アイビスサマーダッシュ2020 追い切り情報

アイビスサマーダッシュ2020 追い切り情報

アイビスサマーダッシュ2020 追い切り情報

7月26日(日)新潟芝1000m

ゴールドクイーン 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路中心の調教ですが、一週前追い切りは栗東CWで一杯に追われることが多いです。
比較的攻めは動くタイプの馬で、6F81秒台を出していてもこの馬なりに平凡。
ただ、最終追い切りは軽めに調整されることが多いですが、好時計を出している時は、結果にも繋がっているので注意が必要ですよ

傾向としては、一週前追い切りの動きよりも最終追い切りの動きに注目です。
前走は約半年ぶり が影響したか、思ったより伸びず8着に敗れています。
ただ、調教では時計が出ていましたし、JBCレディスクラシックでも2着しているように能力はある馬です。
ひと叩きして上積みが見込めるようなら改めて期待したいですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:さきたま杯(8着)

5/14 栗坂良 強め
52.9 38.0 24.5 12.2

一週前追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/15 栗坂稍 強め
52.3 38.2 25.6 13.2

今走は5日から調教を開始して、一週前追い切りで6本目。
普段通り坂路コースで強めに追われ、全体時計は好時計を叩き出しています。
ただ、直線の反応はイマイチで、失速ラップなのは気がかりです。
まだ動きは硬く見えますし、最終追い切りの動きに期待したいですね。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:さきたま杯(8着)

5/20 栗CW良 一杯
78.2 64.4 52.3 40.6 14.4 [6]

最終追い切りは古川吉洋騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/22 栗坂重 強め
53.5 37.9 24.6 12.2

先週に続いて今週も意欲的に追われています。
追われた反応は良好で、重馬場でもラストは12.2秒の力強い伸び脚。
全体時計は平凡ですが、折り合いがついているのは好感が持てます。
乗り込み量も十分で、このひと追いで状態は良化。
まだ万全とまではいきませんが、前走に帰国後一発目を叩いて良化が見込める今走は軽視禁物ですよ。


ジョーカナチャン 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路を中心に乗り込まれています。
一週前追い切りに強めに追われ、最終追い切りは軽めに調整される傾向があります。
速い時計は出るタイプの馬ではありませんが、ラストで12秒台の時計が出ていれば仕上がりは良好と見ていいでしょう。

前走は2着に敗れたものの、スタートは上々です。
ゴール前まで粘り強さを見せていましたし、素晴らしいスピードを見せていました。
近走はオープン戦でも安定していますし、叩き2戦目となる今走も期待ですね。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:韋駄天ステークス(2着)

5/13 栗坂良 強め
51.3 37.4 25.1 13.0

一週前追い切りは菱田騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/16 栗坂良 一杯
53.2 37.7 24.3 12.1

今週は終い重点に追われ、ラストは12.1秒の好時計をマーク。
追われた反応は良好で、しっかり加速ラップを刻んだ調整が出来ています。
前走時と比べると時計は出ていませんが、軽快なフットワークで引き続き好調と見て良いでしょう。
最終追い切りも好調キープなら楽しみですね。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:韋駄天ステークス(2着)

5/21 栗坂良 馬なり
56.5 41.9 27.4 13.2

最終追い切りは中村将之騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/23 栗坂良 馬なり
54.7 39.0 25.0 12.4

先週強めに追われた分、今週は軽く流した程度の調整。
前走時と同様に馬なり調教でしたが、軽快なフットワークでラストは12.4秒の鋭い伸びを見せています。
全体時計も前走以上で、しっかり加速ラップを刻んだ調整が出来ています。
乗り込み量も申し分なく、態勢は整ったと見ていいでしょう。


ダイメイプリンセス 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

基本的に水曜追いは併せ馬で調整され、先行して先着する形が多いです。
遅れる場合は要チェックですが、先行先着であれば全く心配はいらないでしょう。
また、普段からプール調教を併用しており、脚の不安から調整を行なっているわけではないため注意が必要ですよ。

調教では動くタイプではないですが、最終追い切りは強めの調教をしており、終いが12秒台前半の時計が出るようなら好調と見て良さそうですね。
近走は不振が続いていましたが、前走クラスを落として3着に好走。
トップハンデを背負っての内容なので好感は持てます。
5歳時には当レースを快勝していますし、良い時の状態に戻れば可能性は十分です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:韋駄天ステークス(3着)

5/17 栗坂重 馬なり
55.1 39.1 25.6 12.9

一杯に追われた3歳1勝のロードベイリーフと併せて、0.7秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/16 栗坂良 馬なり
53.7 39.3 25.6 12.8

一杯に追われた3歳未勝利のタイズオブハートと併せて、0.6秒追走して0.3秒先着しました。
一週前追い切りは秋山真一郎騎手が騎乗しての調教です。
今走は一週前追い切りで一本目の調整。
馬なりでも行きっぷりは抜群で、前走時以上に良い動きを見せています。
ラストもしっかり伸びていますし、折り合いのついた調教で仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:韋駄天ステークス(3着)

5/20 栗坂良 一杯
54.7 39.3 25.5 12.7

一杯に追われた古馬2勝のレジーナファーストと併せて、1.1秒先行してクビ差先着しました。

今回の最終追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/22 栗坂重 馬なり
52.3 38.2 25.0 12.8

最数追い切りは秋山真一郎騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのラブカンプーと併せて、0.3秒追走して0.2秒先着しました。
日曜日にビッシリ追われた分、今週は軽めの調整です。
行きっぷりは抜群で併走馬にもあっさり先着していますし、一杯に追われた日曜よりも速い時計を出しています。
直線も12秒台の鋭い伸び脚を見せていて、態勢は整ったと見ていいでしょう。


ナランフレグ 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路で馬なり中心に追われ、水曜追いはウッドチップで追われています。
水曜追いは併せ馬で気合付けをしていて、追走しても同入する形が多いです。
そのため、併走馬に遅れるようなら注意が必要ですよ。

攻めは動くタイプの馬ではありませんが、直線はいつも12秒台の鋭い脚を見せています。
折り合いもついていますし、失速してなければ仕上がりは順調とみて良さそうですね。
前走はエンジンがかかるのが遅く、ゴール直前で伸びたような内容です。
今走もその当たりは気がかりですが、上手くスタートが切れれば可能性は十分ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:韋駄天ステークス(5着)

5/13 美南W良 馬なり
キリ 11.5

強めに追われた古馬2勝のハンターバレーと併せて、外を同入しました。

今回の一週前追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/15 美南W重 馬なり
53.2 38.5 11.8 [9]

一週前追い切りで2本目の調整です。
普段通り今週は馬なり調整でしたが、力強いフットワークで終い11.8秒の好時計をマーク。
重馬場でも動きは良好で、この馬なりに全体時計も優秀です。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、仕上がりは順調と見ていいでしょう。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:韋駄天ステークス(5着)

5/20 美南W重 馬なり
69.0 53.0 39.0 12.7 [6]

最終追い切りは丸田騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/22 美南W稍 馬なり
69.6 53.1 39.1 12.1 [6]

最終追い切りは丸田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた3歳未勝利のナンヨーアイゼンと併せて、内を1.2秒追走して0.2秒先着しました。
今週もサッと流す程度の内容でしたが、軽快なフットワークで先週と同様にラストは鋭い伸び脚を見せています。
折り合いもついており、仕上がりは良好です。


ライオンボス 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は馬なり中心に乗り込まれ、美浦ウッドチップコースとポリトラックで調整されています。
強めに追われることもありますが、追われても最終追い切りのみです。
また、一週前追い切りと最終追い切りは併せ馬で気合付けをしているので、併走馬との動きは要チェックですよ。

チークピーシズ着用してからレース内容は良くなっていて、昨年は当レースを制しています。
今年も韋駄天ステークスを快勝し、昨年と同様のローテーションでの出走ですね。
1000mはかなり強い馬で、今走も仕上がり万全なら期待したい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:韋駄天ステークス(1着)

5/13 美南W良 馬なり
67.4 52.2 38.7 12.0 [7]

馬なりに追われた3歳1勝のウインアステロイドと併せて、内を1.4秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/15 美南W重 馬なり
52.5 37.6 12.1 [7]

馬なりに追われた古馬3勝のマイネルアンファンと併せて、内を0.6秒追走同入しました。
馬なりでも抜群の行きっぷりで、全体時計は52.5秒の好時計をマーク。
直線も力強い伸び脚を見せていて、併走馬を楽に圧倒しています。
折り合いもスムーズで仕上がりは順調と見ていいでしょう。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:韋駄天ステークス(1着)

5/20 美南P良 馬なり
73.1 57.0 41.7 12.9 [6]

今回の最終追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/22 美南P良 馬なり
76.1 59.7 43.8 13.2 [7]

今週はポリトラックでの調整でしたが、内容は前走と変わらず特に心配はいらないでしょう。
動きは軽快ですし、しっかり加速ラップを刻んだ調整ができています。
先週は併せ馬で好時計を叩き出しており、引き続き好調と見て良さそうですね。
乗り込み量も申し分なく、今走も押さえておきたい一頭です。


ラブカンプー 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

水曜追いは併せ馬で強めに追われる傾向があります。
実戦タイプの馬なので、追い切りでは時計を出さないのが特徴です。
併せ馬でも遅れをとっておりますが、調教の時計はあまり気にしなくても大丈夫です。

強めに追われた日にしっかり動けているかを確認するのが良いでしょう。
2018年のスプリンターズS以降は不振が続きましたが、前走はついに復調したのか51kgの軽ハンデも上手く噛み合い見事快勝!
完全に復活したなら当レースは2018年に2着した舞台ですし、今走も軽視は禁物ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:CBC賞(1着)

6/28 栗坂重 馬なり
55.4 40.3 26.2 13.2

強めに追われた新馬のラブムーンと併せて、0.9秒追走して0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/19 栗坂稍 馬なり
53.4 38.7 25.1 12.8

レース間隔が短いので、一週前追い切りで一本目の調整。
前走と同様に馬なり調整でしたが、全体時計は前走よりも早い時計を出しています。
実戦タイプの馬なので、失速ラップは普段通りですし、終い12秒台の時計は好感が持てます。
前走は復調の兆しを見せましたが、今走も動きは前走と変わらないです。
完全復活なら今走も注意したいですね。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:CBC賞(1着)

7/1 栗坂不 一杯
55.9 40.2 25.7 12.8

一杯に追われた新馬のラブムーンと併せて、1.2秒追走して0.4秒先着しました。

今回の最終追い切り:アイビスサマーダッシュ

7/22 栗坂重 一杯
52.8 38.6 25.5 13.0

馬なりに追われた古馬オープンのダイメイプリンセスと併せて、0.3秒先行して0.2秒遅れました。
今週はビッシリ追われ、直線の時計はイマイチですが、元々実戦タイプの馬なのでいつも時計は出ていません。
ただ、今走は全体時計が52秒と速く、併走馬に遅れたとは言え、中々怪しい動きではありました。
大きな変わり身はないですが、完全復活なら前走のようにスタートが上手く行けば、一発あるかもしれないですね。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。