デイリー杯2歳ステークス2021 追い切り情報

デイリー杯2歳ステークス2021 追い切り情報

デイリー杯2歳ステークス2021 追い切り情報


11月13日(土)阪神芝1600m

ウナギノボリ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路を中心に追われ、水曜追いは併せ馬で気合付けをする傾向があります。
併走馬には同入、先着が多く、今走も遅れをとっていなければ心配はいらないです。
直線は若干失速する傾向がありますが、全体時計は毎回優秀です。

栗東坂路で一杯に追われて4F52秒台の時計を出すようなら、仕上がりは順調と考えていいでしょう。
新馬戦では出遅れましたが、直線はしっかり伸びて見事快勝しています。
距離延長の前走も初重賞で4着に好走しており、重賞でも十分能力は通用します。
今走は相手のレベルが上がりますが、仕上がり万全なら軽視は禁物ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(4着)

9/30 栗坂良 馬なり
53.7 39.7 26.3 13.6

馬なりに追われた新馬のロカビリークイッフと併せて同入しました。

今回の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/3 栗坂良 一杯
53.9 40.0 26.4 13.7

一週前追い切りは平沢健治騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのイメルと併せて、0.9秒遅れました。
今週はビッシリ追われましたが、今走も直線は失速しています。
全体時計も平凡ですし、併走馬に遅れたのも気がかりです。
最終追い切りの動きに期待したいですね。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(4着)

10/6 栗坂良 一杯
52.1 37.7 24.8 12.8

強めに追われた2歳1勝のラキエータと併せて、0.1秒追走して0.2秒先着しました。

今回の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/10 栗坂稍 一杯
52.8 38.0 24.8 12.6

最終追い切りは和田竜二騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのダノンマジェスティと併せて、0.1秒先行同入しました。
今週もビッシリ追われましたが、先週以上の時計を叩き出しています。
直線は失速していますが、普段通りの傾向ですし、先週とは違って併走馬に同入できているのも好感が持てます。
ひと追い毎に状態は良化しており、仕上がりは良好です。


スタニングローズ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路を中心に追われ、一週前追い切りで強め、最終追い切りで軽めに追われる傾向があります。
また、レース直前は併せ馬で気合付けをすること多く、併走馬に遅れたレースは敗れているので、今走も遅れるようなら注意が必要です。
攻め動くタイプの馬ではありませんが、直線の伸びは毎回優秀です。

馬なりでも終い12秒台前半の時計を出すようなら、仕上がりは順調と考えていいでしょう。
2走前は初重賞で5着に敗れましたが、続く前走のG3サウジアラビアロイヤルカップでは3着に好走しています。
ひとレース毎に力はつけていますし、今走も仕上がり万全なら押さえておきたい一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

9/29 栗坂良 一杯
53.5 38.8 24.9 12.3

一杯に追われた2歳未勝利のタイセイディバインと併せて、0.2秒先行同入しました。

今回の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/3 栗坂良 一杯
53.3 38.9 25.1 12.0

一週前追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた2歳未勝利のタイセイディバインと併せて、0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今週はいつも通りビッシリ追われると、力強い反応で終い12.0秒の好時計をマーク。
併走馬にもあっさり先着していますし、折り合いがついているのも好感が持てます。
前走時よりも上積みが見込めますし、仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:サウジアラビアロイヤルカップ(3着)

10/6 栗坂良 馬なり
53.2 38.9 25.3 12.5

馬なりに追われた2歳未勝利のカラフルキューブと併せて、クビ差先着しました。

今回の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/10 栗坂稍 馬なり
53.2 38.4 24.9 12.3

最終追い切りは吉田隼人騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のカーテンコールと併せて、0.6秒追走して0.1秒先着しました。
先週は軽めの調教でしたが、抜群の行きっぷりで終い12.3秒の鋭い伸び脚を見せています。
併走馬にもあっさり先着しており、いつも通りの調教過程です。
折り合いもスムーズで、仕上がりは良好です。


セリフォス 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路と栗東CWで追われ、水曜追いは意欲的に追われる傾向があります。
水曜追いは併せ馬で気合付けをすることが多く、併走馬には同入、先着しています。
一週前追い切りと最終追い切りは騎手騎乗で実戦を意識した内容が多いので、今走も一週前追い切り、最終追い切りの動きには注目です。

毎回直線の伸びは優秀で、一杯に追われると終い11秒台の時計を出すことも多いです。
今走もしっかり加速ラップを刻んだ調教で、直線も鋭い伸びを見せるようなら仕上がりは順調と考えて良いでしょう。
前走は初重賞でも2着に1馬身以上差をつける圧勝で、今走も仕上がり万全なら楽しみな一頭です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:新潟2歳ステークス(1着)

8/19 栗CW重 一杯
83.8 66.6 51.2 37.3 11.0 [8]

一週前追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のロードシャムロックと併せて、内を0.9秒追走して0.1秒先着しました。

今回の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/3 栗CW良 一杯
81.3 65.5 51.2 37.4 11.6 [8]

一週前追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬2勝のメイショウハクサンと併せて、内を0.8秒追走して0.9秒先着しました。
今週は一杯に追われましたが、いつも通り直線の伸びは優秀で、終い11.6秒の猛時計をマーク。
全体時計も優秀で、併走馬を大きく突き放しています。
折り合いもついていますし、仕上がりは良好です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:新潟2歳ステークス(1着)

8/25 栗CW良 強め
53.2 39.2 12.5 [8]

最終追い切りは川田騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/10 栗CW稍 馬なり
55.3 39.5 11.8 [5]

最終追い切りは藤岡佑介騎手が騎乗しての調教です。
先週ビッシリ追われた分、今週は軽めに追われています。
全体時計は平凡でしたが、加速すると終い11.8秒の好時計をマーク。
2週連続で終い11秒台の時計を出しているのも好感が持てますし、折り合いもスムーズで、態勢は整ったとみて良いでしょう。


ドグマ 追い切り評価:A

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東CWで馬なり中心に追われています。
水曜追いは併せ馬で気合付けをしており、騎手騎乗で追われる傾向があります。
併走馬には遅れることもありますが、結果は出ていますし、遅れ以上に追走してのものであれば心配はいらないです。

直線は伸びるタイプの馬で、馬なりでも終い11秒台を出しています。
今走も折り合いがついていて、直線で鋭い伸び脚をみせるようなら仕上がりは良好と考えて良いでしょう。
前走は4着に敗れましたが、2戦目でレース内容としては悪くなかったです。
距離短縮がどうかという点もありますが、仕上がり万全なら軽視は禁物ですよ。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:芙蓉ステークス(4着)

9/23 栗CW良 馬なり
82.4 66.9 52.4 38.6 12.0 [6]

一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬オープンのワールドウインズと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。

今回の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/4 栗CW良 馬なり
84.0 67.4 52.1 38.0 11.8 [5]

一週前追い切りは菱田騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬オープンのワールドウインズと併せて、内を0.3秒追走して0.2秒先着しました。
今週は軽めの調教でしたが、抜群の行きっぷりで、加速すると終い11.8秒の好時計をマーク。
先週は自己ベストを更新していますし、仕上がりは順調です。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:芙蓉ステークス(4着)

9/29 栗CW良 馬なり
55.1 39.9 12.7 [5]

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのワールドウインズと併せて、内を0.2秒追走してクビ差遅れました。

今回の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/10 栗CW稍 馬なり
49.4 36.7 11.8 [6]

最終追い切りは武豊騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのワールドウインズと併せて、内を0.8秒追走してクビ差先着しました。
今週も馬なり調教でしたが、絶好の動きで全体時計は50秒を切る猛時計をマーク。
直線も11.8秒の鋭い伸び脚で、併走馬を楽に圧倒しています。
折り合いもスムーズで、仕上がりは万全です。


プルパレイ 追い切り評価:B+

1.この馬の追い切り傾向

普段は栗東坂路で馬なり中心に追われています。
水曜追いは併せ馬で気合付けをしており、意欲的に追われる傾向があります。
直線は若干失速する傾向がありますが、結果は出ていますし、終い12秒台の時計が出ていれば心配はいらないです。

併走馬にも遅れる傾向はありますが、追走してのものであれば問題はないでしょう。
毎回乗り込み量は十分で、レース直前の動きには注目ですよ。
ひとレース毎に力をつけており、前走は昇級戦でも2着に1馬身以上差をつけて圧勝しています。
今走は初重賞にはなりますが、マイル戦は得意な馬ですし、仕上がり万全なら軽視は禁物です。

2.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:アスター賞(1着)

9/1 栗CW良 馬なり
85.6 68.0 52.4 38.5 12.0 [7]

一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬1勝のレベランスと併せて、内を0.9秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/3 栗CW良 一杯
80.2 63.9 49.7 37.5 13.0 [6]

一週前追い切りは酒井学騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われた古馬3勝のルビーカサブランカと併せて、外を0.8秒追走して0.6秒遅れました。
今週はビッシリ追われましたが、直線は13.0秒とイマイチです。
全体時計は自己ベストを更新していますが、併走馬に遅れているのも気になりますね。
ただ、乗り込み量はいつも通り申し分ないので、仕上がりはマズマズ順調と考えて良いでしょう。

3.最終追い切り

前走時の最終追い切り:アスター賞(1着)

9/8 栗坂良 馬なり
53.4 39.1 25.5 12.8

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりに追われた古馬オープンのロジクライと併せて、0.5秒追走してクビ差遅れました。

今回の最終追い切り:デイリー杯2歳ステークス

11/10 栗坂稍 馬なり
53.9 38.3 24.8 12.4

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われた古馬3勝のカリボールと併せて、0.6秒追走して0.2秒遅れました。
今週は軽めに追われましたが、直線は12.4秒の鋭い伸び脚を見せています。
併走馬に遅れてはいますが、いつも通りの傾向で、0.6秒追走してのものなので特に心配はいらないです。
折り合いはついていますし、乗り込みも十分で、仕上がりは順調と考えて良いでしょう。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。