京成杯オータムハンデキャップ2022 追い切り情報
京成杯オータムハンデキャップ2022 追い切り情報
9月11日(日)中山芝1600m
クリノプレミアム 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:ヴィクトリアマイル(16着)
一週前追い切りはなし
今回の一週前追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
8/31 美南W重 馬なり
79.2 63.9 49.6 36.1 11.7 [3]
一週前追い切りは松岡騎手が騎乗しての調教です。
今週は馬なり調教でしたが、絶好の動きで全体時計は80秒を切る猛時計をマーク。
軽快なフットワークで、直線も11.7秒の鋭い伸び脚を見せています。
5F時計は自己ベストを更新していますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:ヴィクトリアマイル(16着)
5/11 美南W良 馬なり
82.8 65.8 51.7 37.9 12.0 [6]
今回の最終追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
9/7 美南W稍 馬なり
83.1 67.1 53.1 39.5 12.4 [4]
最終追い切りは松岡騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のクリノクオンと併せて、内を3.4秒追走して0.4秒先着しました。
今週も軽めの調教でしたが、軽快なフットワークで楽に併走馬を圧倒しています。
先週は6F80秒を切る猛時計を出していましたし、折り合いもスムーズで仕上がりは良好です。
ダーリントンホール 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:エプソムカップ(3着)
6/1 美南W良 馬なり
98.4 83.3 68.5 53.8 39.2 11.6 [3]
強めに追われた古馬3勝のレッドヴェロシティと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
8/31 美南W重 馬なり
69.4 54.1 39.2 11.7 [4]
馬なりに追われた障害オープンのブレッシングレインと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
今走は馬なり中心の調教で、一週前追い切りで5本目の調教です。
軽めでも軽快なフットワークで、2週続けて直線は11秒台の時計を出しています。
併走馬にもしっかり追走同入できていますし、仕上がりは順調とみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:エプソムカップ(3着)
6/8 美南W稍 馬なり
68.3 53.1 38.5 11.5 [5]
馬なりに追われた古馬1勝のランドアーティストと併せて、内を0.3秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
9/7 美南W稍 馬なり
68.3 53.2 38.7 11.5 [4]
強めに追われた障害オープンのブレッシングレインと併せて、内を0.1秒追走同入しました。
今週も馬なりに追われましたが、抜群の行きっぷりで直線は11.5秒の好時計をマーク。
全体時計も先週以上の数字で、ひと追い毎に状態は良化しています。
乗り込みも十分で、仕上がりは良好です。
ファルコニア 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:中京記念(3着)
7/13 栗坂稍 一杯
53.3 38.7 24.7 12.1
今回の一週前追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
8/31 栗坂良 一杯
52.6 37.9 25.0 12.4
今週はいつも通り一杯に追われると、力強い反応で直線は12.4秒の好時計をマーク。
全体時計も優秀で、前走時以上の動きを見せています。
加速ラップを刻んでいるのも好感が持てますし、ひと追い毎に状態は良化しています。
仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:中京記念(3着)
7/20 栗坂重 一杯
54.0 39.0 24.7 11.8
今回の最終追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
9/7 栗坂良 一杯
52.6 38.3 24.8 12.3
最終追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
今週もビッシリ追われると、力強い反応で終い12.3秒の好時計をマーク。
2週続けて前走時以上の数字を出しているのは好感が持てます。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。
ベレヌス 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:中京記念(1着)
7/14 栗CW良 馬なり
94.1 77.9 64.0 50.2 36.2 10.9 [5]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のスズカルビコンと併せて、外を1.2秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
8/31 栗CW良 馬なり
96.9 80.4 66.2 51.8 36.3 11.1 [8]
一週前追い切りは西村淳也騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのミスニューヨークと併せて、外を0.5秒追走して0.4秒先着しました。
今週は馬なり調教でしたが、抜群の行きっぷりでラストは11.1秒の猛時計をマーク。
全体時計も優秀ですし、長めにやれているのも好感が持てます。
併走馬にもあっさり先着していますし、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:中京記念(1着)
7/20 栗坂重 馬なり
56.6 40.0 25.1 12.0
今回の最終追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
9/7 栗坂良 馬なり
56.0 40.2 25.5 12.2
今週も軽めの調教でしたが、引き続き軽快なフットワークで直線は12.2秒の好時計をマーク。
全体時計は平凡でも直線の伸びは優秀です。
先週は絶好の動きを見せていますし、態勢は整ったとみて良いでしょう。
ミスニューヨーク 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:中京記念(4着)
7/13 栗CW稍 馬なり
94.3 77.8 63.8 50.3 36.4 11.7 [7]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた3歳未勝利のヴァレプロフォンダと併せて、外を1.4秒追走して0.4秒先着しました。
今回の一週前追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
8/31 栗CW良 強め
97.8 81.1 66.8 52.2 36.7 11.3 [8]
一週前追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのベレヌスと併せて、内を0.5秒先行して0.4秒遅れました。
今週は終い重点に追われる内容で、ラストは11.3秒の好時計をマーク。
併走馬に遅れを取りましたが、余裕はまだありましたし、全体時計も楽に好時計を叩き出しています。
2本目の調教でも動きは良好ですし、引き続き好調キープとみて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:中京記念(4着)
7/20 栗坂重 馬なり
56.9 41.6 26.5 12.6
今回の最終追い切り:京成杯オータムハンデキャップ
9/7 栗坂良 馬なり
55.1 39.9 25.4 12.3
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、抜群の行きっぷりで加速すると直線は12.3秒の好時計をマーク。
一週前追い切りも長めにやれていて、楽に好時計を出していますし、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。