エリザベス女王杯2025追い切り情報
エリザベス女王杯2025追い切り情報
11月16日(日)京都芝2200m
アドマイヤマツリ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アイルランドトロフィー(7着)
10/2 美南W稍 G前仕掛け
82.5 66.2 51.4 37.1 11.2[2]
一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳1勝のゾロアストロと併せて、内で0.6秒追走0.1秒遅れました。
馬なりの古馬1勝のカーラデマドレと併せて、内で0.9秒追走0.1秒遅れました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/6 栗CW良 馬なり
79.9 63.8 49.6 35.4 11.6[6]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
全体時計も優秀で、レース間隔を考えればかなり意欲的に乗り込まれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アイルランドトロフィー(7着)
10/8 美坂良 馬なり
53.0 39.0 25.4 12.2[2]
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗CW良 馬なり
80.7 65.3 51.6 36.6 11.5[6]
前走とは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
前走の坂路追い切りから好走パターンのウッド追い切りに変更してきた点にも好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。
ヴェルミセル 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都大賞典(3着)
9/24 栗CW良 一杯
67.7 51.9 36.4 11.2[6]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/6 栗CW良 一杯
97.4 80.7 65.9 51.8 37.3 11.7[8]
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のパープルクラウドと併せて、内で0.3秒追走1.0秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
前走も同様のパターンで良化を見せましたし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都大賞典(3着)
10/1 栗坂良 強め
54.2 38.8 25.3 12.8[5]
強めに追われる古馬3勝のペプチドタイガーと併せて、1.0秒先行0.3秒遅れました。
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗坂良 馬なり
53.7 38.7 25.1 12.3[6]
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.3と加速ラップをマークしています。
三陸特別でも同様のパターンで勝利しており、好走パターンにも該当します。
本番でも楽しみな一頭です。
エリカエクスプレス 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋華賞(2着)
10/10 栗CW良 馬なり
83.3 68.0 53.0 37.6 11.3[9]
一週前追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/5 栗坂良 馬なり
53.9 38.5 24.9 12.4[8]
一週前追い切りは泉谷楓真騎手が騎乗しての調教です。
前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4秒としっかり負荷を掛けれています。
レース間隔が詰まっていますし、この調教パターンで充分です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋華賞(2着)
10/16 栗坂稍 馬なり
53.2 38.5 25.0 12.0[8]
最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗坂良 馬なり
52.6 37.8 24.2 12.1[6]
最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.1秒と好時計をマークしています。
前走の秋華賞でも同様のパターンで好走しており、状態面を維持出来ています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
オーロラエックス 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:カシオペアステークス(1着)
10/17 栗CW良 G前仕掛け
83.1 67.1 51.7 36.5 11.1[8]
一週前追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のスワローサプライズと併せて、外で0.4秒追走0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
一週前追い切りはなし
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:カシオペアステークス(1着)
10/22 栗坂良 馬なり
54.0 39.5 25.6 12.5[8]
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗CW良 馬なり
97.7 81.4 66.5 51.4 37.1 11.6[6]
最終追い切りは松若風馬騎手が騎乗しての調教です。
これまでとは異なり、最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、デビュー以降初めてのウッド追い切りに切り替えてきた点がやや不安なところ。
この出来でどこまで走れるかがカギになりそうです。
カナテープ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アイルランドトロフィー(3着)
10/2 美南W稍 不明
66.0 50.5 35.8 11.3[8]
一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
古馬3勝のデュアルウィルダーと併せて、内で併入しました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/6 美南W良 馬なり
66.0 50.8 36.2 11.7[7]
強めに追われる古馬1勝のエリカマユーリと併せて、外で0.2秒先行0.1秒遅れました。
強めに追われる古馬2勝のヒシタイカンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れているものの、この馬自身併せ馬の内容は問わないタイプです。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アイルランドトロフィー(3着)
10/8 美南W良 馬なり
83.4 66.8 52.0 36.8 11.8[5]
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 美南W良 馬なり
83.7 66.8 51.7 37.0 11.8[6]
馬なりの古馬オープンのサトノカルナバルと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
馬なりの古馬2勝のヒシタイカンと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.8秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えて、前走より更に上の調整をしてきました。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。
ケリフレッドアスク 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:秋華賞(11着)
10/9 栗CW良 強め
82.2 67.4 52.7 37.0 11.4[8]
一週前追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のアスクアッドバットと併せて、内で1.2秒追走0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/6 栗CW良 強め
98.9 82.4 67.3 52.5 37.5 11.4[4]
一週前追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
レース間隔を考えれば充分負荷を掛けれていますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:秋華賞(11着)
10/15 栗坂重 馬なり
55.3 39.8 25.2 12.4[8]
最終追い切りは西塚洸二騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗坂良 強め
54.3 38.9 24.9 12.4[6]
最終追い切りは岩田康誠騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.5-12.4と加速ラップをマークしています。
ただ、前走と同様のパターン継続でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ココナッツブラウン 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌記念(2着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/5 栗CW良 馬なり
99.4 82.5 67.7 52.8 36.7 11.4[8]
一杯に追われる古馬3勝のトリポタニアと併せて、内で0.2秒追走0.2秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.4秒と好時計をマークしています。
前走後もウッドを中心に意欲的に乗り込まれていますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌記念(2着)
8/13 札芝良 馬なり
67.5 52.0 37.2 11.9[7]
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗坂良 馬なり
54.3 39.4 25.5 12.7[6]
馬なりの古馬2勝のステラクラウンと併せて、0.3秒追走0.1秒遅れました。
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.7秒に留まっています。
併せ馬も遅れており、好調時と比較すると一枚状態が落ちる印象です。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
サフィラ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アイルランドトロフィー(12着)
10/1 栗CW良 馬なり
82.1 66.1 51.2 36.3 11.1[7]
一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のウィープディライトと併せて、内で1.1秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/5 栗CW良 馬なり
84.8 68.0 52.2 36.9 11.4[4]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、近走この調教パターンで結果が出ていない状況。
最終追い切りでは変化が求められます。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アイルランドトロフィー(12着)
10/8 栗坂稍 馬なり
55.0 38.7 24.2 12.0[5]
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗坂良 馬なり
53.2 38.5 25.1 12.4[6]
これまで同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.7-12.4と加速ラップをマークしています。
ただ、この調教パターンで結果が出ていない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
シンリョクカ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:新潟記念(4着)
8/20 美南W良 強め
67.0 51.8 36.5 11.4[7]
一杯に追われる古馬1勝のユイノレクターと併せて、内で1.3秒追走0.1秒先着しました。
一杯に追われる障害未勝利のユイノコキュウと併せて、内で2.1秒追走0.8秒先着しました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/5 美南W良 強め
66.5 51.7 36.9 11.7[7]
強めに追われる2歳未処理のプルヴォワールと併せて、内で1.3秒追走同入しました。
馬なりの2歳未勝利のニシノヒンメルと併せて、内で2.2秒追走同入しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬を交えてこの馬らしい調教パターンを消化しています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:新潟記念(4着)
8/27 美南W良 馬なり
84.4 67.4 52.2 38.0 11.8[8]
強めに追われる障害未勝利のユイノコキュウと併せて、内で0.7秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 美南W良 馬なり
67.7 51.9 37.3 12.0[7]
馬なりの2歳未勝利のニシノヒンメルと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
強めに追われる2歳未勝利のブルヴォワールと併せて、外で0.5秒先行0.3秒先着しました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
本来は終い時計がもう少しキレるタイプだけに、やや不満の残る状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ステレンボッシュ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌記念(15着)
8/6 函W重 馬なり
66.5 51.7 38.1 12.6[5]
強めに追われる3歳未勝利のレッドアトラーニと併せて、内で1.0秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:エリザベス女王杯
11/5 栗CW良 一杯
98.1 81.7 66.6 52.0 37.4 12.0[7]
一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のベルベルコンパスと併せて、内で0.3秒追走0.2秒先着しました。
これまで同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
近走内容からもまだ良化の余地を残しており、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌記念(15着)
8/13 函ダ稍 馬なり
66.3 51.8 38.8 11.8[6]
最終追い切りは池添謙一騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のサマースピリットと併せて、内で0.9秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:エリザベス女王杯
11/12 栗CW良 強め
95.4 79.0 64.5 50.6 36.8 12.1[5]
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のベルベルコンパスと併せて、内で2.9秒追走0.4秒遅れました。
これまで同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.1秒に留まっています。
格下相手にもあっさり併せ馬で遅れており、本来の出来には見えない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。
①プール調教馬は目的が重要
②コース追いの後のプール調整はどうか
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。
