愛知杯2021 軸馬予想

2021 愛知杯軸馬予想

今走は山元トレセンで仕上げられていて、帰厩後も絶好の動きを見せています。
2週連続で好時計を叩き出していて、一週前追い切りでは古馬オープンのサトノフラッグに0.5秒追走同入。

馬なりに追われた最終追い切りも戸崎騎手が騎乗して、直線は12.3秒の鋭い伸び脚を見せていますし、折り合いのついた調整で仕上がりは万全です。
決め手に欠ける馬ではありますが、近走もG1秋華賞で2着と安定感のある馬です。

大負けしたのは重馬場だった桜花賞のみですし、馬場が大荒れで無い限りはどのコースでも走れているので問題はないでしょう。
過去5年でも一度も馬券に絡めていない大外枠を引いたのは気になりますが、仕上がりと実力面を考えると押さえておきたい一頭です。

中京競馬場で行われる芝2000mのレースです。

(1)人気の傾向

1番人気、2番人気が多く馬券に絡んでおりますが、大穴が好走レースです。

人気馬だけでなく穴馬に注意しましょう。

(2)産駒の傾向

近年では、マンハッタンカフェ産駒、ディープインパクト産駒が最も多く馬券に絡んでおります。

(3)枠の傾向

枠は、外枠が好成績です。

複勝率が高いのは、7枠、8枠。次いで、2枠、3枠となります。

(4)脚質の傾向

脚質では、差しが圧倒的に好成績です。

・福島牝馬ステークス

・中山牝馬ステークス

で馬券に絡んだ馬が中心となっております。

過去の事例では、

バウンスシャッセ、コスモネモシンなど、

人気に左右されず押さえておくことが大切です。

・1番人気、2番人気を中心に、穴馬を絡ませて考えましょう。

・産駒は、マンハッタンカフェ産駒、ディープインパクト産駒を狙いましょう。

・枠は、7枠、8枠に注意しましょう。

・脚質は、差し。

・福島牝馬ステークス、中山牝馬ステークスで馬券に絡んだ馬に注意しましょう。