チャンピオンズカップ2023 追い切り情報

チャンピオンズカップ2023 追い切り情報

チャンピオンズカップ2023 追い切り情報


12月3日(日)中京ダート1800m

アイコンテーラー 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:シリウスステークス(1着)

9/22 栗CW重 一杯
84.5 67.9 52.5 37.2 11.5 [8]

一杯に追われる古馬3勝のサンライズジェリーと併せて、外で0.4秒追走0.7秒先着しました。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/23 栗CW良 強め
97.5 80.7 65.8 50.9 36.0 11.3 [8]

一杯に追われる2歳未勝利のウォーターリヒトと併せて、外で1.3秒追走同入しました。
そのパターンでダートで2勝していますし、好走パターンに該当します。
また、今回はレース間隔が詰まる中でも時計面でしっかり負荷を掛けれています。
反動等も感じず、最終追い切りも注目の一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:シリウスステークス(1着)

シリウスステークス(1着)
9/27 栗CW良 一杯

強めに追われる新馬のウッドナインと併せて、外で0.5秒先行0.6秒先着しました。

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 栗CW良 G前気合付
95.5 79.6 65.5 51.1 36.4 12.1 [8]

最終追い切りはJ.モレイラ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のサウザンドスマイルと併せて、外で0.1秒追走同入しました。
前走及びJBCレディスクラシック同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中チグハグラップですし、終い11.5-12.1と減速ラップになっています。
ダートに転向して底を見せていませんが、いずれもウッドでの最終追い切り時は11秒台をマークしています。
今回が試金石の一戦になりそうです。


アーテルアストレア 追い切り評価:B

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:名鉄杯(1着)

7/6 栗CW重 馬なり
81.4 65.6 51.0 36.7 11.8 [5]

一週前追い切りは菱田裕二騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 栗CW良 一杯
99.9 53.3 68.6 54.4 39.4 12.9 [8]

これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
レース間隔が詰まっているとは言え、チグハグラップな上に終い12.9秒というやや物足りない内容です。
夏競馬から立て続けに使っているので、やや上積み自体も薄い印象。
最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:名鉄杯(1着)

名鉄杯(1着)
7/13 栗坂重 馬なり

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/30 栗坂良 強め
54.0 39.2 25.1 12.7 [8]

最終追い切りは横山武史騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のバフと併せて、0.1秒追走アタマ遅れました。
これまでと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
格下相手に併せ馬で遅れをとってしまった点は不満が残ります。
また、一週前追い切りからも大きくは変わってきた印象はありません。
現状でどこまで走れるかがカギになりそうです。


ウィルソンテソーロ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:名古屋城ステークス(5着)

3/9 美坂良 強め
52.0 37.1 24.2 12.2 [8]

馬なりの3歳オープンのハウゼと併せて、0.2秒追走同入しました。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 美南W良 馬なり
85.3 69.1 54.0 39.0 11.7 [8]

一週前追い切りは原優介騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの2歳未勝利のマニーブルースと併せて、内で0.6秒追走同入しました。
前走と異なり一週前追い切りウッドで行いました。
この馬自身これといった調教パターンはありません。
今回は道中綺麗なラップを刻んでいますし、終いも11.7秒と負荷を掛けてきました。
前走より順調な印象で、最終追い切りも注目の一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:名古屋城ステークス(5着)

名古屋城ステークス(5着)
3/16 美坂良 馬なり

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 美坂良 強め
55.1 40.5 25.5 12.4 [8]

前走のJBCクラシックとは異なり、最終追い切りは坂路で行いました。
ただ、最初の1ハロンで14.6-15.0とチグハグラップになっています。
それでも終い12.4秒としっかり負荷を掛けています、中間の動きも上々。
本番でもしっかり力を出せそうです。


クラウンプライド 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:チャンピオンズカップ(2着)

11/23 栗坂良 一杯
52.7 37.6 24.0 12.2 [8]

一杯に追われる古馬2勝のゴールドレッグスと併せて、0.4秒追走アタマ遅れました。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 栗CW良 一杯
78.4 64.0 50.8 37.6 12.4 [7]

一週前追い切りは小崎綾也騎手が騎乗しての調教です。
昨年のチャンピオンズカップ時とは異なり、一週前追い切りウッドで行いました。
また、6ハロンの時計で自己ベストを更新しました。
今回はレース間隔上ウッドで行ったと考えられ、道中も早めのラップを刻んでいます。

昨年同様で、最終追い切り坂路であれば楽しみな一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:チャンピオンズカップ(2着)

チャンピオンズカップ(2着)
11/30 栗坂重 一杯

馬なりの2歳未勝利のオルノアと併せて、0.7秒追走同入しました。

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 美坂良 一杯
51.0 37.4 24.5 12.5 [8]

これまでと同様で、最終追い切りは坂路で行いました。
昨年と同様で、51.0秒と好時計をマークし終い減速ラップですが昨年も同様のパターンで好走しました。
一週前追い切りからも確実に成長している印象。
本番では昨年以上の結果を期待できます。


グロリアムンディ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:平安ステークス(1着)

5/10 栗CW良 強め
83.8 67.9 52.9 37.6 11.4 [7]

一週前追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 栗CW良 強め
83.1 67.2 52.2 37.1 11.7 [5]

一週前追い切りはC.ルメール騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のミッキーマカロンと併せて、内で0.5秒追走同入しました。
この馬自身ウッドメインの調教内容です。
道中ややチグハグなラップで、終い11.7秒としっかり負荷を掛けてきました。
中間に坂路調教はありませんが、同様のパターンで平安ステークスを勝利しており問題ありません。
最終追い切りも注目の一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:平安ステークス(1着)

平安ステークス(1着)
5/17 栗CW良 強め

最終追い切りは川田将雅騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 栗CW良 一杯
97.6 80.7 66.0 51.8 37.1 12.0 [6]

馬なりの古馬オープンのゴールドハイアーと併せて、外で0.3秒先行アタマ遅れました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップで、終いも11.6-12.0と減速ラップになっています。
ただ、似たようなラップで平安ステークスを勝利しておりラップに関しては問題ないタイプと取れます。

この馬の力はしっかり出せそうです。


ケイアイシェルビー 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:武蔵野ステークス(4着)

11/1 栗CW良 一杯
86.8 70.4 54.4 38.7 11.9 [9]

一週前追い切りは藤懸貴志騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる古馬1勝のオリンボスカズマと併せて、外で0.5秒先行クビ遅れました。
一杯に追われる新馬のバーケンティンと併せて、外で1.6秒先行クビ遅れました。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 栗坂良 馬なり
54.7 39.6 25.9 12.9 [8]

前走とは異なり、一週前追い切り坂路で行いました。
この馬自身一週前追い切り時に坂路調教の際に好走傾向にあります。
レース間隔が詰まっていますが、しっかり時計は出した印象です。
最終追い切りも注目の一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:武蔵野ステークス(4着)

武蔵野ステークス(4着)
11/8 栗坂稍 一杯

最終追い切りは藤懸貴志騎手が騎乗しての調教です。

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 栗坂良 一杯
51.0 37.4 24.7 12.6 [6]

最終追い切りは藤懸貴志騎手が騎乗しての調教です。
今回の最終追い切りで、自己ベストを更新しました。
全体時計51.0秒と好時計をマークし、終い12.1-12.6と減速ラップですがしっかり負荷を掛けれています。
中京1800は坂路の全体時計が早ければ早いほど、好成績になります。

穴で面白い存在になりそうです。


ジオグリフ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:宝塚記念(9着)

6/14 栗CW良 G前仕掛け
95.3 80.4 65.7 51.3 36.7 11.5 [4]

馬なりの古馬3勝のレガトゥスと併せて、内で0.2秒追走アタマ遅れました。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 美南W良 強め
95.3 80.2 66.3 52.2 37.8 11.8 [3]

一週前追い切りはW.ビュイック騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬3勝のレッドヴェイロンと併せて、内で0.3秒追走0.2秒先着しました。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
道中ややチグハグなラップで、終いも11.8秒とこの馬にしては標準的な終い時計です。
中間も乗り込んでいますが、大きくは変わった印象はありません。
最終追い切りでどこまで上げてこれるかがカギになりそうです。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:宝塚記念(9着)

宝塚記念(9着)
6/21 栗CW良 馬なり

馬なりの古馬3勝のレガトゥスと併せて、内で0.3秒追走同入しました。
一杯に追われる古馬3勝のボーデンと併せて、外で0.3秒先行アタマ先着しました。

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 美南W良 馬なり
68.5 53.0 38.5 12.2 [4]

一杯に追われる古馬3勝のレッドヴェイロンと併せて、外で0.5秒先行0.3秒先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.2秒と標準的ですが週末に坂路調教を交えてしっかり負荷を掛けてきました。
この馬自身、JRAのダートは初挑戦でまだ底は見せていない状況。

厩舎の勝負パターンには該当するので、楽しみな一頭です。


セラフィックコール 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:みやこステークス(1着)

10/26 栗CW良 馬なり
81.7 65.5 51.2 37.0 12.1 [9]

馬なりの古馬2勝のマテンロウアイと併せて、外で0.8秒追走クビ先着しました。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/23 栗CW良 馬なり
89.9 73.7 57.3 41.0 12.8 [9]

この馬自身、ウッドメインの調教です。
レース間隔が詰まっていることもあり、時計面で控えめの内容になっています。
週末及び、最終追い切りでどのような動きをするかが注目です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:みやこステークス(1着)

みやこステークス(1着)
11/1 栗CW良 強め

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
一杯に追われる古馬2勝のオラヴェリタスと併せて、内で1.5秒追走0.1秒先着しました。

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 栗CW良 馬なり
86.7 69.7 53.9 38.5 11.6 [7]

最終追い切りはM.デムーロ騎手が騎乗しての調教です。
馬なりの古馬2勝のスマートアイと併せて、内で0.7秒追走アタマ先着しました。
これまでと同様で、最終追い切りウッドで行いました。
レース間隔が詰まっていますが、最終追い切りでは綺麗な加速ラップを刻んできました。
また、併せ馬では追走してしっかり末を伸ばす調教をしており本番をしっかり見据えています。
この馬の末脚はしっかり出すことができそうです。


テーオーケインズ 追い切り評価:A

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:チャンピオンズカップ(4着)

11/23 栗CW良 強め
82.9 68.2 53.7 38.2 11.6 [7]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 栗CW良 一杯
82.2 66.4 51.4 36.3 11.5 [5]

一週前追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
これまでと同様で、一週前追い切りウッドで行いました。
また、3年連続でチャンピオンズカップ出走となりますが、同様のパターンです。
綺麗なラップを刻んでいますし、終いも11.5秒と好時計をマークしました。
前走後から、反動等もなくしっかり乗り込まれています。
最終追い切りも注目の一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:チャンピオンズカップ(4着)

チャンピオンズカップ(4着)
11/30 栗坂重 馬なり

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 栗坂良 馬なり
53.1 38.6 24.8 12.3 [7]

最終追い切りは松山弘平騎手が騎乗しての調教です。
前走のJBCクラシックと同様で、最終追い切り坂路で行いました。
綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.3秒と負荷を掛けてきました。
2年前に優勝した以上の時計をマークし、万全の出来にある印象です。

本番でも楽しみな一頭です。


ドゥラエレーデ 追い切り評価:B+

1.一週前追い切り

前走時の一週前追い切り:朝日杯セントライト記念(8着)

9/6 栗CW良 一杯
85.2 68.8 52.9 37.2 11.6 [8]

一週前追い切りは坂井瑠星騎手が騎乗しての調教です。

今回の一週前追い切り:チャンピオンズカップ

11/22 栗坂良 馬なり
54.5 38.8 24.5 12.1 [8]

前走とは異なり、一週前追い切りは坂路で行いました。
一週前追い切り坂路は昨年のホープフルステークス以来となります。
しっかり加速ラップを刻んでいますし、終い12.1秒と好時計をマークしました。
最終追い切りも注目の一頭です。

2.最終追い切り

前走時の最終追い切り:朝日杯セントライト記念(8着)

朝日杯セントライト記念(8着)
9/14 栗CW良 強め

今回の最終追い切り:チャンピオンズカップ

11/29 栗坂良 馬なり
53.6 38.4 24.8 12.4 [7]

最終追い切りはB.ムルバザエフ騎手が騎乗しての調教です。
強めに追われる2歳未勝利のピストンボーイと併せて、0.5秒追走0.2秒先着しました。
前走とは異なり、最終追い切り坂路で行いました。
道中綺麗な加速ラップを刻んでいますし、終い12.4秒と負荷を掛けてきました。
ただ、これと言った好走傾向が無いのが不満なところ。
現状の力はしっかり出せそうです。

追い切り(調教のポイント)

坂路調教

  坂道になっているコースで調教を行います。 レースが行われる競馬場では、坂が設けられており、本番で坂を苦にしないためにも役立ちます。  

①注意すべき坂路調教について
坂路コースは、豊富な運動量を得れ、スタミナ作りとしてはトップクラスです。 坂を登るパワーを付けることも目的ですが、馬券においての注意点は、坂路では体重減が可能ということです。 坂路調教により放牧後体重が絞れない馬の、重め解消の役割を果たします。 この役割を活用する危険なパターンとして、放牧後の調教で予定より太め残りの場合、 今までのレース前に坂路調教を行わないにも関わらず、レース直前に坂路を使うことがあります。 この場合は、太め残りと判断し、当日の馬体重には要注意です。
②常に坂路調教の馬はパワータイプと判断
日々の調教から坂路調教をこなす馬は、当然坂が得意と判断してOKです。 坂路以外での調教がメインの馬が、レースの坂道でふらふらしていても、坂路慣れしている馬はしっかり伸びることができます。 特に、最後の直線に大きな坂が設けられているのが、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場です。 この競馬場では、坂路調教馬が強いです。

ウッドチップ調教

  ダートのコース上にウッドチップを敷きつめているコースです。 木片がクッションとなり、ダートコースよりも脚への負担が少ないコースです。 基本的に、ウッドチップコースは、しっかり時計を出して、負荷をかけた調教を行うことができるコースです。  

①ウッドチップから坂路変更はNG!
通常ウッドチップコースで調教を積んでいる馬が、急に坂路へ変更する場合は何かしらの理由があります。 坂のあるコースを対策するために使うなど、目的がファンにも明確であれば問題ありませんが、 坂路で馬なり調教などをしていたら、どこか馬に心配な点があると判断できます。
②調教タイムだけでの判断はNG
ウッドチップコースでは、負担が掛かりにくいため早い時計を出せます。 同一レース出走馬ならどうしても時計で判断したところ。 しかし、それだけで判断するのは危険です。 1週前追い切りで仕上げて、最終調整が理想とされていますが、レース直前の調教で早い時計を出して走りすぎると、調教がピークになってしまったり、馬の闘争心に火がついて、レースではどんどん前に行きたくなってしまい、騎手と折り合わなくなってしまうことがあります。 単純に時計で判断するのではなく、その過程にも注目してみましょう。

プール調教

  脚へ負担をかけず全身運動を行えます。 体重が増えてしまった馬も減量や、休養明けの馬などで心肺機能を高くする目的で使用します。 また最近では精神面にリフレッシュ効果も図れるようです。  

①プール調教馬は目的が重要
プール調教は、コース追いと比較して、馬への負荷は軽減されます。 怪我から復帰する場合や脚部が弱い馬などのリハビリ効果がメイン。 レースが近いのに、プール調教で、ゆったりとやっている場合は、レース本番でしっかり動けるのか注意が必要です。 また、この場合は体重が絞り切れていない場合が多いので、当日の馬体重もチェックしてみましょう。
②コース追いの後のプール調整はどうか
放牧から戻ってきて、しっかり乗りこまれた後に、プールを使う馬もいます。 ゲート難がある馬に、解消の為にプールを使ったりする場合もありますが、そのパターンは稀で、上記に挙げたように、体重が絞れない状況がほとんどです。 レース間近でのプールは要注意です。