弥生賞ディープインパクト記念2023 追い切り情報
弥生賞ディープインパクト記念2023 追い切り情報
3月5日(日)中山芝2000m
グランヴィノス 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都2歳ステークス(6着)
11/17 栗CW良 強め
97.0 80.9 66.1 51.5 36.6 11.2 [7]
一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのレッドジェネシスと併せて、内を1.0秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:弥生賞
2/22 栗CW重 一杯
81.6 66.1 51.3 36.2 11.4 [7]
一杯に追われた古馬3勝のアーティットと併せて、外を0.3秒先行して0.2秒先着しました。
一杯に追われた古馬オープンのフライライクバードと併せて、内を0.9秒追走して0.2秒先着しました。
今週はビッシリ追われる内容で、いつも通り力強い動きを見せています。
2週連続で終い11秒台の時計を出しているのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都2歳ステークス(6着)
11/23 栗CW良 馬なり
86.8 70.6 54.5 37.9 11.4 [7]
最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのジュンライトボルトと併せて、外を1.5秒先行同入しました。
一杯に追われた古馬オープンのユーキャンスマイルと併せて、内を0.2秒追走して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:弥生賞
水曜日時点では最終追い切りは行われていません。
グリューネグリーン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(11着)
12/21 美南W良 一杯
82.7 66.5 52.1 37.8 12.0 [5]
一週前追い切りは石川裕紀人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のモカフラワー併せて、外を0.7秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:弥生賞
2/22 美南W良 一杯
82.4 65.6 51.2 37.5 11.8 [5]
一週前追い切りは横山琉人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のマイネルダグラスと併せて、内を0.7秒追走して0.2秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.8秒の好時計をマーク。
全体時計も自己ベストを更新していますし、併走馬にもあっさり先着しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(11着)
12/25 美南W良 強め
67.7 52.3 37.3 11.9 [4]
馬なりに追われた古馬1勝のモカフラワーと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:弥生賞
3/1 美南W良 馬なり
- - - - [3]
最終追い切りは横山琉人騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のモカフラワーと併せて、内を同入しました。
時計自体は不明でしたが、先週は自己ベストを出していますし、今週は軽めに調整する程度。
乗り込みも十分で、態勢は整ったと考えて良いでしょう。
タスティエーラ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:共同通信杯(4着)
2/2 美南W良 強め
81.3 65.7 51.7 37.5 11.9 [4]
馬なりに追われた古馬オープンのルフトシュトロームと併せて、外を0.8秒先行して0.6秒先着しました。
強めに追われた古馬3勝のオハナと併せて、外を0.4秒先行して0.8秒先着しました。
今回の一週前追い切り:弥生賞
2/23 美坂良 馬なり
57.1 41.6 26.6 13.0
一週前追い切りで1本目の調教です。
サッと流す程度の調教で、全体時計は平凡でしたが、フットワークは軽快です。
折り合いはついていますし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
最終追い切りの動きに期待したいですね。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:共同通信杯(4着)
2/8 美南W良 馬なり
82.9 66.9 51.9 37.2 11.3 [3]
強めに追われた古馬3勝のオハナと併せて、内を0.7秒追走同入しました。
馬なりに追われた古馬オープンのルフトシュトロームと併せて、外を1.0秒先行して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:弥生賞
3/1 美南W良 馬なり
68.3 52.9 38.2 11.9 [7]
強めに追われた古馬オープンのルコルセールと併せて、外を0.5秒先行して0.2秒遅れました。
馬なりに追われた古馬3勝のヒシゲッコウと併せて、外を0.3秒先行して0.2秒先着しました。
今週も馬なり調教でしたが、引き続き軽快な動きを見せています。
併走馬に遅れをとっているのは気になりますが、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
トップナイフ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ホープフルステークス(2着)
12/21 栗CW良 強め
85.1 69.1 53.9 38.4 11.6 [8]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのマテンロウオリオンと併せて、内を0.4秒追走して0.2秒遅れました。
今回の一週前追い切り:弥生賞
2/22 栗CW重 馬なり
98.3 82.3 67.6 53.1 38.1 11.4 [7]
一週前追い切りは横山典弘騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のサードフォースと併せて、内を0.7秒追走して0.1秒先着しました。
今週は軽めの調教でしたが、全体時計は自己ベストと同等の時計をマーク。
長めにやれているのも好感が持てますし、加速すると直線は11.4秒の鋭い伸び脚を見せています。
乗り込みも十分で、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ホープフルステークス(2着)
12/25 栗CW稍 強め
98.3 82.9 68.2 53.1 37.7 11.8 [7]
今回の最終追い切り:弥生賞
3/1 栗CW良 馬なり
84.7 69.7 54.6 38.8 12.1 [7]
今週も軽めに追われましたが、引き続き直線の伸びは良好です。
全体時計は平凡でも抜群の行きっぷりで、軽快なフットワークを見せています。
先週は自己ベストを出していましたし、仕上がり万全とみて良いでしょう。
ワンダイレクト 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:若駒ステークス(2着)
1/12 栗坂良 強め
54.3 39.0 24.9 12.3
強めに追われた新馬のガンウルフと併せて、0.1秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:弥生賞
2/22 栗CW重 一杯
82.4 67.1 52.1 36.6 11.5 [6]
馬なりに追われた古馬3勝のブレスレスリーと併せて、内を0.5秒追走して0.1秒先着しました。
一杯に追われた3歳未勝利のブロックバスターと併せて、外を0.2秒先行して0.7秒先着しました。
一週前追い切りはビッシリ追われ、力強いフットワークで前走時以上の数字を叩き出しています。
直線も11.5秒の好時計で、併走馬2頭に先着しているのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:若駒ステークス(2着)
1/18 栗CW良 強め
83.7 67.0 52.4 37.8 11.9 [5]
最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた新馬のガンウルフと併せて、内を0.1秒先行同入しました。
今回の最終追い切り:弥生賞
3/1 栗CW良 馬なり
65.4 50.0 35.5 11.2 [4]
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのノルカソルカと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
それでも絶好の動きで、全体時計は自己ベストを出していますし、直線は11.2秒の猛時計をマーク。
しっかり加速ラップを刻んだ調教で、仕上がりは万全です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。