ファルコンステークス2021 軸馬予想

2021 ファルコンステークス軸馬予想

ファルコンステークス2021 軸馬予想

グレナディアガーズ

今走も引き続きノーザンファームしがらきで外厩仕上げ。
3ヶ月ぶりの出走にはなりますが、2月末から入念に乗り込まれて、一週前追い切りは絶好の動きを見せています。

栗東CWで実戦を意識した内容で、一杯に追う3歳1勝の併走馬には0.8秒も追走したにも関わらずあっさり0.1秒先着。
全体時計も81.6秒と優秀でしたが、直線は11.9秒の好時計を叩き出しています。

最終追い切りは軽めの調整でしたが、抜群の行きっぷりで古馬1勝の併走馬を圧倒。
直線は鋭い伸び脚を見せていますし、折り合いのついた調整で仕上がりは万全です。

前走はG1朝日杯で初の重賞出走でしたが、力強いレースでレコード勝ちを決めています。
距離短縮も実績がありますし、心配はいらないでしょう。
久々でも態勢は整いましたし、今走も折り合いがつけば楽しみな一頭です。

ファルコンステークスとは

中京競馬場で行われる芝1400mのレースです。

【全体傾向】

(1)人気の傾向 1番人気の馬券率が低く、2番人気、4番人気が最も多く馬券に絡んでおります。 2~5番人気が中心となっており、それに穴馬が絡むケースが多いです。 超大穴が馬券に絡むレースとなっております。

(2)産駒の傾向 特徴はなし。 中では、キングカメハメハ産駒が好成績です。

(3)枠の傾向 枠は、満遍なく好成績となっております。 複勝率が高いのは、1枠、3枠、7枠となります。

(4)脚質の傾向 脚質は、差しが圧倒的に好成績です。 逃げの成績は悪いです。

【適性コース分析】

・東京1400m(500万以下) ・京都1400m(新馬・未勝利) ・函館1200m(新馬・未勝利) で馬券に絡んだ馬が活躍しております。

過去の事例では、 カシノピカチュウ、アルマエルナトなど、 人気に左右されず押さえておくことが大切です。

【まとめ】

・2~5番人気中心で、超大穴に注意しましょう。 ・1枠、3枠、7枠を狙いましょう。 ・脚質は、差し。 ・東京1400m(500万以下)、京都1400m(新馬・未勝利)、函館1200m(新馬・未勝利)で馬券に絡んだ馬に注意しましょう。