京都2歳ステークス2023 追い切り情報
京都2歳ステークス2023 追い切り情報
11月25日(土)京都芝2000m
オールナット 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
9/27 栗坂良 一杯
54.0 39.7 25.8 12.1 [8]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/15 栗坂良 馬なり
54.0 38.4 24.8 11.9 [8]
一週前追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
全体時計は軽めですが、終い11.9秒と素晴らしい時計をマークしています。
レース間隔的にも乗り込み量も充分です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
10/5 栗坂良 馬なり
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
55.8 40.4 25.8 12.3 [8]
最終追い切りは北村友一騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
一週前追い切りでしっかり負荷を掛けたので、今週は軽めの調教となりました。
その中でもしっかり加速ラップを刻んでいますし、前走と同様の内容となりました。
本番でもしっかり力を出せそうです。
カズゴルティス 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
9/21 栗CW良 一杯
82.6 67.3 52.4 37.3 11.8 [9]
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のトウシンカーリンと併せて、外で0.7秒先行0.5秒先着しました。
強めに追われる新馬のサイレントと併せて、外で0.3秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/15 栗CW良 一杯
98.8 82.0 67.6 52.9 37.9 12.3 [9]
一週前追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のリミットバスターと併せて、外で0.4秒先行0.5秒遅れました。
今回の一週前追い切りで自己ベストをマークしました。
ただ、時計面で平凡ですし終い12.3とやや負荷重たい印象です。
併せ馬で遅れている点やや不満なところ。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
9/27 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
53.6 38.7 24.9 12.1 [8]
新馬戦と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
一週前追い切りではやや重めの印象でしたが、最終追い切りで自己ベストをマークしました。
加速ラップを刻んでいますし、終いも12.1秒と好時計をマークしました。
新馬戦よりも負荷を掛けて、しっかり力を出せそうです。
ギャンブルルーム 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:札幌2歳ステークス(3着)
8/24 札芝良 一杯
63.3 49.5 35.6 11.8 [6]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳オープンのセントキルダと併せて、外で同入しました。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/16 栗CW良 強め
96.6 79.7 64.9 50.5 35.9 11.4 [8]
一週前追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのゴールドハイアーと併せて、内で0.7秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切りで自己ベストをマークしました。
しっかり加速ラップを刻んで、終い11.4秒と負荷を掛けれています。
新馬戦よりもかなり成長している印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:札幌2歳ステークス(3着)
札幌2歳ステークス(3着)
8/30 札ダ良 G前仕掛け
最終追い切りは荻野琢真騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
52.5 38.6 25.1 12.1 [8]
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
新馬戦と同様で坂路で行い、勝利パターンで来れた点に好感を持てます。
全体時計52.5秒と優秀ですし、終い12.1秒と負荷を掛けれています。
本番でも楽しみな一頭です。
キープカルム 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
10/25 栗坂良 馬なり
53.9 39.6 25.9 13.0 [8]
一杯に追われる古馬3勝のブリモスペランツァと併せて、0.1秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/15 栗坂良 強め
51.2 37.8 25.4 13.2 [8]
一杯に追われる新馬のモンサンケコアと併せて、0.6秒追走0.2秒遅れました。
前走と同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、51.2秒と好時計をマークしました。
ただ、終い13.2秒と大きく減速しています。
その点を補えば注目の一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
11/1 栗坂良 一杯
一杯に追われる古馬1勝のメイケイバートンと併せて、0.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
56.5 40.8 26.2 12.7 [8]
最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
レース間隔が詰まっているかつ、一週前追い切りで負荷を掛けての出終い重点の調教内容です。
状態をしっかり維持しているように感じます。
本番でもこの馬の力を出せそうです。
コスモキュランダ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
10/18 美南W良 馬なり
85.7 68.7 52.9 37.8 11.7 [8]
一杯に追われる新馬のバープルシャインと併せて、外で0.3秒先行0.2秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/16 美南W良 馬なり
83.1 66.4 51.3 37.1 11.8 [5]
強めに追われる2歳未勝利のヤブシと併せて、内で0.2秒追走同入しました。
一杯に追われる古馬3勝のアウリガテソーロと併せて、外で同入しました。
前走と同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
全体時計も優秀ですし、終い11.8秒と好時計をマークしました。
併せ馬を交えて、しっかり負荷も掛けれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
10/25 美南W良 G前仕掛け
馬なりの古馬2勝のルーパステソーロと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 美南W良 馬なり
85.3 68.3 53.2 39.1 12.7 [5]
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
一週前追い切りではしっかり負荷を掛けてきましたが、今回は軽めの内容となりました。
全体時計は標準ですが、終い12.7秒は重賞に臨む上で負荷不足に感じます。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
コスモエスメラルダ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
10/25 美南W良 強め
82.3 66.1 51.6 37.5 11.5 [8]
一週前追い切りは柴田大知騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/16 美南W良 馬なり
85.7 68.8 53.6 39.3 12.3 [6]
一週前追い切りは柴田大知騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの新馬のグランコネクシオンと併せて、外で0.6秒先行同入しました。
新馬戦と同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
レース間隔が詰まっていますが、5ハロン68.8秒と好時計をマークしました。
終いも12.3秒とレース間隔を考えればしっかり負荷を掛けれている印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
11/1 美南W良 馬なり
最終追い切りは柴田大知騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬2勝のルビナステソーロと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 美南W良 馬なり
84.6 68.2 53.0 38.5 11.5 [7]
最終追い切りは柴田大知騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のヒットザシーンと併せて、外で0.7秒追走0.4秒先着しました。
前走と同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終いも11.5秒としっかり負荷を掛けてきました。
併せ馬を交えて、しっかり先着してきました。
本番でも楽しみな一頭です。
サトノシュトラーセ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
10/5 栗坂良 馬なり
58.0 42.4 27.9 13.8 [8]
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/16 栗CW良 一杯
82.2 66.9 52.0 36.7 11.6 [8]
一週前追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬オープンのドウデュースと併せて、外で1.4秒先行0.7秒遅れました。
一杯に追われる古馬1勝のアドマイヤソラと併せて、外で0.6秒先行0.2秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行い自己ベストをマークしました。
終いも11.6秒と好時計をマークし実績馬と併せて濃い負荷を掛けてきました。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
10/11 栗P良 馬なり
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗CW良 強め
83.4 68.4 53.5 38.4 11.8 [5]
今回の最終追い切りで自己ベストをマークしました。
ややチグハグなラップですが、終い11.8秒としっかり負荷を掛けてきました。
ただ、友道厩舎のパターンとしてここ一週間で坂路調教が無いのが不安なところ。
負荷自体はしっかり掛けれていますが、どこまで走れるかがカギになりそうです。
シンエンペラー 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳新馬(1着)
10/25 栗坂良 馬なり
60.8 44.7 29.7 15.0 [8]
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/16 栗CW良 馬なり
88.1 71.7 56.5 40.5 12.6 [8]
強めに追われる新馬のハートオブロックと併せて、内で0.2秒追走0.3秒先着しました。
新馬戦時とは異なり、一週前追い切りはウッドで行いました。
レース間隔が詰まっていますが、併せ馬を交えてしっかり負荷を掛けています。
時計面は軽めですが、終い12.6秒としっかり時計を出せています。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳新馬(1着)
2歳新馬(1着)
11/1 栗坂良 馬なり
最終追い切りは国分優作騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
54.9 39.7 25.5 12.6 [7]
最終追い切りは国分優作騎手が騎乗しての調教です。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、終いも12.9-12.6としっかり負荷を掛けてきました。
一週前追い切りでも意欲的に乗り込まれて、ここをしっかり目標にしてきました。
本番でも楽しみな一頭です。
ダノンデサイル 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
10/20 栗坂良 馬なり
54.6 39.5 25.3 12.2 [8]
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/15 栗坂良 馬なり
58.6 42.4 27.0 13.2 [8]
一週前追い切りは岡田祥嗣騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
ただ、全体時計58.6秒と軽めですし終い13.2秒という状況です。
単純に負荷不足が懸念されますし、最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
10/25 栗CW良 馬なり
一杯に追われる古馬オープンのオメガレインボーと併せて、内で0.4秒先行同入しました。
一杯に追われる新馬のヴェルヴと併せて、外で0.9秒追走0.7秒先着しました。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
53.5 38.8 25.3 12.9 [7]
馬なりの新馬のオメガインペリアルと併せて、0.2秒追走同入しました。
新馬戦時とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計は標準ですが、終い12.4-12.9と減速ラップになっています。
一週前追い切りでも負荷不足を懸念しましたが、現状大きく変わってこない状況。
本番でどこまで走れるかがカギになりそうです。
ディスペランツァ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:2歳未勝利(1着)
9/6 栗坂良 強め
55.3 40.1 26.0 12.6 [8]
馬なりの古馬2勝のマラキナイアと併せて、0.6秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:京都2歳ステークス
11/15 栗坂良 馬なり
54.2 39.3 25.6 12.9 [8]
馬なりの古馬2勝のセーヌドゥレーヴと併せて、0.5秒先行0.2秒遅れました。
この馬自身坂路メインの調教内容です。
中間はウッド調教も交えて、乗り込み量も充分です。
一週前追い切りでは全体時計54.2秒と標準的ですが終いが12.9秒と軽めの印象。
下地はある印象で、最終追い切りで更に上積みに期待したいです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:2歳未勝利(1着)
2歳未勝利(1着)
9/14 栗坂良 馬なり
馬なりの古馬3勝のウィズユアドリームと併せて、0.6秒先行クビ遅れました。
今回の最終追い切り:京都2歳ステークス
11/22 栗坂良 馬なり
56.4 41.4 26.5 13.1 [7]
最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬3勝のウィズユアドリームと併せて、0.8秒追走同入しました。
前走と同様で、最終追い切り坂路で行いました。
全体時計56.4秒と軽めですし、終いも13.1秒と負荷不足が否めません。
一週前追い切りもセーブ気味の調教。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。