競馬史上のものなど

競馬用語集(競馬史上のものなど)

有馬特例法

1955年12月に公付された、日本中央競馬会の国庫納付金等の臨時特例に関する法律のこと。

騎乗速歩

人が馬の上に騎乗して、右前肢が出ると同時に、左後肢が出る歩様で行なわれるレースのこと。

繋駕速歩

騎乗速歩と同じように、右前肢が出ると同時に、左後肢が出る歩様で行なわれ、人は馬の上に乗らず繋駕車に乗って行なわれるレースのこと。

競馬倶楽部

競馬を施行する団体のこと。

1924年に競馬方が適用され、札幌、函館、福島、新潟、松戸、東京、横浜、京都、阪神小倉、宮崎の11倶楽部に統合された。

国営競馬

各地の競馬倶楽部を統合した日本競馬会の存続危機のため、緊急立法化して国が競馬を運営するようにしたもの。

日本中央競馬会の設立によって解散された。

調騎分離

調教師と騎手の免許を分離させること。

天神乗り

乗り手の背筋が伸び、馬の背中と垂直に騎乗する騎手の乗り方のこと。

呼馬

馬主が自分で購入してきたサラブレッドのこと。

連勝単式

1着2着を着順通りに的中させること。

2002年から再び導入された。馬単のこと。