内を0.8秒追走して0.2秒先着しました。
強めに追われた3歳1勝のキモンアップルと併せて、内を1.4秒追走して0.2秒先着しました。
2週連続でビッシリ追われる内容でしたが、引き続き力強いフットワークを見せています。
直線も11秒台の時計を連発していますし、併走馬にもあっさり先着して、仕上がりは良好です。
サンライズホープ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マーチステークス(14着)
3/16 栗CW良 一杯
81.1 66.3 52.5 37.8 12.0 [7]
馬なりに追われた3歳1勝のサンライズフォルスと併せて、内を1.2秒追走して0.5秒遅れました。
今回の一週前追い切り:アンタレスステークス
4/6 栗坂良 馬なり
51.5 37.2 24.2 12.0
一週前追い切りは藤懸騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のサイモンルピナスと併せて、0.3秒追走同入しました。
3.最終追い切り
3/22 栗坂良 馬なり
53.7 38.1 24.0 11.8
馬なりに追われた3歳1勝のサンライズフォルスと併せて、0.7秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:アンタレスステークス
4/12 栗CW良 一杯
82.2 65.5 50.3 36.4 11.5 [5]
最終追い切りは長岡騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のグランドゴールドと併せて、外を1.5秒追走同入しました。
今週はビッシリ追われる内容で、ラストは11.5秒の猛時計をマーク。
攻め動くタイプの馬ではありますが、時計自体は悪くなさそうですね。
格下の併走馬には見劣りしたものの、かなり追走して同入はしていますし、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
プロミストウォリア 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東海ステークス(1着)
1/12 栗坂良 馬なり
52.9 38.1 25.1 12.7
今回の一週前追い切り:アンタレスステークス
4/5 栗坂良 馬なり
53.6 38.5 24.7 12.0
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東海ステークス(1着)
1/18 栗坂良 馬なり
53.8 39.4 25.1 12.1
今回の最終追い切り:アンタレスステークス
4/12 栗坂良 一杯
51.5 37.1 24.9 12.2
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬2勝のマテンロウルビーと併せて、1.5秒追走して0.1秒先着しました。
今週はビッシリ追われると、絶好の動きで全体時計は自己ベストに近い数字を叩き出しています。
直線も12.2秒の力強い反応で、併走馬にもあっさり先着しています。
最終追い切りで9本目と乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。