フィリーズレビュー2022 追い切り情報

フィリーズレビュー2022 追い切り情報

フィリーズレビュー2022 追い切り情報

3月13日(日)阪神芝1400m

キミワクイーン 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は美浦坂路と美浦南Wで追われ、基本的に併せ馬で気合付けを行うことが多いです。
併走馬にはいつも同入、先着することが多いので、今走も遅れるようなら注意が必要です。
直線は伸びるタイプの馬で、馬なりでも終い11秒台の叩き出しています。

しっかり加速ラップを刻んだ調教で、直線の伸びも優秀なら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
重賞レースでは結果を残せていませんが、2歳1勝クラスでは見事快勝しています。
今走もどこまで通用するかといったところですが、成長が見込めるようなら押さえておきたい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)

12/1 美南W重 一杯
67.9 53.0 39.0 12.2 [8]

一杯に追われた2歳未勝利のロンギングエーオと併せて、内を0.4秒追走して0.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フィリーズレビュー

3/2 美南W良 強め
65.7 50.8 37.0 11.5 [4]

一週前追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのクールキャットと併せて、外を0.3秒先行同入しました。
今週は意欲的に追われると、絶好の動きで自己ベストを更新しています。
いつも通り直線も力強い伸び脚を見せており、併走馬にもしっかり同入できています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)

12/8 美南W重 一杯
83.0 66.3 52.1 38.2 11.7 [5]

最終追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のエイムアンドエンドと併せて、内を0.9秒追走して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:フィリーズレビュー

3/9 美南W良 馬なり
67.4 52.4 37.7 11.9 [6]

最終追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのクールキャットと併せて、内を0.7秒追走同入しました。
先週意欲的に追われた分、今週はサッと流す程度の調教です。
行きっぷりは抜群で、4週連続で終い11秒台の時計を出しているのは好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと考えて良いでしょう。


スリーパーダ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路を中心に追われ、水曜追いは併せ馬で気合付けを行う傾向があります。
併走馬に遅れることがありますが、最終追い切りで先着していれば心配はいらないです。
遅れ以上に追走していればそこまで気にする必要はなさそうですが、最終追い切りの動きには注目です。

馬なり中心の調教が多いですが、意欲的に追われるなら一週前追い切りです。
攻め動くタイプの馬ではありませんが、折り合いがついていれば仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
前走は7着に敗れましたが、小倉2歳Sでは2着に好走していますし、1200mがベストな印象です。
今走も1400mに対応できるかが鍵になりますので、良化次第で取捨選択したいですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:ファンタジーステークス(7着)

10/27 栗坂良 強め
51.6 39.0 25.8 13.1

一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬2勝のエルカスティージョと併せて、0.9秒追走して0.2秒遅れました。

今回の一週前追い切り:フィリーズレビュー

3/2 栗CW稍 馬なり
98.5 81.6 67.0 52.8 38.1 12.3 [9]

一杯に追われた3歳未勝利のサニーバローズと併せて、外を0.6秒先行して0.4秒先着しました。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、軽快なフットワークで6F81.6秒の好時計をマーク。
併走馬にも若干差を縮められた形ではありますが、先着しているのは好感が持てます。
長めにやれていますし、直線の伸びもこの馬なりに優秀です。
折り合いはスムーズで、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:ファンタジーステークス(7着)

11/3 栗坂良 馬なり
54.7 39.5 25.2 12.7

最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬1勝のヤマニンサンパと併せて、0.4秒追走して0.2秒遅れました。

今回の最終追い切り:フィリーズレビュー

3/9 栗CW良 馬なり
98.2 81.7 67.2 52.0 37.5 12.1 [8]

最終追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのトリプルエースと併せて、内を0.4秒追走して0.2秒先着しました。
今週も軽めの調教でしたが、軽快なフットワークで併走馬を楽に先着。
長めにやれているのもプラス材料で、直線も12.1秒の鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。


ナムラクレア 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路で馬なり中心に追われ、水曜追いは意欲的に追われることが多いです。
水曜追いは併せ馬で気合付けをしており、特に一週前追い切りで行われる傾向があります。
併走馬には先着が多く、今走も遅れていなければ心配はいらないでしょう。

馬なりでも直線の伸びは優秀で、12秒台前半の時計を出しています。
全体時計が平凡でもしっかり加速ラップを刻んだ調教で、鋭い伸びを見せるようなら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
前走はG1阪神JFで5着に敗れましたが、G3では2戦とも連対していますし、距離延長の阪神JFで5着ならむしろプラス評価です。
今走は得意距離になりますし、相手関係も楽になるので、仕上がり万全なら改めて期待したいですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ(5着)

12/2 栗坂良 強め
54.9 39.7 25.2 11.7

一週前追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のサンレブンワースと併せて、1.1秒追走して1.4秒先着しました。

今回の一週前追い切り:フィリーズレビュー

3/2 栗CW稍 馬なり
67.1 52.8 38.1 11.8 [6]

一週前追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のタガノディアーナと併せて、内を0.5秒追走してクビ差先着しました。
今週は軽めの調教でしたが、絶好の動きで自己ベストを大きく更新。
行きっぷりも抜群で、加速すると直線は11.8秒の鋭い伸び脚を見せています。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは良好です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:阪神ジュベナイルフィリーズ(5着)

12/8 栗坂重 強め
52.2 37.2 23.7 11.6

最終追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のトウカイオラージュと併せて、0.7秒追走して0.8秒先着しました。

今回の最終追い切り:フィリーズレビュー

3/9 栗坂良 馬なり
51.3 37.3 23.7 11.6

最終追い切りは浜中騎手が騎乗しての調教です。
今走も馬なり調教でしたが、絶好の動きで自己ベストと同等の時計をマーク。
行きっぷりも抜群で、加速すると終い11.6秒の猛時計を叩き出しています。
折り合いもついており、仕上がりは万全です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。