東京スポーツ杯2歳ステークス2024 追い切り情報
東京スポーツ杯2歳ステークス2024 追い切り情報
11月16日(土)東京芝1800m
クロワデュノール 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
5/29 栗CW稍 一杯
82.2 67.0 52.0 36.7 11.2 [6]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のポートデラメールと併せて、内を0.9秒追走してクビ差先着しました。
馬なりに追われた3歳未勝利のシュヴァイゲンと併せて、内を1.4秒追走して0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス
11/6 栗CW良 一杯
79.6 63.9 49.8 35.7 11.5 [7]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬3勝のルシフェルと併せて、内を1.0秒追走して0.2秒先着しました。
馬なりに追われた2歳未勝利のキタサンハナビラと併せて、内を1.5秒追走して0.2秒先着しました。
今週はビッシリ追われる内容で、全体時計は80秒を切る猛時計をマーク。
自己ベストを大きく更新していますし、反応も抜群で、仕上がりは順調です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
6/5 栗芝稍 強め
最終追い切りは幸英明騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた新馬のポートデラメールと併せて、内を0.7秒追走してアタマ差遅れました。
馬なりに追われた古馬3勝のオープンファイアと併せて、内を1.0秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス
11/13 栗CW良 馬なり
85.5 69.7 54.6 38.3 11.3 [7]
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のフェンダーと併せて、内を1.5秒追走してアタマ差先着しました。
先週ビッシリ追われた分、今週は馬なりでしたが、終い11.3秒の鋭い伸び脚で併走馬にあっさり先着。
乗り込みも十分で、態勢は整ったと見て良いでしょう。
ファイアンクランツ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(3着)
8/21 函館芝良 馬なり
65.9 50.8 37.3 12.5 [5]
強めに追われた新馬のダノンミッションと併せて、内を0.2秒追走して0.1秒遅れました。
今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス
11/7 美W良 一杯
66.3 50.9 36.2 11.7 [6]
一週前追い切りは佐々木大輔騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のチザルピーノと併せて、外を0.2秒先行同入しました。
馬なりに追われた2歳未勝利のエコロヴァイスと併せて、内を0.3秒追走して0.4秒先着しました。
今週は一杯に追われ、終い11.7秒の力強い伸び脚でしたが、全体時計はこの馬なりにはまずまず。
とはいえ、ひと追い毎に状態は良化していますし、今週で7本目と乗り込みは十分で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(3着)
札幌2歳ステークス(3着)
8/28 札幌芝重 馬なり
馬なりに追われた2歳未勝利のヒシアマンと併せて、外を1.6秒先行して0.2秒遅れました。
強めに追われた新馬のダノンミッションと併せて、外を0.4秒先行して0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス
11/13 美W良 強め
50.8 36.2 11.9 [7]
馬なりに追われた古馬1勝のボルケーノと併せて、外を0.3秒先行同入しました。
今週は終い重点に追われる内容で、直線は11.9秒の好時計をマーク。
4F時計は自己ベストを更新する数字を叩き出しています。
今週で9本目と乗り込み量も申し分なく、仕上がりは良好です。
レッドキングリー 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
9/25 美W良 馬なり
82.7 67.3 52.8 38.2 11.5 [3]
馬なりに追われた古馬2勝のコラリンと併せて、外を0.3秒先行して0.2秒先着しました。
馬なりに追われた古馬1勝のセブンマイスターと併せて、内を0.6秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス
11/6 美W稍 馬なり
84.0 68.7 53.8 39.3 12.0 [4]
いつも通り馬なり中心の調教で、一週前追い切りで3本目。
全体時計は平凡でしたが、軽快なフットワークで加速するとラストは12.0秒の鋭い伸び脚を見せています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
10/2 美W良 馬なり
最終追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのフレッチアと併せて、内を0.4秒追走同入しました。
強めに追われた古馬1勝のソニックラインと併せて、外を0.5秒先行して0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:東京スポーツ杯2歳ステークス
11/13 美W良 馬なり
83.3 67.5 52.3 37.5 11.4 [3]
馬なりに追われた古馬1勝のアトリウムチャペルと併せて、内を0.7秒追走同入しました。
強めに追われた古馬2勝のマーシャルポイントと併せて、外を0.6秒先行して0.4秒先着しました。
今週も馬なり調教でしたが、先週以上の動きでラストも11.4秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計も優秀ですし、折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。