フェブラリーステークス2024 追い切り情報
フェブラリーステークス2024 追い切り情報
2月18日(日)東京ダート1600m
アルファマム 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:根岸ステークス(8着)
1/17 栗坂良 強め
52.4 37.9 24.5 12.3 [8]
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/8 栗坂稍 強め
53.1 38.6 25.0 12.8 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いも減速ラップですが12秒台にまとめています。
また、レース間隔を考えてもしっかり負荷を掛けれています。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:根岸ステークス(8着)
根岸ステークス(8着)
1/24 栗坂良 馬なり
一杯に追われる古馬1勝のフェリと併せて、1.6秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗坂良 強め
53.0 38.3 24.5 12.2 [8]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3-12.2と加速ラップを刻んできました。
一週前追い切りからも状態の良さを伺えます。
本番でもこの馬の走りはできそうです。
ウィルソンテソーロ 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チャンピオンズカップ(2着)
11/22 美南W良 馬なり
85.3 69.1 54.0 39.0 11.7 [8]
一週前追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のマニーブルースと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/8 美南W良 馬なり
73.3 56.8 41.1 12.6 [8]
一週前追い切りは武士沢友治騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のマニーブルースと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
前走時と比較すると、時計面で物足りない印象です。
その中でも併せ馬を交えていますし、最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チャンピオンズカップ(2着)
チャンピオンズカップ(2着)
11/29 美坂良 強め
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 美南W良 馬なり
83.7 67.1 51.8 37.3 11.5 [6]
最終追い切りは武士沢友治騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のアエロプラニーノと併せて、内で0.5秒追走0.2秒先着しました。
これまでとは異なり、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.5秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、ここ2走G1坂路で好走してきたので、好走傾向からは外れます。
この調教内容でどこまで走れるかがカギになりそうです。
オメガギネス 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:東海ステークス(2着)
1/11 美南W良 馬なり
69.1 54.0 38.9 11.6 [5]
一週前追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬1勝のハーエクセレンシーと併せて、内で0.9秒追走0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/7 美南W稍 馬なり
81.0 63.7 50.1 36.7 12.2 [5]
一週前追い切りは杉原誠人騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
自己ベストをマークし、確実に状態は上向きの印象です。
終いはまだ物足りませんが、最終追い切りでしっかり終いを出せば楽しみな一頭です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:東海ステークス(2着)
東海ステークス(2着)
1/17 美南W良 馬なり
最終追い切りは戸崎圭太騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のオメガキャプテンと併せて、内で0.4秒追走同入しました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 美南W良 馬なり
82.5 65.6 51.3 37.4 11.3 [8]
最終追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のオンザラインと併せて、内で0.7秒追走0.1秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.3秒と素晴らしい時計をマークしました。
自己ベストに迫る時計をマークし、併せ馬で先着している点にも好感を持てます。
本番でも楽しみな一頭です。
ガイアフォース 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チャレンジカップ(6着)
11/22 栗坂良 馬なり
51.9 37.4 24.1 12.0 [8]
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/7 栗CW重 一杯
98.6 82.2 67.0 51.8 36.6 11.4 [6]
一週前追い切りは長岡禎仁騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬オープンのエルトンバローズと併せて、外で0.6秒先行0.1秒先行しました。
一杯に追われる古馬オープンのイクスプロージョンと併せて、内で0.6秒追走0.5秒先着しました。
これまでとは異なり、一週前追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.4秒と好時計をマークしました。
併せ馬でも先着していますし、最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チャレンジカップ(6着)
チャレンジカップ(6着)
11/29 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗坂良 馬なり
52.9 37.6 23.6 11.7 [8]
最終追い切りは長岡禎仁騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9-11.7と破格の時計をマークしました。
一週前追い切りからも具合の良さを伺えますし、初ダートという懸念を払拭できる状態に感じます。
本番でも楽しみな一頭です。
カラテ 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:アメリカジョッキークラブカップ(10着)
1/11 栗CW良 馬なり
72.4 56.0 39.4 11.7 [9]
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/7 栗CW重 強め
86.4 70.3 54.8 38.7 11.7 [9]
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.7秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、前走時と比較して大きな変化を感じ取れません。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:アメリカジョッキークラブカップ(10着)
アメリカジョッキークラブカップ(10着)
1/17 栗坂良 馬なり
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗坂良 馬なり
54.2 38.6 24.5 12.2 [8]
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.3-12.2と加速ラップを刻んできました。
終い加速ですと、辻野厩舎の勝負調教に該当します。
一週前追い切りからも上昇気配を感じます。
キングズソード 追い切り評価:B+
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:阿蘇ステークス(1着)
8/3 栗CW良 一杯
86.5 70.4 55.0 39.2 12.4 [9]
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/8 栗CW稍 一杯
83.7 68.5 53.8 38.6 12.6 [9]
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中チグハグラップですし、終い12.6秒に留まっています。
好調時と比較しても物足りない動きですし、良化の余地を残している印象です。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:阿蘇ステークス(1着)
阿蘇ステークス(1着)
8/9 栗CW良 一杯
馬なりの古馬1勝のスカパラダイスと併せて、内で0.5秒追走0.2秒遅れました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗CW良 一杯
81.2 66.0 51.9 37.4 11.6 [8]
最終追い切りは岩田望来騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの3歳未勝利のギルティプレジャーと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒と好時計をマークしました。
併せ馬も交えてしっかり負荷を掛けれていますし、一週前追い切りより良化してきた印象です。
本番でもこの馬の力は出せそうです。
シャンパンカラー 追い切り評価:B
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:安田記念(14着)
5/24 美南W重 馬なり
88.9 72.3 57.1 42.1 13.7 [6]
一週前追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/9 美南W良 強め
80.8 64.0 50.2 37.2 11.1 [6]
一週前追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.1秒と素晴らしい時計をマークしました。
また、中間も再三乗り込んで状態は上向きの印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:安田記念(14着)
安田記念(14着)
5/31 美南W稍 馬なり
最終追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる3歳未勝利のオールスイートと併せて、内で0.9秒追走同入しました。
強めに追われる3歳未勝利のゲンパチタクトと併せて、内で0.7秒追走0.4秒先着しました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 美南W良 馬なり
82.9 66.5 51.8 37.4 11.9 [2]
最終追い切りは内田博幸騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い11.9秒としっかり負荷を掛けれています。
ただ、この馬自身勝利時は坂路調教になっています。
好走パターンから外れますし、現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。
セキフウ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:武蔵野ステークス(8着)
11/1 栗CW良 一杯
83.1 67.1 52.6 37.7 12.0 [7]
一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬1勝のゴーマックスと併せて、内で0.4秒追走0.8秒先着しました。
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/7 栗CW重 一杯
96.8 80.0 65.5 51.8 36.9 11.6 [5]
一週前追い切りは藤岡康太騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる3歳未勝利のシルバーガレッジと併せて、内で0.8秒追走0.1秒先着しました。
一杯に追われる古馬1勝のクールブロンと併せて、内で1.6秒追走1.8秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップですが、終い11.6秒かつ併せ馬で先着しており状態は上向きの印象です。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:武蔵野ステークス(8着)
武蔵野ステークス(8着)
11/8 栗CW稍 強め
馬なりの古馬3勝のインザオベーションと併せて、内で0.4秒追走0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗坂良 馬なり
52.1 38.1 24.9 12.7 [8]
一杯に追われる新馬のゼンノツキミヨと併せて、0.4秒追走0.4秒先着しました。
これまでとは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
終いは減速ラップになっていますが、自己ベストを更新してきました。
一週前追い切りからも状態の良さを伺えますし、状態は上向きの印象です。
本番でも楽しみな一頭です。
タガノビューティー 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:根岸ステークス(13着)
1/17 栗CW良 一杯
82.2 66.6 52.4 38.1 12.2 [7]
一杯に追われる古馬3勝のロコポルティと併せて、内で0.1秒先着しました。
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/7 栗CW重 馬なり
80.5 65.7 52.0 37.7 12.4 [5]
強めに追われる古馬3勝のロコポルティと併せて、内で0.1秒先行0.1秒遅れました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップかつ、終い11.8-12.4と減速ラップになっています。
ただ、ラップはこの馬は問わないタイプなので一連の状態はキープしている印象です。
最終追い切り坂路であれば楽しみです。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:根岸ステークス(13着)
根岸ステークス(13着)
1/24 栗坂良 一杯
馬なりの古馬1勝のマイネルカーライルと併せて、0.1秒追走0.1秒遅れました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗坂良 一杯
53.5 38.4 25.1 12.6 [8]
馬なりの3歳未勝利のドンアポロンと併せて、0.3秒先行同入しました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.6秒としっかり負荷を掛けれています。
坂路調教ですと好走パターンですし、いつも終いは大きく減速しますが12.5-12.6と0.1秒に留まっています。
前走時より良化を見込めるため、本番でも楽しみな一頭です。
ドゥラエレーデ 追い切り評価:A
1.一週前追い切り
前走時の一週前追い切り:チャンピオンズカップ(3着)
11/22 栗坂良 馬なり
54.5 38.8 24.5 12.1 [8]
今回の一週前追い切り:フェブラリーステークス
2/7 栗坂重 馬なり
55.1 39.1 24.8 12.0 [8]
これまでと同様で、一週前追い切り坂路で行いました。
道中綺麗なラップを刻んでいますし、終い12.0秒と加速ラップを刻んでいます。
チャンピオンズカップと同様の調教パターンで来れている点も好感を持てます。
最終追い切りも注目です。
2.最終追い切り
前走時の最終追い切り:チャンピオンズカップ(3着)
チャンピオンズカップ(3着)
11/29 栗坂良 馬なり
最終追い切りはB.ムルバザエフ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のピストンボーイと併せて、0.5秒追走0.2秒先着しました。
今回の最終追い切り:フェブラリーステークス
2/14 栗坂良 一杯
49.1 36.4 24.4 12.6 [8]
最終追い切りはB.ムルバザエフ騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
自己ベストをマークし、全体時計49.1秒と猛時計をマークしました。
終いこそ減速ラップになっていますが、全体時計を考えれば何ら問題はありません。
本番でも楽しみな一頭です。
追い切り(調教のポイント)
坂路調教
坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。
①注意すべき坂路調教について
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
ウッドチップ調教
ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。
①ウッドチップから坂路変更はNG!
②調教タイムだけでの判断はNG
プール調教
脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。