阪神カップ2022 追い切り情報
阪神カップ2022 追い切り情報
12月24日(土)阪神芝1400m
グレナディアガーズ 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:高松宮記念(12着)
3/17 栗CW良 強め
81.6 66.1 51.3 36.1 10.8 [8]
一週前追い切りは福永騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のアラジンバローズと併せて、内を0.8秒追走して0.5秒先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神カップ
12/15 栗CW良 一杯
79.6 64.0 49.8 36.1 11.3 [7]
強めに追われた古馬2勝のレッドバリエンテと併せて、内を0.6秒追走して0.5秒先着しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、絶好の動きで全体時計は自己ベストを大きく更新。
直線も11.3秒の猛時計で、併走馬を楽に圧倒しています。
しっかり加速ラップを刻んだ調教ができていますし、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:高松宮記念(12着)
3/23 栗坂稍 馬なり
52.8 37.5 24.0 11.9
今回の最終追い切り:阪神カップ
12/21 栗坂良 強め
53.3 37.8 23.8 11.6
最終追い切りはC.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた2歳1勝のダノントルネードと併せて、0.7秒追走同入しました。
今週は終い重点に追われる内容でしたが、抜群の反応でラストは11.6秒の猛時計をマーク。
先週も絶好の動きを見せていましたし、今週もしっかり加速ラップを刻んだ調教で、仕上がりは万全です。
ダイアトニック 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:スワンステークス(1着)
10/20 栗CW良 馬なり
85.7 70.1 55.1 39.3 11.4 [8]
馬なりに追われた古馬2勝のジャスティンヴェルと併せて、外を0.6秒先行同入しました。
今回の一週前追い切り:阪神カップ
12/15 栗坂良 強め
54.1 39.2 24.9 12.1
一週前追い切りは終い重点に追われる内容でしたが、全体時計はいつもと比べると平凡です。
ただ、そこまで攻め動くタイプの馬ではないですし、直線は12.1秒と優秀な時計を叩き出しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは順調です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:スワンステークス(1着)
10/26 栗坂良 馬なり
53.1 38.8 24.9 12.1
今回の最終追い切り:阪神カップ
12/21 栗坂良 馬なり
55.8 40.7 26.2 12.6
先週意欲的に追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、軽快なフットワークでラストは12秒台の時計をマーク。
折り合いはついていますし、仕上がりは良好です。
トゥラヴェスーラ 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:スワンステークス(4着)
10/19 栗坂良 馬なり
52.1 38.1 24.7 12.4
今回の一週前追い切り:阪神カップ
12/14 栗坂良 一杯
51.1 36.6 24.0 12.4
一週前追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗しての調教です。
今週はビッシリ追われましたが、全体時計は自己ベストと同等の時計を叩き出しています。
直線は若干失速していますが、普段通りの傾向なので特に心配はいらないです。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:スワンステークス(4着)
10/26 栗坂良 馬なり
55.0 39.6 25.0 12.2
今回の最終追い切り:阪神カップ
12/21 栗坂良 馬なり
55.4 39.7 25.0 12.0
先週ビッシリ追われた分、今週はサッと流す程度の調教です。
行きっぷりは抜群で、加速すると直線は12.0秒の鋭い伸び脚を見せています。
全体時計は平凡でしたが、先週は自己ベストを出していましたし、特に心配はいらないです。
折り合いもスムーズで、態勢は整ったとみて良いでしょう。
バスラットレオン 追い切り評価:B+
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:武蔵野ステークス(3着)
11/3 栗CW良 強め
95.2 78.9 65.0 50.9 36.7 11.5 [7]
一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのユニコーンライオンと併せて、内を0.8秒追走してクビ差先着しました。
今回の一週前追い切り:阪神カップ
12/14 栗坂良 馬なり
52.7 38.2 25.2 12.7
一週前追い切りで1本目の調教です。
今週はサッと流す程度の調教でしたが、直線で失速しているのは気になります。
全体時計もこの馬なりに平凡ですし、最終追い切りの動きに期待したいですね。
仕上がりはマズマズといったところでしょう。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:武蔵野ステークス(3着)
11/9 栗坂良 馬なり
52.2 38.0 24.8 12.3
今回の最終追い切り:阪神カップ
12/21 栗坂良 馬なり
52.7 38.2 24.5 12.3
馬なりに追われた古馬3勝のモズピンポンと併せて、0.7秒追走して1.3秒先着しました。
今週も馬なり調教でしたが、軽快なフットワークで直線の伸びは良好です。
失速ラップなのは気になりますが、併走馬も大きく突き放す動きで、このひと追いで状態は良化したとみて良いでしょう。
ルプリュフォール 追い切り評価:A
2.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:スワンステークス(3着)
10/19 栗CW良 一杯
96.3 80.2 65.8 52.0 38.0 12.2 [6]
今回の一週前追い切り:阪神カップ
12/14 栗CW良 強め
79.0 63.8 49.7 36.0 11.6 [5]
今週は意欲的に追われると、絶好の動きで6F80秒を切る猛時計をマーク。
追われた反応も抜群で、直線は11.6秒の力強い伸び脚を見せています。
前走時以上に良い動きで、加速ラップを刻んでいるのも好感が持てます。
一週前追い切りで2本目ではありますが、ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。
3.最終追い切り
前走時の最終追い切り:スワンステークス(3着)
10/26 栗CW良 一杯
80.3 64.7 51.0 37.1 11.4 [5]
今回の最終追い切り:阪神カップ
12/21 栗CW良 一杯
94.4 78.2 63.7 50.5 37.2 12.2 [5]
今週はビッシリ追われる内容でしたが、絶好の動きで6F時計は自己ベストを更新。
長めにやれているのも好感が持てますし、追われた反応も抜群で、直線は12.2秒の好時計をマーク。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは万全です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。