ステイヤーズステークス2023 追い切り情報
ステイヤーズステークス2023 追い切り情報
12月2日(土)中山芝3600m
マイネルウィルトス 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アルゼンチン共和国杯(2着)
10/26 栗坂良 強め
52.1 37.8 24.6 12.5 [8]
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/23 栗坂良 強め
52.5 37.9 24.3 12.0 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
この馬らしく、しっかり加速ラップを刻んでいますし終い12.3-12.0としっかり末を伸ばせています。
前走もこのパターンで好走しており、好走パターンに該当します。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アルゼンチン共和国杯(2着)
アルゼンチン共和国杯(2着)
11/1 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 栗坂良 馬なり
54.4 39.3 25.0 12.0 [8]
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い13.0-12.0としっかり負荷を掛けてきました。
前走と同様で、坂路でしっかり仕上がった印象。
好走傾向にも該当し、本番でもしっかり力を出せそうです。
ダンディズム 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:福島記念(2着)
11/1 栗坂良 馬なり
53.2 39.1 25.5 12.3 [8]
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
一週前追い切りはなし。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:福島記念(2着)
福島記念(2着)
11/8 栗CW稍 馬なり
最終追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のサクセスドレークと併せて、内で0.5秒追走0.5秒先着しました。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 栗坂良 強め
53.5 38.8 24.9 12.2 [8]
前走とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.2秒としっかり末まで脚を使えています。
ただ、この馬自身ウッドで好走が偏り坂路では現状成績が出てこない状況。
状態は維持していますが、好走傾向からは外れます。
シルブロン 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌日経オープン(5着)
7/27 美P良 馬なり
68.8 53.7 39.2 12.0 [8]
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/23 美南W良 強め
66.3 51.1 36.8 11.7 [7]
一週前追い切りはT.マーカンド騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のメラーキと併せて、内で0.8秒追走同入しました。
この馬自身美浦在厩時はウッドメインの調教です。
綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒と併せ馬を交えて負荷を掛けてきました。
中間に坂路調教を交えて負荷を掛けている点も好感を持てます。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌日経オープン(5着)
札幌日経オープン(5着)
8/2 札芝良 馬なり
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 美南W良 強め
66.7 52.3 38.2 11.6 [5]
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.6秒と負荷を掛けてきました。
一週前追い切りからも、順調で万全の体制に整いました。
本番でもしっかり力を出せそうです。
ワープスピード 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:古都ステークス(1着)
一週前追い切りはなし。
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/22 美南W良 馬なり
66.4 52.1 37.9 12.1 [4]
一杯に追われる古馬2勝のマイネルビジョンと併せて、外で0.4秒先行0.2秒先着しました。
ここ2走とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますが、終い12.3-12.1と負荷的にやや物足りない印象。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:古都ステークス(1着)
古都ステークス(1着)
10/25 美坂良 強め
最終追い切りは荻野極騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のマイネルモーントと併せて、0.3秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 美坂良 強め
54.4 39.6 26.0 12.9 [5]
馬なりの古馬2勝のグランドラインと併せて、0.6秒先行同入しました。
今回の最終追い切りで、自己ベストを更新しました。
加速ラップを刻んでいますし、併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けてきました。
週末にも坂路調教を交えて、一週前追い切りより良化を感じます。
本番でもしっかり力を出せそうです。
アケルナルスター 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:福島記念(5着)
11/1 美坂良 強め
55.9 41.0 26.3 12.3 [8]
一週前追い切りは丹内祐次騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のアララララと併せて、1.5秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/22 美坂良 馬なり
55.9 41.2 27.0 13.4 [8]
前走と同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
レース間隔が詰まっていますが、しっかり時計を出してきた点に好感を持てます。
近走の成績を見ても距離延長は歓迎材料。
最終追い切りどどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:福島記念(5着)
福島記念(5着)
11/8 美坂良 強め
最終追い切りは丹内祐次騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のミツカネエリーズと併せて、2.2秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 美坂良 馬なり
53.4 39.0 25.4 12.8 [5]
最終追い切りは丹内祐次騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
レース間隔が詰まっていますが、自己ベストに迫る時計をマークし意欲的に乗り込まれています。
また、中間も意欲的に乗り込んでいる点にも効果を持てます。
本番でもしっかり力を出せそうです。
ヒュミドール 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アルゼンチン共和国杯(14着)
10/25 美坂良 一杯
53.2 38.1 24.9 12.4 [5]
一週前追い切りは津村秀明騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる2歳未勝利のデビットテソーロと併せて、0.6秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/22 美坂良 馬なり
54.4 39.3 25.5 12.6 [8]
この馬自身坂路メインの調教内容です。
レース間隔が詰まっていますが、しっかり加速ラップを刻んで終い12.9-12.6としっかり負荷を掛けてきました。
一回使われて着実に良くなっている印象。
最終追い切りもウッドであれば楽しみな一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アルゼンチン共和国杯(14着)
アルゼンチン共和国杯(14着)
11/1 美坂良 馬なり
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 美坂良 強め
54.8 39.8 25.0 12.4 [5]
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.4秒と負荷を掛けてきました。
ただ、この馬自身ウッド調教時に好走が目立ちます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
テーオーロイヤル 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アルゼンチン共和国杯(10着)
10/25 栗CW良 一杯
84.0 68.4 52.4 37.0 11.5 [5]
一週前追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのメイショウハリオと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
一杯に追われる2歳未勝利のテーオーカルドアと併せて、内で0.9秒追走0.6秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/22 栗CW良 強め
95.6 79.9 66.2 52.2 37.8 12.6 [7]
一杯に追われる古馬オープンのメイショウハリオと併せて、外で0.1秒追走クビ先着しました。
前走と同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
ただ、自己ベストを更新していますが道中チグハグラップですし終いも11.9-12.6と大きく減速しています。
前走が1年ぶりの競馬となりましたが、まだ良化の余地を残している印象。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アルゼンチン共和国杯(10着)
アルゼンチン共和国杯(10着)
11/1 栗CW良 強め
最終追い切りは浜中俊騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 栗CW良 馬なり
83.4 68.5 53.6 38.1 12.3 [7]
一杯に追われる古馬オープンのメイショウハリオと併せて、内で同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中チグハグラップですし、終いも11.8-12.3と減速ラップになっています。
一週前追い切りからも上向いてこない状況。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
グランオフィシエ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アルゼンチン共和国杯(15着)
10/25 美南W良 馬なり
82.9 66.2 51.3 36.8 11.5 [8]
強めに追われる古馬3勝のルドヴィクスと併せて、内で1.9秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/23 美南W重 強め
83.9 67.9 52.6 37.9 11.7 [7]
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.7秒と負荷を掛けてきました。
この中間ここ数戦とは異なり、坂路調教を交えている点も好感を持てます。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アルゼンチン共和国杯(15着)
アルゼンチン共和国杯(15着)
11/1 美南W良 馬なり
最終追い切りは北村宏司騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの障害オープンのロスコフと併せて、内で1.2秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 美南W良 強め
85.1 68.2 53.2 38.6 11.8 [9]
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終いも11.8秒と負荷を掛けてきました。
外々を回って時計以上に負荷を掛けれています。
この馬の力はしっかり出せそうです。
アイアンバローズ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:京都大賞典(11着)
9/27 栗CW良 一杯
81.7 66.7 52.6 37.8 12.2 [9]
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/22 栗坂良 一杯
51.9 37.8 25.3 12.8 [8]
ここ数戦とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計51.9秒は優秀ですし、終いも減速していますが12.5-12.8としっかり負荷を掛けれています。
ウッドメインで結果が出ていなかったので、調教パターンに変化を付けた点にも好感を持てます。
最終追い切りも注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:京都大賞典(11着)
京都大賞典(11着)
10/5 栗CW良 強め
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 栗坂良 馬なり
53.1 38.8 25.4 12.4 [9]
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
この馬自身坂路調教時に好走が目立っており、昨年も同様のパターンで4着と好走しています。
一週前追い切りからも、状態の良さを伺えます。
本番でも楽しみな一頭です。
ジェットモーション 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:丹頂ステークス(7着)
8/23 札ダ良 一杯
67.8 51.8 37.8 12.0 [7]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のモンテルナと併せて、内で0.4秒追走0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:ステイヤーズステークス
11/22 栗CW良 一杯
83.8 67.3 52.9 37.5 11.3 [5]
強めに追われる新馬のアルトゥームと併せて、外で0.5秒先行クビ遅れました。
栗東在厩時は、ウッドメインの調教です。
道中チグハグラップですが、終いは11.3秒と好時計をマークしました。
ただ、レース間隔を考えれば調教本数が少ない印象。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:丹頂ステークス(7着)
丹頂ステークス(7着)
8/30 札ダ良 馬なり
最終追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のテーオーヴァンナーと併せて、内で0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:ステイヤーズステークス
11/29 栗CW良 一杯
68.4 52.7 37.6 11.8 [4]
一杯に追われる新馬のアルトゥームと併せて、外で0.3秒先行0.5秒遅れました。
栗東在厩時はウッドでの最終追い切りがメインですが、これまでと同様で、ウッドで行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い11.8秒と負荷を掛けてきました。
ただ、格下相手に大きく遅れてしまった点は不満なところ。
調教本数も少なく、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。