2021 天皇賞春軸馬予想
天皇賞春2021 軸馬予想
ディープボンド
今走も大山ヒルズで外厩仕上げ。
帰厩後もひと追い毎に状態は良化しており、一週前追い切りは一杯に追われると、絶好の動きで自己ベストを更新!
栗東CWで6F79.1秒の猛時計で、直線は11.7秒の鋭い伸び脚を見せています。
軽めに追われた最終追い切りも軽快なフットワークで、態勢は整ったと見て良いでしょう。
今年は中山金杯で14着に大敗しましたが、前走の阪神大賞典では2着に5馬身差をつける圧勝を決めています。
2200m以上の距離では6戦全て掲示板内に入れていますし、長距離適性はかなり高い馬です。
今走はひと叩きした上積みが見込め、追い切りでは自己ベストを更新と、さらにパワーアップをしています。
上位人気馬の信頼度は高いレースですし、今走も押さえておきたい一頭です。
青葉賞に続いて和田竜二騎手に期待したいですね。
天皇賞(春)とは
京都競馬場で行われる芝3200mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1番人気の成績が悪く、2,3,4番人気中心となります。
勝率は2番人気が最も高いです。
(2)産駒の傾向
長距離のためステイゴールド産駒が最も好成績で、複勝率ではハーツクライ産駒となります。
(3)枠の傾向
枠では、内枠が好成績です。
複勝率が高いのは1枠となります。
1枠の逃げ馬には注意しましょう。
(4)脚質の傾向
脚質では、追込の成績が悪く、先行、差しが圧倒的に好成績です。
【適性コース分析】
・日経賞
・日本ダービー
・青葉賞
・菊花賞
・阪神大賞典
で馬券に絡んだ馬が中心となっております。
過去の事例では、キタサンブラック、フェノーメノなどです。
【まとめ】
・日経賞、日本ダービー、青葉賞、菊花賞、阪神大賞典で馬券に絡んだ馬が中心。
・脚質は先行、差し。
・ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒を狙いましょう。
・2番人気の馬には注意しましょう。