2022 京都牝馬ステークス軸馬予想
京都牝馬ステークス2022 軸馬予想
タンタラス
今走も引き続きノーザンファームしがらきで外厩仕上げ。
2週連続で終い11秒台の時計を叩き出しており、引き続き直線の伸びは良好です。
全体時計は平凡でもしっかり加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと見て良いでしょう。
重賞初挑戦にはなりますが、前走が2着に3馬身差をつける圧勝。
ひとレース毎にパワーアップしていますし、格上相手でも十分通用すると思います。
休養を挟んで万全に仕上がった今走も軽視は禁物ですよ。
京都牝馬ステークスとは
京都競馬場で行われる芝1400mのレースです。
【全体傾向】
(1)人気の傾向
1番人気が圧倒的に馬券に絡んでおります。次いで、2番人気となります。
1着は1番人気、2番人気が最も多く、注意しましょう。
5~10番人気の穴馬の好走も多いです。
(2)産駒の傾向
ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒が多く馬券に絡んでいるが、秀でた特徴はないです。
(3)枠の傾向
枠では中枠が有利です。
複勝率が高いのは6枠次いで5枠、7枠となります。
(4)脚質の傾向
脚質では差しが圧倒的に好成績です。
毎年差し馬は馬券に絡んでおります。
【適性コース分析】
・東京1600m(オープン)
・京都1800m(オープン)
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
2016年から1400mに短縮しましたが、マジックタイム、ウインプリメーラが馬券に絡んでおります。
過去の事例では、
ケイアイエレガント、ベストクルーズ、ノーブルジュエリーなど、人気に左右されず押さえておくことが大切です。
【まとめ】
・1番人気、2番人気の馬中心。
・枠は、中枠。
・脚質は差しの馬を狙いましょう。
・東京1600m(オープン)、京都1800m(オープン)で馬券に絡んだ馬に注意しましょう。