2019 紫苑ステークス1着予想
紫苑ステークス2019 1着予想
カレンブーケドール
今走はさらにパワーアップしており、一週前追い切りと最終追い切りは自己ベストを更新。
2週連続で強めの調教ができており、疲れもなく順調にやれています。
最終追い切りでは栗東坂路を終い重点に追われ、51.9-38.0-24.9-12.5の好時計をマーク。
併走馬を軽く煽る動きで仕上がりは万全と見て良いでしょう。
前走のオークスG1では2着に敗れましたが、勝ち馬とはクビ差で3着馬には2馬身以上差をつけています。
距離延長でも前走以上の走りで素晴らしい内容。
レース間隔は空きましたが、入念に乗り込まれた今走も押さえておきたい一頭です。
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紫苑ステークスとは
中山競馬場で行われる芝2000mのレースです。
【全体傾向】
①人気の傾向
人気どころでは、1人気が頑張っていますが、馬券の殆どを人気薄が占めています。
②産駒の傾向
2016年は、ディープインパクト産駒2頭が1着2着となり、
ディープインパクト産駒が中心の流れになってきています。
③枠の傾向
特に傾向に偏りはありません。
④脚質の傾向
先行・差し中心ですが、逃げ馬も勝っています。
逆に追い込みは厳しい成績です。
【適性コース分析】
・中山1800m(500万下)
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
同じ中山コース経験者が強く、さらに馬券に絡んでいる馬は適性を活かして、この舞台でも活躍しています。
2016年勝ち馬ビッシュを始め、2015年8番人気で1着したクインズミラーグロも該当馬です。人気に関係なく注意が必要です。
【まとめ】
・1人気に人気薄を絡める。
・ディープインパクト産駒を買う。
・中山1800m500万下で馬券に絡んだ馬は人気に関係なく注意です。