中山金杯2022 追い切り情報

中山金杯2022 追い切り情報

中山金杯2022 追い切り情報


1月5日(水)中山芝2000m

ヴィクティファルス 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

水曜追いは意欲的に追われ、併せ馬で調整されることが多いです。
特に一週前追い切りは栗東CWで長めに追われ、実戦を意識した調教が行われる傾向があります。
本番の動きにも反映されるので、一週前追い切りの動きには注目ですよ。

併走馬には格上でも追走同入、先着していますし、今走も併走馬に遅れるようなら注意が必要です。
直線はしっかり伸びるタイプの馬で、ラストは12秒台の好時計を叩き出しています。
全体時計も優秀で、しっかり加速ラップを刻むようなら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:菊花賞(10着)

10/13 栗CW良 一杯
79.6 64.4 50.6 37.5 12.3 [7]

一週前追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:中山金杯

12/22 栗CW良 一杯
81.6 65.2 50.6 36.2 11.3 [8]

一週前追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
今週はビッシリ追われると、力強い反応で終い11.3秒の力強い伸び脚を見せています。
ひと追い毎に状態は良化しており、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
引き続きフットワークは軽快で、仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:菊花賞(10着)

10/20 栗坂良 強め
54.5 38.5 24.2 11.9

最終追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:中山金杯

12/31 栗坂良 馬なり
52.9 37.9 24.5 12.1

最終追い切りは池添騎手が騎乗しての調教です。
今週は軽めの調教でしたが、先週に続いて直線は12.1秒の鋭い伸び脚を見せています。
前走時以上に良い動きで、全体時計も優秀です。
折り合いもスムーズで、態勢は整ったと考えて良いでしょう。


ウインイクシード 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は美浦南Wで馬なり中心に追われています。
また、水曜追いは併せ馬で気合付けをしており、併走馬に追走同入する形が多いです。
そこまで時計は出るタイプの馬ではありませんが、馬なりでも直線は12秒台の好時計を出しています。

終い13秒となることもありますが、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていれば仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
近走はオープン戦でも不振が続きますが、中山金杯は昨年3着した舞台です。
中山はコースは実績がありますし、能力はある馬なので、今走も仕上がり良好なら軽視は禁物ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:カシオペアステークス(6着)

10/20 美南W稍 馬なり
68.5 52.9 38.3 12.2 [8]

一週前追い切りは小林凌大騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のショーショーショーと併せて、外を0.5秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:中山金杯

12/31 美南W良 一杯
86.2 69.2 53.9 38.4 11.3 [6]

一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のメテオフリューゲルと併せて、内を0.8秒追走同入しました。
全体時計は平凡でしたが、直線は11.3秒の好時計をマーク。
まだ動きは物足りませんが、最終追い切りに期待したいですね。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:カシオペアステークス(6着)

10/27 美南芝良 強め
66.4 50.1 35.8 10.9 [3]

最終追い切りは津村騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた新馬のキタノロッキーと併せて、外を1.0秒追走して0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:中山金杯

1/3 美南W良 馬なり
69.3 53.1 39.4 13.1 [6]

先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
時計は平凡でしたが、しっかり加速ラップを刻んだ調教ができています。
フットワークも軽快で、仕上がりは良好です。


シャムロックヒル 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東CWで馬なり中心に追われ、水曜追いで意欲的に追われる傾向があります。
特に一週前追い切りは実戦を意識した調教が多く、最終追い切りは軽めに追われることが多いです。
一週前追い切りの動きは本番でも反映されるので、今走も一週前追い切りの動きには注目ですよ。

比較的時計は出るタイプの馬で、直線も12秒台の時計が多いです。
ただ、近走は重賞レースで結果を残せておらず、時計だけで判断するのは注意が必要ですよ。
しっかり折り合いがついているようなら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:エリザベス女王杯(15着)

11/3 栗CW良 一杯
80.9 65.7 51.1 37.5 11.8 [7]

一週前追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:中山金杯

12/22 栗CW良 馬なり
82.0 67.5 53.2 38.1 11.9 [7]

一杯に追われた古馬1勝のグリュースゴットと併せて、内を0.4秒先行してクビ差先着しました。
今週は軽めの調教でしたが、引き続き直線は11秒台の好時計をマーク。
全体時計も優秀ですし、折り合いも付いています。
併走馬には追いつかれた形ではありますが、しっかり先着していますし、仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:エリザベス女王杯(15着)

11/10 栗CW稍 馬なり
87.5 70.3 54.1 39.4 12.0 [7]

最終追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:中山金杯

12/31 栗CW良 一杯
96.2 79.4 65.6 52.0 37.4 11.8 [9]

最終追い切りは団野騎手が騎乗しての調教です。
今週は一杯に追われ、長めにやれています。
6F時計は自己ベストを更新していて、直線も11.8秒の力強い伸び脚を見せています。
折り合いもついていますし、仕上がりは万全です。


スカーフェイス 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路で馬なり中心に追われ、水曜追いは意欲的に追われる傾向があります。
レース感覚が短くても一週前か最終追い切りは強めに追われるので、意欲的な内容なら注目です。
そこまで攻め動くタイプの馬ではありませんが、直線の伸びは優秀です。

しっかり折り合いがついていて、終い12秒台の時計が出るようなら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
ひとレース毎に力をつけており、前走のG3チャレンジカップでは掲示板内に入っています。
今走も良化次第ではありますが、展開が向けば馬券圏内も十分可能だと思います。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:チャレンジカップ(5着)

11/26 栗坂良 馬なり
54.2 38.8 25.3 12.8

今回の一週前追い切り:中山金杯

12/31 栗CW良 一杯
81.2 66.2 52.2 37.7 12.0 [9]

今週は一杯に追われると、力強い反応で終い12.0秒の好時計をマーク。
全体時計も優秀で、外コースを回って6F81秒台の時計を叩き出しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:チャレンジカップ(5着)

12/1 栗坂重 強め
52.4 37.8 24.3 12.1

今回の最終追い切り:中山金杯

1/3 栗坂良 馬なり
56.4 39.8 25.4 12.3

先週ビッシリ追われた分、今週はサッと流す程度の調教です。
全体時計は平凡でしたが、軽快なフットワークで加速すると終い12.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教で、態勢は整ったと考えて良いでしょう。


ヒートオンビート 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路と栗東CWを中心に追われています。
水曜追いは併せ馬で気合付けをする傾向があり、併走馬には先着することが多いです。
特に一週前追い切りは実戦を意識した調教が多いので、一週前追い切りの動きには注目ですよ。

比較的時計は出るタイプの馬で、6F82秒台の時計が出ていれば、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
近走は状態も安定しており、ひと追い毎に状態は良化しています。
近走はG2目黒記念で2着に好走していますし、前走もG3チャレンジカップで2着と重賞でも安定した成績を残しています。
今走も好調キープなら軽視は禁物ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:チャレンジカップ(2着)

11/25 栗CW良 強め
94.6 79.4 64.4 51.1 38.1 12.5 [7]

一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた2歳オープンのドウデュースと併せて、内を0.4秒追走して0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:中山金杯

12/24 栗CW良 一杯
98.1 81.9 67.6 52.7 37.4 11.5 [8]

一週前追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのヨーホーレイクと併せて、内を0.9秒追走してアタマ差先着しました。
今週はビッシリ追われて、ラストは11.5秒の猛時計を叩き出しています。
先週と比べると時計は平凡ですが、直線の反応はかなり優秀です。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:チャレンジカップ(2着)

12/1 栗P良 馬なり
81.6 65.8 51.3 37.4 11.3 [8]

今回の最終追い切り:中山金杯

12/31 栗P良 馬なり
83.3 66.1 51.4 37.1 11.2 [8]

先週ビッシリ追われた分、今週はサッと流す程度の調教です。
時計の出やすいポリトラックでしたが、馬なりでも終い11.2秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計もこの馬なりに優秀ですし、引き続き折り合いがついているのも好感が持てます。
先週も良い動きを見せていましたし、仕上がりは万全です。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。