2019 京都大賞典1着予想
京都大賞典2019 1着予想
グローリーヴェイズ
久々の出走ではありますが、9月8日から入念に乗り込まれ最終追い切りで9本目。
ひと追いごとに状態は良化しており、一週前追い切りは終い重点に追われ、美浦南W66.1-51.2-37.6-12.3の時計をマーク。
古馬2勝の併走馬には遅れをとりましたが、時計は自己ベストと同等のタイムで特に心配は入りません。
最終追い切りは軽めに追われましたが、軽快なフットワークで66.4-51.8-39.1-12.2の好時計を叩き出しています。
先週よりも動けていますし、併せた古馬1勝のグランソヴァールを1.0秒追走して0.2秒先着。
しっかり加速ラップを刻んだ調整で、仕上がりは順調と見て良いでしょう。
今年は特に状態は良好で、同距離のG2日経新春杯に続いてG1天皇賞春で好成績を残しています。
態勢の整った今走も楽しみな一頭です。
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京都大賞典とは
京都競馬場で行われる芝2400mのレースです。
【全体傾向】
①人気の傾向
近年は、1人気か2人気に穴馬が絡むような結果になっています。
②産駒の傾向
過去5年で見てもキングカメハメハ産駒2勝。
1人気ラブリーデイにもう一頭は11人気ヒットザターゲットで、キングカメハメハ産駒は人気に関係なく得意なコースです。
③枠の傾向
内枠も外枠も馬券に絡んでおり、有利不利はなさそうです。
④脚質の傾向
過去はアンコイルドやヒットザターゲットなど追い込み馬が一気に差し切る競馬が見られましたが、
近年は先行組が活躍しています。
【適性コース分析】
・菊花賞
・京都大賞典
・神戸新聞杯
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
2016年には、菊花賞勝ち馬キタサンブラックが1着。
2015年には、菊花賞2着のサウンズオブアースが2着。
2014年には、菊花賞3着のトーセンラーが3着。
過去には菊花賞馬のオウケンブルースリが4年連続馬券に絡みました。
【まとめ】
・1人気or2人気に人気薄の組み合わせ。
・キングカメハメハ産駒は買い。
・菊花賞、京都大賞典、神戸新聞杯で馬券に絡んだ馬は買い。
特に菊花賞で馬券に絡んだ馬は積極的に買いたい。