京都新聞杯2023 追い切り情報
京都新聞杯2023 追い切り情報
5月6日(土)京都芝2200m
マイネルラウレア 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:皐月賞(14着)
4/6 栗坂良 強め
51.7 37.8 24.2 12.0
馬なりに追われた3歳未勝利のアナザーエースと併せて、0.7秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京都新聞杯
4/27 栗坂稍 馬なり
59.7 43.8 29.2 14.9
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:皐月賞(14着)
4/12 栗坂良 馬なり
52.3 38.4 24.6 12.2
一杯に追われた3歳未勝利のアナザーエースと併せて、0.5秒追走して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:京都新聞杯
5/3 栗坂良 馬なり
51.9 37.3 24.3 12.2
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のタガノカイと併せて、0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今走は馬なり中心の調教でしたが、ひと追い毎に状態は良化しており、今週は自己ベストに近い数字を出しています。
直線は若干失速してはいますが、併走馬にはあっさり先着しており、仕上がりは良好です。
ドットクルー 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:毎日杯(3着)
3/15 栗坂良 馬なり
53.9 39.5 25.9 12.6
今回の一週前追い切り:京都新聞杯
4/26 栗坂重 一杯
51.5 37.9 25.1 12.9
一杯に追われた3歳未勝利のエアサンジと併せて、0.5秒追走して0.8秒先着しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:毎日杯(3着)
3/22 栗坂良 強め
51.8 37.8 24.7 12.3
馬なりに追われた古馬2勝のアトミカと併せて、0.5秒追走して0.1秒先着しました。
今回の最終追い切り:京都新聞杯
5/3 栗坂良 馬なり
54.3 39.6 25.6 12.6
一杯に追われた3歳未勝利のアマートカヴァロと併せて、0.7秒追走して0.4秒先着しました。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、加速ラップを刻んでいるのは好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったとみて良いでしょう。
サトノグランツ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ゆきやなぎ賞(1着)
3/2 栗CW稍 一杯
83.7 67.7 51.9 36.3 10.7 [6]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのドウデュースと併せて、外を0.4秒先行して0.1秒遅れました。
一杯に追われた古馬2勝のリアドと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京都新聞杯
4/27 栗CW稍 一杯
95.8 79.6 65.0 50.5 35.6 11.4 [6]
一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた3歳1勝のアイザックバローズと併せて、内を1.1秒追走して0.4秒先着しました。
一杯に追われた古馬3勝のヴェルトハイムと併せて、内を1.6秒追走して0.4秒先着しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ゆきやなぎ賞(1着)
3/8 栗芝良 馬なり
83.2 67.6 52.4 38.8 12.3 [3]
今回の最終追い切り:京都新聞杯
5/3 栗坂良 馬なり
53.2 38.8 24.8 12.2
一杯に追われた古馬2勝のレッドラディエンスと併せて、0.7秒追走同入しました。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
それでも軽快なフットワークで、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てますし、直線は12.2秒の好時計をマーク。
先週は栗東CWで6F80秒を切る猛時計を出していましたし、ひと追い毎に状態は良化しています。
乗り込み量も申し分なく、仕上がりは万全です。
ダノントルネード 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:3歳1勝クラス(1着)
12/28 栗CW良 馬なり
84.5 69.5 54.6 38.6 11.8 [8]
強めに追われた新馬のトレチーメと併せて、外を1.5秒先行同入しました。
一杯に追われた新馬のパワフルボンドと併せて、内を0.3秒追走して1.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京都新聞杯
4/27 栗CW稍 一杯
82.5 66.8 51.5 36.3 11.1 [8]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のロードプレジールと併せて、内を0.7秒追走して0.3秒先着しました。
一杯に追われた古馬オープンのフィニステールと併せて、内を0.3秒追走して0.6秒先着しました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:3歳1勝クラス(1着)
1/3 栗CW良 馬なり
55.6 39.6 12.0 [8]
最終追い切りはD.イーガン騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬1勝のヴィスパメンテと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京都新聞杯
5/3 栗CW良 馬なり
84.7 68.7 53.3 37.6 11.4 [9]
最終追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のロードプレジールと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
先週は一杯に追われて自己ベストに近い時計をマーク。
今週は軽めに追われましたが、絶好の動きでラストは11.4秒の鋭い伸び脚を見せています。
久々にはなりますが、直線の伸びは毎回良好で仕上がりは万全です。
マキシ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:フリージア賞(3着)
2/8 栗CW良 馬なり
83.9 67.6 52.9 37.7 11.7 [8]
強めに追われた古馬オープンのロータスランドと併せて、外を1.1秒先行して0.2秒遅れました。
馬なりに追われた古馬オープンのミクソロジーと併せて、内を0.7秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:京都新聞杯
4/26 栗CW重 馬なり
69.4 54.6 39.1 12.3 [8]
馬なりに追われた古馬オープンのカラテと併せて、内を0.7秒追走してアタマ差遅れました。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:フリージア賞(3着)
2/15 栗坂不 一杯
53.4 38.9 25.4 13.0
馬なりに追われた古馬2勝のブランアルディと併せて、0.4秒先行してクビ差遅れました。
今回の最終追い切り:京都新聞杯
5/3 栗坂良 馬なり
54.8 40.0 26.1 12.7
最終追い切りは松山騎手が騎乗しての調教です。
今週も馬なり調教でしたが、息切れしたのが少し不安材料です。
加速ラップを刻んでいるのは好感が持てますが、全体時計も平凡です。
先週も併走馬に遅れをとっていましたし、仕上がりはマズマズといったところでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。