アンタレスステークス2025 追い切り情報

アンタレスステークス2025 追い切り情報

アンタレスステークス2025 追い切り情報


4月19日(土)阪神ダート1800m

オメガギネス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:プロキオンステークス(7着)

1/16 美南W良 G前仕掛け
68.7 53.5 38.5 11.6 [8]

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬3勝のオメガキャプテンと併せて、内で0.4秒追走0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/9 栗CW良 強め
81.5 65.5 51.2 36.6 10.9 [5]

一週前追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のハッピーアズラリーと併せて、外で0.4秒追走1.3秒先着しました。
転厩初戦ですが、美浦滞在時同様一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い0.9秒と素晴らしい時計をマークしています。
併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:プロキオンステークス(7着)

プロキオンステークス(7着)
1/23 美南W良 馬なり

一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のオメガキャプテンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗CW良 馬なり
80.6 64.7 50.3 35.7 11.1 [5]

最終追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、美浦の調教時同様最終追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしています。
前走からしっかり立て直せて来ていますし、状態面は上向いています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


サンデーファンデー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:フェブラリーステークス(10着)

2/13 栗坂良 強め
52.5 38.3 25.2 12.7 [8]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの障害未勝利のアメリカンエールと併せて、0.7秒先行アタマ先着しました。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/9 栗坂良 一杯
50.8 36.9 24.4 12.6 [8]

一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝ミッキースピリッチと併せて、0.1秒先行クビ先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
全体時計も優秀ですし、併せ先着している点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:フェブラリーステークス(10着)

フェブラリーステークス(10着)
2/19 栗坂良 一杯

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のウナギノボリと併せて、0.3秒先行クビ先着しました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗坂良 一杯
53.6 38.8 24.6 12.2 [5]

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.4-12.2と加速ラップを刻んでいます。
この馬自身加速ラップは珍しいタイプで、状態面の良さを感じます。
本番でも楽しみな一頭です。


ブレイクフォース 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:マーチステークス(4着)

3/20 美南W重 一杯
83.7 66.7 51.7 37.5 12.2 [5]

強めに追われる3歳オープンのアメージングと併せて、外で0.3秒先行0.6秒遅れました。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:マーチステークス(4着)

マーチステークス(4着)
3/26 美南W良 強め

馬なりの3歳1勝のサノノアメリカンと併せて、外で0.7秒先行同入しました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 美南W良 強め
83.7 66.7 51.8 37.9 12.0 [9]

これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い12.0秒に留まっています。
レース間隔を考えても、負荷がやや不足しているように感じます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ホウオウルーレット 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:マーチステークス(5着)

3/20 美南W重 強め
68.1 52.5 37.7 11.6 [8]

一週前追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のイモータルバードと併せて、内で0.5秒追走0.1秒遅れました。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/10 美南W良 強め
67.3 52.0 37.4 11.6 [7]

馬なりの古馬3勝のダンゴバイラリンと併せて、外で0.4秒先行0.2秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.6秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬で遅れていますが、この馬のパターンでもあります。
最終追い切りもどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:マーチステークス(5着)

マーチステークス(5着)
3/26 美南W良 馬なり

最終追い切りは田辺裕信騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のウインアクトゥールと併せて、外で0.7秒先行同入しました。
馬なりの古馬2勝のイモータルバードと併せて、内で0.5秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 美南W良 馬なり
68.0 52.9 38.0 11.5 [6]

馬なりの古馬1勝のインテルメディオと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
併せ馬も同入に持ち込まれていますし、状態面をこの馬なりに上げてきています。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ミッキーヌチバナ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:マーチステークス(7着)

3/20 栗P良 馬なり
82.1 65.6 50.6 37.4 11.4 [5]

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:マーチステークス(7着)

マーチステークス(7着)
3/26 栗P良 馬なり

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗B稍 馬なり
83.3 66.7 52.0 37.9 11.1 [7]

これまでとは異なり、最終追い切りはBコースで行いました。
時計面は負荷を掛けれていますし、終い11.1秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、昨年はポリトラックで好走しており、好走パターンとは異なります。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ミッキーファイト 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:フェブラリーステークス(3着)

2/12 美南W良 G前仕掛け
79.6 65.2 50.8 36.7 11.7 [2]

一杯に追われる3歳未勝利のダノンピクチャーと併せて、内で0.4秒追走0.2秒先着しました。
強めに追われる古馬2勝のターコイズフリンジと併せて、内で0.9秒追走0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/10 美南W良 G前仕掛け
79.8 64.1 49.6 34.9 11.0 [2]

馬なりの3歳1勝のアリヒアリイと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.2-11.0と素晴らしい時計をマークしています。
この馬自身いつも素晴らしい調教内容ですが、変わらずに来れています。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:フェブラリーステークス(3着)

フェブラリーステークス(3着)
2/20 美南W良 馬なり

強めに追われる3歳未勝利のグロスビークと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 美南W良 馬なり
81.4 64.7 49.6 35.4 11.1 [2]

最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のダノンマカルーと併せて、内で0.4秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7-11.1と素晴らしい時計をマークしています。
全体時計も優秀ですし、抜かりの無い調教パターンに映ります。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ヤマニンウルス 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:コーラルステークス(3着)

3/6 栗坂不 馬なり
56.7 40.2 25.6 12.2 [8]

一週前追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/9 栗坂良 強め
54.6 39.1 24.7 11.7 [8]

一週前追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒と素晴らしい時計をマークしています。
2走前は芝で前走は距離短縮で、条件面にも適正舞台に戻ります。
最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:コーラルステークス(3着)

コーラルステークス(3着)
3/12 栗坂稍 馬なり

強めに追われる古馬2勝のヤマニンアルフリラと併せて、0.5秒追走クビ遅れました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗坂良 強め
55.4 39.4 25.2 12.0 [5]

最終追い切りは団野大成騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.0秒と好時計をマークしています。
前走から距離を伸びる点も好感を持てますし、状態面も問題有りません。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


ダイトニット 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:甲南ステークス(1着)

3/5 栗坂不 一杯
53.9 39.1 25.2 12.3 [8]

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/9 栗坂良 一杯
53.9 38.0 24.2 12.0 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.0-12.0と好時計をマークしています。
前走時より更にワンランク上の調教を消化していますし、最終追い切りも注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:甲南ステークス(1着)

甲南ステークス(1着)
3/12 栗坂稍 一杯

最終追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗坂良 馬なり
55.8 395 25.2 12.2 [5]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.2秒と好時計をマークしています。
前走の同様のパターンで来れていますし、状態面は問題有りません。
本番でもこの馬の走りを出来そうです。


トウセツ 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ダイヤモンドステークス(15着)

2/12 栗坂良 馬なり
57.0 41.6 26.7 13.3 [8]

一週前追い切りは鷲頭虎太騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

4/9 栗坂良 強め
55.2 40.4 26.1 13.3 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.3秒に留まっています。
現状前走時より大きな変化が見られませんし、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ダイヤモンドステークス(15着)

ダイヤモンドステークス(15着)
2/19 栗坂良 一杯

強めに追われる3歳未勝利のキミオモウハナと併せて、0.4秒先行0.4秒遅れました。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗坂良 強め
55.7 40.8 26.7 13.5 [5]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますが、終い13.5秒に留まっています。
現状一週前追い切り含め大きな変化を感じませんし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ハギノアレグリアス 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:チャンピオンズカップ(4着)

11/20 栗坂良 一杯
52.2 37.7 24.6 12.5 [8]

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のロードクロンヌと併せて、0.3秒追走アタマ遅れました。

今回の一週前追い切り:アンタレスステークス

一週前追い切りはなし

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:チャンピオンズカップ(4着)

チャンピオンズカップ(4着)
11/27 栗坂重 馬なり

最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:アンタレスステークス

4/16 栗坂良 馬なり
54.1 39.6 25.4 12.6 [5]

最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のロードステイタスと併せて、0.5秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.8-12.6と加速ラップを刻んでいます。
併せ馬を交えて先着していますが、一週前追い切りが無い点が物足りない印象。
この出来でどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。