ヴィクトリアマイル2023 追い切り情報
ヴィクトリアマイル2023 追い切り情報
5月14日(日)東京芝1600m
スターズオンアース 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:大阪杯(2着)
3/23 美南W良 馬なり
81.0 65.5 50.2 36.0 11.1 [5]
一週前追い切りは杉原騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のステラダイヤと併せて、内を1.2秒追走して0.4秒先着しました。
馬なりに追われた古馬1勝のサルサロッサと併せて、内を2.3秒追走して1.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル
5/4 美南W良 馬なり
83.1 66.2 50.8 36.7 11.1 [5]
一週前追い切りは杉原騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のステラダイヤと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。
今走も馬なり中心の調教でしたが、絶好の動きで先週に続きラストは11.1秒の猛時計をマーク。
併走馬にあっさり先着していますし、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
2週続けて直線の伸びは良好で、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:大阪杯(2着)
3/29 美南W良 馬なり
82.2 65.7 51.2 37.2 11.7 [4]
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のステラダイヤと併せて、内を1.0秒追走して0.2秒先着しました。
馬なりに追われた古馬1勝のサルサロッサと併せて、内を2.0秒追走して0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル
5/4 美南W良 馬なり
83.1 66.2 50.8 36.7 11.1 [5]
最終追い切りは杉原騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のステラダイヤと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。
今週も馬なり調教でしたが、絶好の動きでラストは11.1秒の猛時計をマーク。
併走馬にもあっさり先着しており、仕上がりは万全です。
ソダシ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:マイルチャンピオンシップ(3着)
11/9 栗CW良 一杯
96.5 79.5 63.9 49.3 35.4 11.3 [4]
一週前追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのルビーカサブランカと併せて、外を1.0秒追走して0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル
5/3 栗CW良 一杯
78.8 63.4 49.4 35.6 11.4 [4]
馬なりに追われた3歳オープンのユティタムと併せて、内を0.2秒先行してクビ差遅れました。
今週はビッシリ追われましたが、力強い反応で全体時計は自己ベストを更新。
併走馬に遅れているのは気になりますが、直線も11.4秒の力強い伸び脚を見せています。
一週前追い切りで14本目と乗り込みも十分で、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:マイルチャンピオンシップ(3着)
11/16 栗坂良 馬なり
52.3 37.6 23.7 11.9
最終追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳1勝のブライトサインと併せて、1.0秒追走して0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル
5/10 栗坂良 末強め
52.5 38.0 24.4 11.9
最終追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、力強い反応でラストは11.9秒の好時計をマーク。
全体時計もこの馬なの優秀で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと考えて良いでしょう。
ソングライン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:セントウルステークス(5着)
8/31 美南W重 G前仕掛け
82.6 66.6 51.9 36.9 11.4 [8]
一週前追い切りは津村騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのクレッシェンドラヴと併せて、内を0.6秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル
5/3 美南W良 馬なり
67.6 51.6 37.1 11.3 [8]
一週前追い切りは戸崎騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のチュウワジョーダンと併せて、外を0.2秒先行して0.1秒先着しました。
一杯に追われた古馬1勝のブロードマリーと併せて、内を0.7秒追走して0.6秒先着しました。
今走は馬なり中心の調教でしたが、ひと追い毎に状態は良化しており、今週は終い11.3秒の猛時計をマーク。
併走馬2頭にもあっさり先着しており、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:セントウルステークス(5着)
9/7 美南W稍 馬なり
67.8 52.3 37.0 11.4 [8]
最終追い切りは津村騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのクレッシェンドラヴと併せて、内を0.6秒追走して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル
5/3 美南W良 馬なり
67.6 51.6 37.1 11.3 [8]
最終追い切りは戸崎騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のチュウワジョーダンと併せて、外を0.2秒先行して0.1秒先着しました。
一杯に追われた古馬1勝のブロードマリーと併せて、内を0.7秒追走して0.6秒先着しました。
今週も馬なり調教でしたが、抜群の行きっぷりで加速するとラストは11.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
併走馬2頭にも先着できていますし、乗り込みも十分で仕上がりは良好です。
ナミュール 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東京新聞杯(2着)
1/25 栗坂稍 馬なり
53.6 39.2 25.0 11.9
一杯に追われた古馬2勝のタイキドミニオンと併せて、0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル
5/3 栗坂良 強め
53.9 39.2 24.6 11.8
今週は意欲的に追われる内容で、ラストは11.8秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でしたが、直線の伸びは優秀です。
引き続き軽快なフットワークで、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東京新聞杯(2着)
2/1 栗坂良 馬なり
53.6 38.7 24.8 11.8
一杯に追われた3歳1勝のバルサムノートと併せて同入しました。
今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル
5/10 栗坂良 馬なり
55.1 40.3 25.5 12.2
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、軽快なフットワークで直線は12.2秒の好時計をマーク。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好とみて良いでしょう。
ナムラクレア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:高松宮記念(2着)
3/15 栗CW良 一杯
79.8 64.5 51.1 37.0 11.5 [8]
一週前追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた3歳1勝のウインルーティンと併せて、内を0.5秒追走してクビ差先着しました。
今回の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル
5/3 栗CW良 強め
81.8 66.5 51.6 36.6 11.3 [6]
一週前追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のブレーヴジャッカルと併せて、内を0.4秒追走して1.2秒先着しました。
今週は意欲的に追われる内容でしたが、ラストは11.3秒の力強い伸び脚を見せています。
攻め動くタイプの馬ではありますが、全体時計も優秀です。
落ち着きもありますし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:高松宮記念(2着)
3/22 栗坂良 馬なり
53.3 38.5 24.4 12.1
今回の最終追い切り:ヴィクトリアマイル
5/10 栗坂良 馬なり
52.8 38.0 24.1 11.7
今週は軽めに追われましたが、絶好の動きで前走時以上の時計を叩き出しています。
直線も11.7秒の鋭い伸び脚で、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
先週も抜群の動きを見せていましたし、仕上がりは万全です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。