2020 京成杯オータムハンデキャップ軸馬予想
京成杯オータムハンデキャップ2020 軸馬予想
スマイルカナ
今走は外厩仕上げで、帰厩後は馬なり中心でしたが、軽快な動きを見せています。
3週連続で終い11秒台の時計を出していますし、全体時計も優秀です。
乗り込み量も十分で、仕上がりは万全です。
前走は10kg減ではありましたが、オープン戦では能力が違いましたね。
今走は休養を挟んで入念に乗り込まれていますし、長距離輸送で馬体も増えるとのこと。
中山マイルは2戦2勝の得意距離で、上積みも見込める今走は楽しみですね。
京成杯オータムハンデキャップとは
中山競馬場で行われる芝1600mのレースです。
【全体傾向】
①人気の傾向
人気どころでは、2人気が活躍しています。
②産駒の傾向
過去2年連続でディープインパクト産駒が馬券に絡んでいます。
③枠の傾向
特に傾向に偏りはありません。
④脚質の傾向
先行・差しが中心です。
【適性コース分析】
・京都金杯
・マイラーズC
・関屋記念
・京都1600m(1600万下)
で馬券に絡んだ馬が活躍しています。
京都の1600mとの関係性が深く、代表的な馬として、2015年11番人気で2着したエキストラエンドがいます。
【まとめ】
・2人気が活躍中。
・ディープインパクト産駒を買う。
・京都金杯、マイラーズC、関屋記念、京都1600m1600万下で馬券に絡んだ馬に注意です。 特に京都1600mを得意としている馬は注意です。
・先行、差しが中心です。